石切神社の参道にあるお店です。創業四百余年だとか。

「十三屋わび助」石切本店
ここは十三ではないのに「十三やきもち」の看板が・・
十三は「じゅうそう」と読み、「じゅうさん」では無く、スナイパーの名前でも無い。
先日の遠足の途中で見かけて不思議に思っていました。石切の他に生駒にも店舗がありますが、なぜに「十三」?
十三の渡し(大阪市淀川区の十三付近)に店舗をかまえてらしたらしいのですが、こちらへ店舗を移して営業をされているそうです。移転してから90年を過ぎているという事ですので、かなり以前に生駒方面へ店舗を移されている事になります。
で、肝心の焼きもちなのですが、酒饅頭家元を称する喜八洲で販売されている焼きもちと同じようです。普通の餅かよもぎ餅で餡を包み、両面をこんがりと焼いた平べたい餅です。値段は喜八洲が1ヶ150円なのに対して、十三屋わび助は店舗で食べる場合、3ヶ250円(お茶付き)と割安です。ただし、十三焼きもちの方はやや小ぶりです。中の餡ですが喜八洲はつぶ餡で十三屋わび助のはこし餡と見た目が同じような割に差があります。
しかし、同じと言ってもどちらが先に販売していたのか・・・?
喜八洲は創業が昭和23年と十三屋わび助が移転した後に創業されているようですので、先に名物だった焼きもちを引き継いだのかもしれませんが、事の真相は謎です。
生駒・石切でなんの脈絡も無く「十三」が出て来るとちよっとびっくりします。
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