2019年3月アーカイブ

大阪名物

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 パチパチパンチや〜!

パチパチ算数教室
 パチパチ算数教室

 故島木譲二氏の肉体派ギャグのネタの一つが「大阪名物パチパチパンチ」。
 胸板をすごい勢いの平手でパチパチ鳴らすというネタですが、最初の指示は「ゴリラみたいに」という指示だったにもかかわらずドラミングではなくパチパチパンチになってしまいました(笑)。
 ごめりんこ。

異世界

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 中には別の世界が存在する。

壷中
 壷中

 費長房が偶然見つけた壷の秘密。
 後漢書の一節に壷の中には俗界とかけ離れた世界があり、そこは仙境で美酒佳肴に溢れていたそうで、ここへ導き入れてくれた老人と酒を呑み美味い肴を食べてから壷の外に戻ったとあります。
 「壺中の天」または「壺中天」と呼ばれるもので、酒を呑んで俗世を忘れるという意味もあるそうです。

 このお店に入ると俗世を離れて楽しい時間を過ごせるのやも知れません。

 余談ですが、諸星大二郎の作品では中の世界が居心地良過ぎて出てこられなくなる事もあるとされていますので、みなさまご注意を(笑)。

アンビバレンス

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 相反する感情を同時に抱く事。

地獄谷パラダイス
 地獄谷パラダイス

 精神医学の大家、フロイトが組み入れたという概念「ambivalentz」。両面感情とか両面価値、両価性などの訳語が当てられますが、ドイツ語のまま「アンビヴァレンツ」とされる事もあります。
 愛情と憎悪、尊敬と軽蔑のように相反する感情を同じ対象に対して同時に持つことを指し、葛藤状態や神経症の原因となる事もあるようです。
 屋号から(勝手に)察するに地獄とパラダイス(天国)が一緒になったようなお店...かもしれません。

 ちなみにおすすめは「地獄谷カレー」だとか。

当たると死にます

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 当たると死ぬ事から付いたあだ名が「鉄砲」。

てっぽう寿司
 てっぽう寿司

 毒の本体はテトロドトキシン(TTX)。アルカロイド系の毒物でヒトの経口摂取での致死量はなんと1〜2mgと極微量。青酸カリの数百倍の毒性を持つ生物毒です。
 おもにフグが有名ですが、アカハライモリやヒョウモンダコももっています。

 昔はフグのどの部位に毒が含まれているかがはっきりしなかった事から中毒死が数多くあったと推測されますが、あたれば死んでしまう事が多いため異名を「鉄砲」または略して「てつ」と呼ばれる事もあります。
 「てっちり」はフグチリ鍋を「てっさ」はフグの刺身の事を指します。

 さて、ここのお寿司はあたると死んでしまうぐらい美味しいのでしょうか。

 ちなみにフグは地方自治体が認めたフグ処理者により調理されたもののみが提供され得るとされていますが、法的拘束力が弱く、自分で釣って自分で捌いて食べても違法扱いできないという状態です。全国で統一された、いわゆる「フグ調理師免許」というものは存在せず、自治体によってさまざまな方法で資格を取得できます。もちろん講習だけのものから実技や試験を経てえられるもの、さらに実務経験何年とというのが必要な厳格なものまで、資格免許を提供する自治体によってそのハードルは高い物から低いものまで千差万別。
 ちなみに東京都は実務経験が必要かつ免許制ですが大阪府は資格制とその取得のための厳しさはかなり開きがあり、講習会に参加するだけで資格を取れてしまいます。
 ただし認可資格は自治体が発行するため、取得した都道府県以外に移って調理提供するためには新たに取得し直す必要があります。