鉄路望景

ゼブラバス

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 大阪市交通局(現大阪メトロ)のイベントで見たのとは別。

ゼブラバス
 ゼブラバス

 緑木検車場公開時に置かれていたゼブラバスは当時走行していた旧車ですが、現在このカラーリングで現行車両が何台か運行されています。総所有車両530台のうちたった7台しかありません(7つある営業所に1台ずつ)。日中移動時に何度か見る機会はあったのですが写真に収めることができずでちょっと残念だったのです。たまたま大阪駅のバスターミナルに停車中のものを発見したので写真に収めました。写真のものは中津営業所の所有車両のようです。

 ヘッドマークにあった大阪市の市章であるみおつくしの上からステッカーで民営化された会社である大阪シティバスのロゴが貼られていました。
 大阪市営バスから事業を引き継いだ大阪シティバスの本社は大阪ドーム(京セラドーム大阪)横の大阪市交通局の新庁舎である九条ビルの一角になりました。
 民営化された事で何か変わるのか、変わらないのか。今後の動向が気になります。

新幹線700系

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 徐々に新型車両に入れ替わって少なくなってきましたがまだ現役。

723-3009
 先頭車両側面 723-3009
 撮影:2008年9月

 主に最高速度の低い0系や100系の車両との入換えで高速化を図ったJR東海とJR西日本の共同開発によって作られ、1999年から営業運転に入りました。写真の車両は博多総合車両所所属のJR西日本車輌です。

700系ロゴ
 700系ロゴ

 700系はそれまでの200系や300系の先頭車両と異なり、カモノハシのような形状を採用しこのコンセプトは現在の車両にも受け継がれています。開発中はN300の呼称でしたが700系として運用開始されており、300系からの改良事項が多い事がうかがえます。実際に300系は2012年春に全車両が引退し、東海道山陽新幹線から運転営業がなくなりました。

 この700系も徐々にN700系、N700A系に置き換えられて行くのは間違いないのですが、まだ見る事はできるようです。

阪急新大阪駅

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 計画は中断中なのかあきらめたのか。

大阪市営地下鉄新大阪駅上の設備
 大阪市営地下鉄新大阪駅上の設備

 2018年のこの記事を書いている現在、阪急電鉄はまだ新大阪〜十三間の鉄道事業免許を保有しており放棄していません。
 写真の後ろに見える新大阪阪急ビルが新大阪駅の建設予定地となっていたはずなのですが、駅舎をあきらめホテル・店舗・テナントの複合商業ビルを建てたのかとも思えます(2012年8月開業)。
 上層階の白い外壁部分がホテル、その下がオフィス・テナントとなっており、1Fはバスターミナル、2〜3Fはテナントとして飲食店等が入っています。

 十三駅からこの区画に向かっては鉄道を通すために大部分の用地が確保されており、新大阪連絡線は建設待ちとなっているのですが、十三駅近辺の一部は売却してしまっているようです。さらに梅田貨物駅跡の北ヤード(北梅田駅)から十三〜新大阪へと直結する路線も模索中だとか。

 この市営地下鉄新大阪駅の上部に線路を通す予定で設置されていた構造物があるのですが、未使用のまま経年劣化によって駅舎に雨漏りをもたらすようになったため、写真のように漏水対策として屋根が付けられました。

 阪神と経営統合し、阪急阪神ホールディングスになった事もあり、いちおう長期計画には含まれていて、やる気はあるようなのですがいつになったら線路が通るのかは予想が立ちません。
 

汐見橋駅(その後)

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 話題に上がって気付けばこの状態。

汐見橋駅
 汐見橋駅

 以前にご紹介した汐見橋駅の改札上に掛かっていたぼろぼろの観光案内図が撤去されてしまっていました。
 これは事前に告知も何もなされていなかったらしく、けっこうすったもんだがあったようです。イベントで南海電鉄がこの観光案内図を切り売りしていたようで、この販売についても鉄道部品の販売と同じ扱いで事前告知もなく損傷が激しい部分を廃棄した上でバラバラに切り分けられて売り出されてしまいました。

