2018年2月アーカイブ

以外と醒めてる

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 普通酔っぱらいは自分を酔っていないと言い出します。

酔って候
 酔って候

 自分自身を酔っている言う認識であれば、さほど呑み過ぎたり正体をなくしたりという事には到らないのではないでしょうか。もっとも酔いが回った時点で自制心をなくしていなければという条件はつくでしょうが。

 候文というのは文末の助動詞「です」の丁寧表現の「ございます」や「ます」の代わりに『候(そうろう、そろ)」を置く文体の事で、元々は平安〜鎌倉時代に口語で用いられていた候(さぶらう・「侍う」とも書く)が変化し、手紙等に用いられるようになったものです。江戸時代に書式が確立し、手紙以外に公文書等でも記されるようになり、近年まで使われていました。「そうろう」は男性語に「さぶらう」は女性語として用いられます。
 ですので「〜で候」というのは武士だけの言葉ではなく庶民でも目上の人に対する文中の丁寧表現として用いる文体だったのです。
 「候」はハ行四段活用をしますので、「は、ひ、ふ、ふ、へ、へ」となり、例えば已然形であれば「候へ・ども」となります。
 今や候は時候の挨拶ぐらいでしか使わなくなりましたが、趣のある文章になりますね。

武士は食わねど

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 じっと我慢です。

サムライ
 呑み処「サムライ」

 旗本というと貧乏なイメージが時代劇でついてしまっていますが、実は旗本は将軍に拝謁できる身分の上級武士なのです。
 よく傘張りしていたりの内職をしているシーンを見ることがありますがこれは本当で、貨幣経済の発達による上がった物価に対して石高という固定給を米で支払われていた武士達は相対的に貧乏になってしまいました。
 そのため平和になった時代ではお勤めとして毎日登庁する必要もない武士たちは暇を積極的に活用して内職等で副収入を得るようになっていったのです。その内職には実際に傘張りもあり、複数人が共同で作業を行う等、組織的に請け負っていた人たちもいたようです。

 「武士は食わねど高楊枝」と揶揄されますが、実際に貧乏な武士も多く、厳しい食生活を強いられていたのは確かなようです。
 日頃は質素にしている武士達でもたまには外で飲食をすることがあり、その時はさすがに御馳走を口にする事が出来たようですね。

 そんなサムライ達も息抜きできる場所なのだろうか、と。

ヤキニク御三家

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 立派なブロンズ彫刻。

トリ・ブタ・ウシ
 トリ・ブタ・ウシ

 肉の焼き物料理における三大食材。
 この手の料理店では食べられる側なのに楽しそうにしている彼(彼女?)達がイラスト化されている例は多くありますが、よもやブロンズ彫刻になっているとは。それも結構リアルでカッコイイ。

 なぜに牛だけが這いつくばった状態になっているのか。鳥と豚にやられているのか。一時流行ったBSEだったりするのか。などなどいろいろ妄想が沸き上ってきます。
 鹿児島県関連の店舗のそばなので特産品を示しているのかもしれません。

なんの数字だ(#28)

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 サバだから38。判りやすい。

SABAR
 SABAR

 とろさば専門料理店との事なのでサバだから38がロゴに。
 よく見るとSABARのAの部分が魚(たぶんサバ)の頭。
 なにからなにまでサバ尽くし。

 ん?軽い食事だからサパー(supper)だから38なのか?

真珠

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 かなり濃いイメージが来てます。

Marge
 Marge

 オバチャンが看板にドドーン!と。
 屋号の"Marge"は女性名ですので、看板の女性の名前をイメージしているのかもしれません。

 Margeという名前は実は真珠由来の場合があり、真珠の別名に"margarite(マルガリータ)"というのがあり、それの約まった呼び方のひとつとして"Marge"があるのです。
 真珠を意味するギリシャ語の"Μαργαρίτης"が元だとか。看板の女性の周りにオリーブの葉と魚があるようですので地中海の漁師町の肝っ玉おばさんなイメージなのかもしれません。

突き当たり

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 どん詰まりとかどん突き。

SNACK DON
 SNACK DON

 路地の突き当たり一番奥にあるようです。
 いわゆる行き止まりの一番奥なので「どん突き」あるいは「どん詰まり」から「DON」なのかと。

 看板にご丁寧にも「この奥つき当たり」と欠いてくれていますので、本当にどん突きにあるのでしょう。

百合

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 いわゆる女性同士。男性なら薔薇です。

百合
 百合

 最近な呼び方をすればGL(Girls Love)なのかと。
 お名前だとすると大変きれいなお名前なのですが、残念な事に世間的には女性同士の同性愛嗜好を指す言葉のイメージが広がってしまっているので、どうしてもそちらに引きずられてしまいます。

 百合は漢方薬では「ビャクゴウ」と呼ばれ、生薬として鱗茎(百合根)が用いられます。生薬として用いるのは白い花のテッポウユリではなくオニユリやハカタユリなどのオレンジ色の花が咲く種類となります。処方では辛夷清肺湯に用いられています。

 ちなみに日本の人工衛星には「ゆり」シリーズがあり、放送試験衛星で3号まで打ち上げられ各種試験運用を行い、試験放送等に活躍しました。

オシロ

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 オシロスコープではなくお城。

ホテル醍醐
 ホテル醍醐

 結構有名なこのお城風の建物、この界隈に林立しているラブホテルのひとつなのです。
 写真で見るとスケール感が判りにくいのですが、この大阪城もどきは想像以上に小さく、城としては成立する大きさではなく下の建物の上に載っているぐらいのサイズです。

 直ぐ近くには300mのあべのハルカスが建っているのですが、そんなもんどこ吹く風の異様な風景を演じています。最近では海外からの観光客にも注目されているらしく、良く写真を撮影している人を見かけるようになりました。
 私からすると一種異様ではありますがいつもの風景なので...。

なんの数字だ(#27)

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 読みが屋号。

168
 168

 1、6、8の数字の読みで「いろは」。
 小吃は包子や餃子などから、軽食系のものまでひととおり頂ける飲茶や点心の飲食店を指します。もっともこのお店はいろいろと本格的な中華料理(台湾料理)が頂けるようなので小吃とは言いにくいかもしれませんが、気軽に立ち寄れる意味で使っているのかもしれませんね。

 上海で日式小吃と称してたこ焼き(ちゃんと日本のたこ焼き台で焼いている)があったのを思い出してしまいました。

まあ、いいか

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 ちょっと寄り道。

よってっ亭
 よってっ亭

 小腹が空いたからそばでも...てな感じで立ち寄りして欲しい。
 という願いか思いがこもっている屋号。

 場所的にはいまから山道に入る手前のちょうどいい塩梅の場所なので「ちょっと寄ってくか」となっても不思議ではない場所なのです。

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