導通チェッカー

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 久々にハンダこてに電源入れました(笑)。

導通チェッカー
 「居酒屋ガレージ」謹製導通チェッカー

 頒布いただきました導通チェッカーをやっと組み上げました。
 遅くに帰宅すると穴あけ作業が騒音を発するためできなかったのでのびのびになっていましたが、9月の連休を利用してなんとか完成しました。

 作り方の詳細はアクト電子のサイトに記載がありますのでそちらをご参照いただくのが良いかと思います。

頒布内容g
 頒布内容
 白いコネクタと赤のショートピンは含まれていないので注意

 ショートピンはジャンパJ1をオペアンプつきにしたときに簡単に切り替わるようにと用意したのですが企画倒れで使わず(涙)。ピンヘッダのピンの太さよりもJ1のドリル穴が小さいのが一番の理由でして、つけようとしたのですが、かなり強く押し込む必要があったため断念。ハンダ付けのジャンパとしました。

実装したバナナジャック
 実装したバナナジャック
 右側がサトーパーツのもの

 紹介のサイトには後日と記載がありましたが、先にバナナジャックをつけて作ってみました。
 これは最初に作った導通テスター(導通チェッカー)で利用しているテストリードをそのまま使いまわしできるようにしたいためです。
 バナナジャックはサトーパーツの部品が書いてありましたが、一回り小ぶりのバナナジャックを千石電商で見つけたのでそちらを実装してみました。穴径がサトーパーツはφ8.5mmなのですが、こちらはφ9mmで、外側は小ぶりなのですが絶縁部のプラスチック径が大きいようです。

バナナジャック周辺
 バナナジャック周辺

 ジャックの間隔はぴっちりの幅にしてしまいますとプラスチックカラーを押さえ込む平ワッシャがくっついてしまい導通してしまいますので、できるだけ左右を離すようにします。ただし、LEDの取り付け位置も近いため、そちらの位置との筐体のねじポストなどの位置との駆け引きがありますので、充分検討して寸法を出してからケース加工したほうがよいと思われます。

 ケースはタカチの単3型電池2本の電池ボックスがあるLM-100Gです。これだけでも結構な値段がしますので、ガラスエポキシのプリント配線基板、部品類のセットなどから考えますと頒布価格は充分値打ちがあると思えます。自分で部品を集めてきて(前回のように)ユニバーサル基板で回路組するのもありかとは思いますが、手間と配線を考える時間コストを考えますと、確実で楽なプリント配線基板を利用するほうが確実に組みあがり再現性も高いので断然こちらを利用するほうがお勧めです。

 ケース加工はφ3.2mmで全てできるということでしたが、マグネチックサウンダーの音出しの穴と、裏側にある設定スイッチを押す穴はφ2.0mmと小さめにしておきました。LEDの穴もφ3.0mmにして押し込むほうが固定に接着剤などを使用しなくてよいためあえてφ3.2mmでは開けていません。
 バナナジャックの取り付け穴はφ3.2mm→4.0mm→5.0mm→6.0mmと徐々に大きくしてからテーパリーマで広げて既定の大きさに仕上げます。パネル面の前方と後方の交互にリーマがけすると穴の内面がほぼ真っ直ぐになります。片方だけだと円錐形のリーマで削るため、傾いた側面になります。気にしない方はそれでも問題ありません。

 電池を入れると約10秒ぐらいでオフになります。再度導通チェックを行い、導通状態となる抵抗値以下になると自動的に電源が入ります。初回のスリープからそれ以後の導通で起動した場合は約3分ほどで電源オフとなります。

 今回はインテリジェントになりましたので、各種設定などを変更できます。これはウラ実装した設定ボタンを押すことで設定モードに入り、モールスで設定値を「話して」くれますので、確認・設定を行います。
 モールスが聞き取れないとちょっと辛いかも。初期設定の速度はモールスなんて聞いたことも無い人にはかなり速いと思います。アマチュア無線3級(電信級)をもっていれば大丈夫だとは思いますが、なれないとやはり辛いかもしれません。私は当然アウトに近いほうでした(笑)。

 使用してみて、電源オンスイッチが無いのはさすがに便利です。
 以前の導通チェッカー(こちらこちら参照)の上に積んでテストリードを差し替えましたが、それ以来、古い方は使っていません.
 今回の導通チェッカーで音の大きさが小さいのでマグネチックサウンダに変更されたとの事でしたが、我が家の深夜は静かすぎてかえって大きな音でびくびくものです。設定変更して音を小さくしたぐらいです。
 放っておくと電源オフになりますが、この時間設定も設定で変更できると嬉しい所です。ずぼらな私は「どうせ自動オンなら、30秒位でオフでも十分かな。」と考えてしまうのです。

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「モールス」の件は別として(笑)、使い勝手はいかがでしょうか?
電源スイッチのある導通チェッカには戻れないカラダになってしまったのじゃないでしょうか?