 観光案内図は昭和30年代に作成された物で、南海高野線始発駅としての汐見橋駅に路線沿線の観光案内として掲示されていた物です。一部が破れて剥落していたり損傷が激しく、なんの修復やメンテナンスもされずに放置されていたのですが、南海電鉄はこの観光案内図に文化的価値を見いだせていなかったようです。

 夜の撮影で見にくいかもしれませんが、観光案内図は完全に撤去されペンキで新たに壁を塗り直してきれいサッパリ痕跡すらありません。
 確かに外野の勝手な想いではありますが、さすがに残念な印象は拭えませんが、もうすこし何とかならなかったのかと悔やまれます。

近江鉄道 900形

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 近江鉄道の2013年から導入された通勤形電車。

近江鉄道 900形
 近江鉄道 900形(901編成1901)

 多賀線を除く近江鉄道全線で運用されている列車で「淡海号(おうみごう)」の愛称がつけられています。
 写真の1901は西武鉄道の新101系電車のうち元269編成を改造してモハ900形901〜モハ1901形1901として導入された車両です(後方車両は901)。

 琵琶湖をイメージしたダークブルーの車体色で、ローズピンクのストライプとドア部分に同じくローズピンクでイルカのイラストが描かれています。

開かずの踏切

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 地元なら誰もが知っている「開かずの踏切」。

北宮原第1・第2踏切
 北宮原第1・第2踏切(西口側から)

 途中に歩行者・自転車の待機帯があるので、車でも途中で止まれそうな気もしますが待機帯の前後幅が狭く絶対に車が駐留する事が無理なので、第1・第2のどちらかの警報が鳴り始めるか、閉まっている場合は絶対に車で渡る事ができません。
 手前の4本と向こう側の4本の計8本の路線を渡る踏切であり、なおかつ渡る路線は東海道線の大阪〜京都間というラッシュ路線に加えて貨物も通ることもあり最大56分も閉まったまま。なにせJR西が管内で最大遮断時間が最も長いと自認しているという自他ともに認める開かずの踏切です(多分、以前は尼崎の池田街道踏切が最大だったかと)。

 車についてはこの踏切より新大阪側に地下道が通されましたので、そちらに回れば待つ事無くJR路線を跨ぐ事ができます。
 人の場合、急ぐ時は右に見える駅舎に乗車用と併設した通り抜け地下道があるのでそちらを使うこともできますが、階段の上り下りが発生し、自転車や車いすの通り抜けはできません。

 さすがにバリアフリーなどを推進するJR西日本としては目の上のたんこぶ的存在だったらしく、ついに廃止を決定して東淀川駅を跨ぐように駅舎改札と通路を橋上化する事になりました。

開閉係員
 係員が居る

 この北宮原第1・第2踏切と隣の同様な開かずの踏切である南宮原踏切は都市部の踏切としては珍しい開閉係員の常駐する踏切なのです。
 写真は北宮原第1踏切の東口駅舎側の待機所から業務を行っている様子です。

 人が開閉操作を補助しますので、渡り切っていない人がいる場合などは完全に閉めずに誰も踏切内にいない状態になってから閉切する「人情のある踏切」と言えます。人がいる事もあり、他の開かずの踏切と比べて事故発生率が皆無なのも分かります。
 人情とともに踏切も無くなる...寂しいような気もしますが、一般旅客が無くなっても貨物が通過するため24時間態勢で常に臨戦態勢な踏切係員の配置を必須とすることを考えると廃止するのも合理化の1つなのでしょう。

JR貨物フェスティバル 2017 その2

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 なぜかいつも荒天に遭遇する広島車両所公開。今回も昼前から強い雨になりさんざんでした。

EF64 1019/EF67 1
 EF64 1019/EF67 1
 入口でお出迎えになるのは恒例となったEF67 1です。紅葉色の車体がどんよりとした天候の中でも映えていました。隣にはEF64 1019が並んでいます。ヘッドマークを取り替えるたびに撮影している方もいらっしゃり、全種類制覇を狙っているのではないかと思ってしまいました。
 国鉄色最後のEF64 1000番台であるEF64 1019はしばらく愛知機関区で留置されていたものが今回に合わせてか回送されて展示車両となっていました。運用も外れていますので、たぶん、この後に廃車解体になるのではないでしょうか。

