2017年12月アーカイブ

賑わいの街

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 ここは東京都新宿区・・では絶対ありませんねぇ。

新宿
 新宿

 甲州街道と青梅街道の分岐点だった内藤新宿が由来。
 新宿区としては戦後間もなくの昭和22年に四谷・牛込・淀橋の3区が合併して成立した区です。

 私鉄各線や地下鉄等の乗り換えの要衝として賑わい、副都心の開発により高層ビルが建ち並び都庁の移転などの現在に至ります。

 銀座ならば全国各地にあるのですが、なぜ、ここに新宿なのか。
 どう考えても思い到るものがありません。

永遠の希望

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 メーテルリンク作、チルチルとミチルの登場する童話劇。

青い鳥
 青い鳥

 幸福の象徴である「青い鳥」。世界中探しても何処にもいません。
 自分は不幸だと、幸せになりたいと願うあまり、身近にあった幸福を気付かずにいたというお話ですが、この逸話の本当の意味を知らずにずっと青い鳥を探し続ける人たちが少なからずいます。
 「青い鳥症候群」と呼ばれる人たちです。
 もっと良いものがあるんじゃないか、もっと良い職場があるんじゃないか、もっと良い相手が居るんじゃないかと探し続けて自分に納得できずに結局のところ機会を逃してしまって元に戻れなくなってしまう思考パターンです。

 どこかに「理想の何か」はあるのかもしれませんが、案外それは自分の中にあるのかもしれませんよ。

万能鍋

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 庖丁一本〜ではなく。

フライパン
 フライパン

 ある意味西洋万能鍋。
 焼き物、炒め物、揚げ物等の幅広い調理に用いられる調理器具で、何処の家にも1つはあると思います。日本料理で使う雪平鍋の場合は、加えて煮物、茹で物、出し取りにもつかうのでもっと幅広い範囲の鍋と言えるかもしれません。

 鉄板料理とか鉄鍋料理というカテゴリーがあって、何でも鉄皿や鉄鍋に入って出てくるというのがありますが、ひょっとして全部フライパンで出てくるのかもしれません。
 いやいや、そんな事は無いか...。いや、どうもあながちその様子みたいな...。

スイスとは関係ない

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 う〜ん、どうしてこうなっているのだろう。

べるん
 鈴(べるん)

 「べるん」そのままだとスイス連邦の首都ベルン(Bern)。「鈴」という意味は全く含まれていないのです。
 "Bern"をドイツ語以外にした場合、フランス語ではベルヌ(Berne)、イタリア語ではベルナ(Berna)など。鈴(鐘)の意味であれば英語の"bell"以外にはほとんど「ベル」とそれに類似した発音になる単語はありません。

 多分、語感で振りがな(読み)をつけたのかもしれませんが...。
 個人的には屋号の提灯より、横に貼ってあるポスターの方がすごく気になりますけど(笑)。

誰がわがままか

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 客側か店側か。

わがまま料理
 わがまま料理

 「わがまま」とは"他人のことを考えず,自分の都合だけを考えて行動する"だそうです。さて、わがままなのは客なのか店なのか。

 客をわがままにさせる「お客様は神様です」というフレーズがありますが、これの元は三波春夫師匠ですが広めたのは漫才トリオのレッツゴー三匹。
 さて、その真意はというと「お客様」とは聴衆の事で、決して飲食店やショッピングの一般客ではないという事。ましてや商取引き上の相手などではありません。

 三波春夫のオフィシャルサイトからの引用になりますが
 『歌う時に私は、あたかも神前で祈るときのように、雑念を払って澄み切った心にならなければ完璧な藝をお見せすることはできないと思っております。ですから、お客様を神様とみて、歌を唄うのです。また、演者にとってお客様を歓ばせるということは絶対条件です。だからお客様は絶対者、神様なのです』
 とあり、決して客のわがままを聞く事が正しいという意味合いは欠片もありません。

 昨今のクレーマー客はこの真意を取り違えており「お客様=神様=絶対者」という点で対等の関係ではなく限りなく上位の存在だと思うことで何を言っても何をしても許される存在であるという行動をとるわけです。全く勘違いも甚だしいことこの上なしです。

 三波春夫師匠はちゃんと対価とサービスという理念の上でお客様は神様だと思って藝を見せることこそ必須条件であるという思いで発した言葉だったのです。

 とかく偉人の言葉でも宗教でもなんでもそうですが、出典はどうであれ自分の都合の良い方向・理由に解釈して他人に押し付けるのは今も昔も変わらず。真意を知らずしてその言葉のワンフレーズだけが一人歩きしてしまっており、大変残念なことに用いられるようになってしまっているのが実情です。

