2017年2月アーカイブ

内なのか外なのか

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 一般的には別にしますが。

医院の看板
 医院の看板

 専門医なら内科と外科はまるっきり別分野なので両方担当できる医師というのは現状の医療教育ではほとんどありえません。
 例えば胃けいれんや胃潰瘍なら、まだ内科医の範疇ですがそこから進行して胃穿孔ができてしまった場合はもう内科医の処置ではなく外科的処置が必要な領域になります。

 漫画で例えるのは恐縮ですが外科のスパースターであるブラック・ジャックと、その中に登場した内科のマッドサイエンティスト的名医の黒松医師が合わせて一人になったようなものです。
 外科と一口に言っても外科的処置を施す場合、その対象部位によりかなり専門化していますので、眼科も心臓外科も消化器系外科も脳外科も処置できる医師などいません。

 なのでこの看板、かなりの自信があるのか、たんに門戸をひろげて患者を受け入れやすくしているのかは不明ですが、かなりのマルチプレイヤーと言う事になります。

 う〜ん、本当なのかなぁ。という思いと、どこまで対応できるのだろうという疑念がふつふつと沸き上ります。もっとも、複数医師が在籍していてそれぞれが対応しているというパターンもありますので、あまり疑うのも失礼ですね。

寂しすぎる

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 何かが書かれていた看板。

破損看板
 破損看板

 すでに原形を留めていない何かだった看板。
 擦れた赤い文字から推察するに駐車禁止を告知する看板だとは思いますが、ここまで欠損してしまっていると想像に委せるしかありません。

 この看板、はたしてお役に立っているのでしょうか。本来の目的を達成していなさそうなんですが。このままの状態での放置はあまりにも寂し過ぎます。

やっちまったなぁ〜

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 屋号としてどうか。

BOO-BOO
 BOO-BOO

 英語の「boo-boo」は(ばかげた)過ちや失敗、どじ、へま、という意味です。
 「boob(おバカ)」を重ねた言葉で、ダブルバカなのです。

 客がバカなのか店がバカなのか、はたまた両方なのか。そんな事は無いと思いますけど。

変体仮名

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 読めない、というか違う読みが。

生そば
 生そば

 日本人が読めない日本語。
 なんとなく「きそむ」と読んでいる人がいらっしゃるかもしれませんが、これは江戸時代に使われていた「変体仮名」で書かれているために寺子屋(手習い)で使われていた往来もの等で学習していた時ならともかく、戦後の新しい教育の下での国語教育における平仮名しか習っていない現代教育では読めません。

 この蕎麦屋ののれんや看板につけられている3文字、「生そば(きそば)」が正しい読み。
 「そ」は「楚」、「ば」は「者」が元の文字で、その文字を崩した(変体した)ものなのです。それを知らなければ絶対読めませんね。

 屋号の前についている「東京蕎麦」も気になる所。関東風の鰹出汁と濃い口醤油ベースの真っ黒なつゆなんでしょうか。それはそれで(笑)。

ダブルプレイ

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 2回目の撮影かもしれませんが。

TAKE 2
 TAKE 2

 直訳すると「2つを取る」。
 撮影なら2回目もしくは2バージョン目の撮影。
 野球なら一度にツーアウトを取るダブルプレイ。

 「一兎を追うもの二兎を得ず」を押さえ込んで二兎を得ることができるのかもしれません。

ナルシストか

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 体裁ぶる人。

貴鶏屋
 貴鶏屋(きどりや)

 物語やアニメ等では結構「痛い」タイプに振り当てられる属性ではないかと。
 だいたいが、悪いイメージをつけられるキャラクター。俗物だの嫌みな奴だの、果ては軽佻浮薄だったり散々な言われ様だったりもしますが、概して言われた方は全然気にしていない場合も多いのでどっちもどっちなのかと。

一瞬引きます

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 子供向け公園の遊具。

パンダの遊具
 パンダの遊具

 なかなか奇抜なモデルです。普通は背中に乗るのですが、これはお腹に乗るタイプ。
 確かに動物はお腹を見せる事はほとんどありませんし、無警戒な相手でなくては見せないという事もありますので、これはこれで考えられたものかもしれません。

 しかし、やはり、乗るのには抵抗が...(苦笑)。

ここは何丁目だ

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 この手の屋号、覚えやすいのですが。

珈琲 一丁目
 珈琲 一丁目

 「一丁目行ってくるわ」と言われて「誰のとこ行く?」と思わず訊き返したくなるのです。本人の頭の中は喫茶店なのでしょうが、会話の前後になにも脈絡が無ければ「それどこ」になる事間違い無し。

 はたして熟考の末にこうなったのか、安易な思いつきでこうなったのか。
 でも住所は十丁目なんですよ、ここ。

言われてもなぁ

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 これ、誰(何?)に向かって主張しているのか。

ボールの飛び出し禁止
 ボールの飛び出し禁止

 昔の漫画の定番、打ったボールが公園や空き地近くの家の窓ガラスを割り、カミナリオヤジに怒られるというシチュエーションが思い浮かびます。
 まあ、昨今は公園でやれ野球するな、サッカーするな、花火するななど制限が多くてなにをして遊ぶのかと思えたりもします。さらに最近は子供の声がうるさいとか言う輩も出る始末なので、いまや公園で遊ぶ子供が少なくなったのではないかと。
 携帯ゲーム機やスマートフォンなどでゲームを家の中でするのがメインとなっているのかもしれませんが。

 とにかく、飛んで行くボールに「飛び出し禁止」と言われている気がしてなりません。ボールは自分で飛んで行く分けでは無く飛ばされているので「そんな事言われても」的なジレンマを感じます。
 いっそのこと球技全面禁止とするか、ゴルフの打ち放しのようにすごく高い柵を作るかするしか解決策が許されないのかもしれません。

できれば乗りたく無い

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 カチカチ山の狸が乗せられた船。

どろ船
 どろ船

 おとぎ話のかちかち山では悪い狸が兎に言われて乗せられ、艪で沈められて成敗されてしまいます。
 とまあ、悪いイメージがある「泥舟」ですが、じつは歌舞伎の演出のひとつとして使われる大道具の名称でもあったりします。
 この看板は髭文字をつかっていますので、おとぎ話の方では無く歌舞伎の方の「どろ船」をさしているのでしょう。いや、そう思いたい所です。

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