 EF64 1019は愛知機関区所属の車両だったのですが、2017年3月に運用を離脱したようで、吹田機関区経由で広島に回送されているため、廃車の予定ではないかと思われます。今までの動向から見ると暫く留置されていた後、廃車解体となるのではないでしょうか。

EF66 121
 EF66 121

 EF66 121は吹田所属の車両なのですが、10月中旬に広島に入所し塗装改装も含めてお化粧直しした後にチキに自衛隊車輌を搭載した編成に含まれて移送されました。塗装もきれいになっていますが現在休車中の様子で、昨年展示車両だったEF66 24が廃車になって部品売りされていたのを考えるとEF66 121も廃車予定なのかも...。

EF66 121
 EF66 1

 こちらは広島車両所の保存車両となっているEF66 1。何年か前に国鉄色に綺麗に塗装を変更されたのですが経年変化が目立ち始めました。屋内留置とはいえ、お化粧直しは必要そうです。

EF66 110
 EF66 110

EF210 155
 EF210 155

EF510 19
 EF510 19

 クレーン実演を行う工場内の整備中車両を見て行きます。新旧の車両が並んでいますが、EF510 19は広島車両所の運用車両ではなく、わざわざ富山からこのイベントのために持って来たようです。

 EF66 110は昨年全検できれいになったはずなのですが、貨物車両の清掃のしなさは相変わらず半端無いですね。展示車両にするのですからもう少しきれいにしてからとも思うのですが。

 展示のEF210 155は機関車の位置情報把握のためのシステムにGPS設置をされた最後の車両であり、別に展示されているEF210 156からは列車位置検知用GPSアンテナ設置が省略されています。

EF210 156
 EF210 156

 運転室公開の車両は今年はEF210でした。この時は結構な雨足だったので並んでいる人が少なく、多分40分ぐらいの列だったと思いますが、時間が勿体無いので見送りです。
 先のEF210 155から後のシリーズはGPSの設置が省略され、沿線ローカルIPネットワークに編成されたシステムを導入したリアルタイム位置情報システムを導入した車輌であり、車番155とは世代交代した車輌と言えます。そのどちらも展示しているというのは絶対にマニア向けの選択では無いかと思います。

DB25 7
 DB25 7

 このエリアはこっそり展示なのは毎度のことなのですが、今回、電気機関車が置かれていませんでした。いつものように入換機関車(スイッチャー)であるDB25が展示されています。

チサ9000
 チサ9000

 その代わりと言ってはなんですが、貨物の車両所ということもあってチサ9000形が置かれていました。しかしながら展示されている車両はサビも目立って結構悲しい状態です。
 クラ9000形貨車から運送トラックを直接搭載した搬送をするピギーバック型輸送車両として改造された車両ですが、試験運用において搭載トラックによる荷役の制限、高さの制限のほか、積み下ろしににおける手間などから実運用に至らなかった貨物車輛です。現存するのは展示されていたこのインクブルーの一台だけとなります。
 しら〜っと置かれていますが、来歴を知れば貴重な一両のはずなのですが人気はありませんでした。

EF59 21
 EF59 21(下関側)

 こちらも広島車両所の保存車両でありEF59 21。EF56 2を改造した車両で最後まで瀬野八で運用していた車両で貴重な車両であり、また例年の展示車両でもありますが、だんだんと劣化を感じる状態なのが辛いところ。

EF67 103
 EF67 103

 EF61形200番台の置き換えで製作されたEF65 133からの改造車両であるEF67 103ですが、展示されている状況から見ると近日中に廃車解体では無いかと思われます。
 改造されたEF67形100番台ですが、この車両はGTO素子を用いたチョッパ搭載のタイプとなっています。

DD51 759
 DD51 759

 全重連形であるDD51ディーゼル機関車。元もと寒冷地である東新潟機関区の車両であった事から排雪板がつけられています。
 DD51 759は東日本大震災において復興支援に用いられ、被災地への石油輸送に活躍しました。その後、広島車両所に回送されたのですが、ずっと廃車待ち留置を続けており、このように車両所公開にたびたび引っ張り出されて展示されますがいつ解体になるかが見えない車両です。