 店側がわがままだったとしても、お客様は神様だと思って心を込めて料理を作る。そんなお店だったら良いのではないかと。

痛々しい

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 窃盗除けかと。

有刺鉄線巻電柱
 有刺鉄線巻電柱

 血を垂らしているように見える電柱ですが、よく写真を見れば直ぐ納得。
 どう見てもこの電柱からよじ上って電柱脇の明かり取り窓かベランダの窓を焼き破る等して進入できます。
 有刺鉄線を巻いて対策をしているとはいえ家横の電柱がはなはだ迷惑な一例。

 電柱が先か家が先かわかりませんが、家が後なら電柱の位置からこのようなレイアウト設計は避けるべきであり施工業者の不注意すぎる設計ではないでしょうか。
 まあ、梯子掛ければ昇れる高さなので道具なしで昇れるドロボー向け対策ではないかと。

 どちらにせよ迷惑な電柱の位置ですよね、これ。

西部劇

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 中身が無い。

マカロニウェスタン
 マカロニウェスタン

 アメリカでは制作されていない西部劇。主にイタリアで制作された西部劇は「スパゲティ・ウェスタン」と呼ばれていました。それらの映画が日本で公開される時に映画解説の神様的存在の淀川長治氏が「スパゲティでは細くて貧しそう」ということで「マカロニ・ウェスタン」と称して紹介したのが元のようです。
 まあ、この話にはスパゲティと違ってマカロニには中身が無いという揶揄も含まれているといううわさ話のオマケ付きではありますが。

 とにかくイタリアで制作されたにも関わらず全然違う国であるアメリカの西部開拓時代を舞台とする、いわゆるウェスタンものの映画は本国以外の人間が作ったものが本国でウケるという状況であり、ある意味滑稽であると言えます。
 しかしながら「荒野の用心棒」で一気にメジャーとなったクリント・イーストウッドなど、後にハリウッドで活躍する俳優が輩出されたのも事実です。もっとも黒澤明の「用心棒」のあからさまなリメイクであった事から東宝から訴えられ、荒野の用心棒の制作側は敗訴していたりするなど、別の意味でも話題作となりました。

 マカロニはショートパスタの事で一般的に管状の中空なパスタを指し(ファルファーレやコンキリエ、フジッリなど中空でないものも多いのですが当時は中空で短い管状のマッケローニが一般的にマカロニとされていた)ますので、中身が無い映画だという揶揄があったとしても単なる邪推ではなかったかもしれませんね。

くるっと

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 ロールではなくループ。

オヤジのたまご
 オヤジのたまご

 元々はご実家の養鶏場のブランド玉子「オヤジのたまご」を使っていたためこの屋号になったようです(調達ができなくなり現在は違うブランド玉子だそう)。

 ところで「ループ」は線状のものが環を描いている状態の事を指すので、このように平面状のものが丸まっている場合は「ロール」が正解です。実際、お店のイチオシ商品はロールケーキなので、看板の意匠のイラストは間違ってはいないのですが...。

 

雪山讃歌

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 こちらが元の歌詞。

クレメンタイン
 クレメンタイン

 映画「荒野の決闘」のメインテーマ曲で「いとしのクレメンタイン(Oh My Darling Clementine)」が原題。日本では違う歌詞で歌われる「雪山讃歌」で知られる曲ですが、アメリカのゴールドラッシュにおける西部開拓時代の民謡として歌われていた曲です。
 さらにその原曲となるのはスペインのバラードではないかという説もあり、さまざまなところで歌い継がれてきたメロディーなのでしょう。

 ちなみに中国では正月に歌われる歌の曲として使われているらしく、適当に歌詞をでっち上げても(笑)成立する優秀な曲なのかも知れませんね。

上流階級

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 元はフランス語。

茶論
 茶論(さろん)

 おフランスの上流階級のご婦人方が開く社交的な会合。お上品な方々の集い。
 というのが意図してる意味なのでしょうが、普通の街中の喫茶店で夜はアルコールも出す営業形態なので、地元のおっちゃん・おばちゃんが集う場所になっていると予想されます。

 気軽に立ち寄れるチョッとお洒落な場所、という位置付けなのかもしれませんが。