※モールス送出速度、ちゃんと変えられるようになっていますので。

バナナジャック、サトーパーツ以外にもモノがあったのですね。
知りませんでした。
こちらでの工作例。
  ↓
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/1285/

導通チェック開始後の電源オン継続時間(約3分)、これは
あれこれ悩みました。
変更できるようにしたかったのですが、現在のプログラムがマイコンチップ
のROM容量目一杯なんですよ。
ATTiny45にすれば入るのですが、今は10ワードも余っていないはず。
(制御プログラムはまだ公開していません)

SUB:
  :
 call ABC
 ret
というプログラムは
SUB:
  :
 rjmp ABC
に換え、ret命令を省く何ていう努力をしても、ROMの空きがありません。

そうそう、LEDを電源表示ではなく発音体に並列接続して、導通表示にすれば、
電源オンの延長時間が気にならなくなりますよ。

プログラム用フラッシュROM領域のアキを確認しましたら5ワードだけ。
あと、アキを作る方法…モールスコードの変換データ(ASCII→モールス)
をROM内テーブルからEEPROMに移すことくらい。
これで64バイト(32ワード)のプログラム領域が生まれます。
この中にモールス送出ルーチンの変更とオートパワーオフ時間設定処理が詰め込めるかどうか…

 小生もようやく完成させました。穴開けは深夜でしたので、昔懐かしい手回しドリルでやりましたが、あの頃のアルミと違ってなんとやりやすいことか! そして「こんなんでよぅやってたな」と思い返してしまいました。

> JI3KDHさん
コメントありがとうございます

その懐かしの手回しドリルなのですが、ほぼ絶滅寸前です。五階界隈の工具店を何店もまわったのですが、ほとんど壊滅状態で、こちらが欲しいようなしっかりとしたものが無し。
チャック部が壊れやすく、徐々に扱いが減ったとの事でしたが、電動工具がコードレスになって安くなったのも関係しているのでしょう。

 えー、そうなんですか! 小生のはHOZANのK-24というものでしてさほどしっかりしたものでもないのですが、確かにメーカのページにはもうありませんね。チャックは無事ですが手回しのつまみ部分(木製)が割れてしまったので補修してあります。

 確かにコードレスの可変速を使い出すとやめられませんね。真夜中でなければ音も平気ですし。

>さほどしっかりしたものでも

チャック部がプラスチックというナメた製品もあり、唖然としました。φ1mmビットでもあかんのとちゃうか?と思える位チャチでした。
金属製の良く知っている手回しドリルは、落としたときにチャックを取り付けているネジ部からポッキリ折れるという事があるそうです。
小・中学時代に使用してた時に、そんな事態になった覚えは無いのですが。

実家に置きっ放しにしておいて、処分されてしまったのが悔やまれます。

はじめまして。
お知恵拝借お願いいたします。
病院のMRI室のシールド工事をやっています。
装置納入前のMRI室は建物の金属製構造物と絶縁されている必要があるのですが、そのチェックに通常のテスターをつなぎっぱなしにすると(建築的)作業性が悪く、導通ブザーでは
反応抵抗が低すぎます。
5Kオーム付近でブザーが鳴るような回路にアレンジできないでしょうか?

HAMAGUCHIさん、コメントいただきありがとうございました。

居酒屋ガレージ店主さんにお問い合わせした所以下のようなヒントを頂いております。

マイコン型導通チェッカー組み立てキット
http://homepage3.nifty.com/act-ele/bzm/bzm1.htm
のQ&Aの欄に、
Q:測定電流を減らしたいのだが?
A:現在、測定電流(短絡電流)は0.1mAです。
があります。こちらに測定電流を減らすことで導通閾値が増加するむねの解説が記されています。R1+R2での合成抵抗5kΩを増やすことで、測定電流を減らすことができます。

新型導通チェッカ-居酒屋ガレージ日記
http://blog.zaq.ne.jp/igarage/article/1285/
のコメント欄に実際に改造された方からのコメントが寄せられており、(測定レンジ:〜2.2kΩ 連続音、〜6kΩ 不連続音、測定電流1μA)となったようです。測定電流をさらに絞って、あわせて設定モードの「連続報知判定A/D設定値」と「断続報知判定A/D設定値」を設定変更すればご希望の仕様になるのではないでしょうか。

ご参考になれば幸いです。

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