コキ100系
 コキ100系(103-21)

 コンテナ車としても100系車輛が展示されていましたが、これも海上コンテナのサイズである8ft6inのサイズに対応した低床コンテナ車であり、20tコンテナを2つ搬送積載可能な車両です。今回はユニットを組む102形は置かれておらず103形だけ単独で展示となっていました。

 オマケ

 展示車両ではなく、車両所内に置かれていて案内になかった車両たちです。

EF66 36
 EF66 36

 2015年には廃車になっているEF66 36。外部の錆も目立ち、ヘッドライトも片方外されていたりしており、廃車寸前。他のEF66への部品取り車両となっているのかもしれません。

ワム280452
 ワム80000系(ワム280452)

 比較的きれいな状態でワム80000形が置かれていました。これも展示すれば人気車両になったに違いないと思うのですが。運用されているのでしょうか。

謎の車両
 謎の車両

 鉄道博物館前に留置されている貨物車両に新顔登場。とはいえぼろぼろですし、立ち入り禁止のテープでぐるぐる巻き。銘板なども見当たらず私的には正体不明車両。

 今回も開催当初こそ雨が止んでいたものの、近づく台風のせいか昼前には強い雨足になり風も強くなってしまった事から早々に引き揚げるお客さん(特に子供連れ)が多く見受けられました。そういう私も昼には引き揚げてしまった一人ではありますが。
 とにかく、広島車両所の公開に訪問する際は日付が多少前後していても雨に遭遇する確立がすごく高いのが不思議なところです。開催側にだれか強烈な雨男でもいるのではないかと勘ぐりたくなります(笑)。

JR貨物フェスティバル 2017

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 あいにくの荒天ですが鉄分不足な人たちが集うイベント。

第24回 JR貨物フェスティバル 広島車両所公開
 第24回 JR貨物フェスティバル 広島車両所公開

 台風が近づいているせいか、開場時間ですでにどんよりとした天気です。9:30開場で到着したのは10:00だったのですがすでに開場は大盛況でした。
 まずは入口付近から恒例の車両部品販売を見て回ります。

鉄道部品販売
 鉄道部品販売

 いつものように廃車解体車両の銘板などが出品。整理券配布の上順番は抽選だったようですが、整理券配布時には長蛇の列ができていました。重たいもの系としてEF67 104のブレーキ弁がありましたが、どうやって持って帰るのか、さらに持ってかえってどうするのかが強烈に気になります(笑)。

 この鉄道部品販売のコーナーで確認できた車両は以下のものがありました
・DE10 1044, 1046, 1053, 1577
・DD51 454, 757, 851
・EF65 100, 104, 114, 115, 128
・EF66 24, 52
・EF67 2
・EF81 2, 19
・EF200 3, 12
 過去に展示車両として置かれていた車両のナンバープレートを見ると寂しい思いが過ります。

機関車(DB10)
 機関車(DB10)

ミニイベント列車(EB66 1)
 ミニイベント列車(EB66 1)

 雨の中ですが構内軌道を利用したイベント列車の走行も元気よく行われていました。運転手のスロットルの開けっぷりにやけくそ感がありましたが(苦笑)、親子連れの方々が楽しそうに乗車されていました。

エスター号
 エスター号

 今回は雨のため屋外ではなく建家の中を往復する形の軌道敷設で運用されていました。
 広島優勝でカープ愛なのかヘッドマークにカープ坊やがついてます。

反転フラップ式案内表示機
 物品販売コーナーのパタパタルーレット

 反転フラップ式案内表示機、いわゆるパタパタ式のやつを改造してルーレット的なクジをやっていました。スタートしたらボタンを押して停めるだけ。ちなみにハズレなしです。

クレーン実演
 クレーン実演

 重たい車両が持ち上がり、目の前を移動するという人気イベント。今回は富山機関区のEF510が吊り上げられて移動していました。工場のほぼ端から端までという長距離移動で、車両を追いかけて行く人多数。
 目の前を軽々と移動して行く機関車を見るのはやはり圧巻です。

鉄道部品販売
 鉄道部品販売

 案内図にも小さくしか書かれていないのですが、クレーン実演を行っている建家の片隅で解体車両の部品販売をしています。どちらかというとこちらの方がイロモノ的なものが多く、好事家向けではないかと。
 メーター類やパネル類などのほか、今回は汽笛(ホイッスル)が注目商品でした。鳴らし方や音の調整などもそのばでレクチャー。持って帰ってすぐに遊べます(笑)。

入札部品
 入札部品

 さらにナンバープレートが入札で展示されていました。いったいいくらの値段がつくのかわかりませんが、絶対に全部売れると思います。
 確認できた車両は以下のものです。
・EF81 118, 121, 124
・EF200 12, 13, 14, 15, 16

台車(EF510)
 台車(EF510)

台車(EF66)
 台車(EF66)

 整備中車両の外された台車も展示物です。整備前は鉄粉やらホコリなどでコッテコテなんですが、出庫時にはきれいになって出て行きますので、掃除魔がいるのですよ、きっと。

車両内部(EF210)
 車両内部(EF210)

 改修作業中のEF210の側板が外されて機関車の内部が見える状態で置かれていました。

運転台公開
 運転台公開

 今年はEF210が運転台公開車両になっていました。あいかわらずの長蛇の列ができていますが、私は見送り。やはりお子様と鉄ママが多かったですね〜。


 オマケ

 会場内で見かけたちょっと気になるものも合わせて紹介します。

支持ゴム取付治具
 EF210/EF510 支持ゴム取付治具

 会場内の整備品置場にこっそりと置かれていた治具です。何をどう使うのかはさっぱり。通常は改修業務につかっているのでしょう。

エスター号のレール
 エスター号のレール

 今回はほぼ直線路の往復だったため、周回コースのためのRのついたカーブのレールが積み上がったままでした。こうやってみるとイベント列車も結構な物量が必要なのですね。

ブレーキシュー
 重石のブレーキシュー

 会場内の看板転倒防止の重石にリムブレーキのブレーキシューがくくり付けられていました。けっこうぞんざいな結びつけ方ですが。ほかにも廃材利用はあちこちにみられ、パンフレット類の飛散防止重石に架線の切れ端がつかわれていたりと、手作り感満載のイベントとも言えます。

レトロ駅舎

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 古い駅舎は文化財になる事が多いようです。

水間観音駅
 水間観音駅(水間驛)

銘板
 登録有形文化財銘板

 大正15年(1926年)に建設されそのまま現在に至るレトロな姿を残したままの水間観音駅(水間鉄道 水間驛)。
 水間寺の参詣客を意識か卒塔婆風です。当時にしては珍しかった鉄筋コンクリート造りで、平成11年(1999年)2月17日に国登録有形文化財となりました。
 水間驛から水間観音駅に改称されたのは平成21年(2009年)6年1日とのことです。

 近畿の駅百選にも認定される趣のある駅舎。

キハ120形気動車

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 大阪近郊区間を走る範囲内での普通列車において唯一の気動車。

キハ120 304
 キハ120 304(先頭車両)

 大回り乗車をする人たちには有名なのかもしれません。関西本線の亀山〜加茂間は非電化区間ですので、写真の気動車が活躍します。
 大回り乗車をする経路では柘植〜加茂間が乗車区間になり、この写真もその時に撮影したもの。1時間に1本程度しか運行されていないので、なかなか乗りに行けないのが悩みではあります。

 この時は二両編成で運行されていますが1両でもワンマン運転できますので前後の車両で同じものが装備されていて、ある意味ややこしいですね。

 写真の車両は三次車(300番台)で、いくつかの改造工事が実施されています。
 洋式トイレの設置、運転記録装置の取り付け、ドア誤扱防止システムの取り付け、運賃表示機の液晶ディスプレイ化などが施されました。
 ただし、キハ120形は従来車両のキハ40系などと接続できないため完全に独立した運用となっています。

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