街の風景

拒絶階段

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 トマソン物件。

拒絶階段
 拒絶階段

 建物で入口を封鎖したことで使われることが無いようにこうなったのかもしれませんが、階段が見えているのに手前にがっちりと柵が造られていて使用することを拒絶しています。
 この状態では人も荷物も此所を使って出入りすることはままならないようです。

 扉だったと思われるところは取っ手類は撤去され開かないように外壁が追加されている状態。出るも入るもできない窒息扉とセットなのでしょう。

petit

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 最後の"t"は発音無し。

プチ居酒屋
 プチ居酒屋

 大箱な居酒屋は宴会等の需要がありますが、日常使いの居酒屋となると小箱の席数が少ない居酒屋の方が好きだったりします。店主や店の人との会話も居酒屋ならではの楽しみだと思っていますので。

 入口が入りにくそうな構えだったり、屋号がとんでもない場合等入りにくい事がありますが、この店は「プチ」でその垣根を取り払おうとしている様子。
「安くて美味しいお一人様でも気軽に入れる店・・・・のつもり!」
 なんて看板に書かれていたりしますので努力中なのでしょうか。

 「つもり」ですので実際に客として入店した場合の印象がその通りかどうかは保証の限りでは無いのかもしれません。

無料市場

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 けっこう間違っている場合が多いのです。

FREE MARKET
 FREE MARKET

 カタカナ表記で「フリー・マーケット」と言われるとこの綴りで書きたくなるのかもしれませんがこれは誤解していて「蚤の市」の意味で「フリー・マーケット」ですので正しくは"FLEA MARKET"なのです。
 "free"なら無料の意味ですので全品ダタでお持帰る市場になってしまい、甚だしい間違い。「フリー」という言葉の原語の意味をはき違えているのでしょう。

かしわ

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 大阪では鶏肉の事を「かしわ」と呼びます。

ええとこ鶏
 ええとこ鶏

 なんか「女の子のいる店」なのか焼鳥店なのか微妙ですが、そこはちょっと除けておいて(笑)、本命は家紋の方。

 この家紋は「丸に三つ柏」で、主に神職やそれに関連した家系のほか、神社が用いる事も多い紋です。
 で、洒落かどうかは不明なのですが、冒頭にも書きましたように大阪では鶏肉の事を「かしわ」と称します。「かしわ」と呼ぶのは大阪だけではなく西日本および北海道がその呼称を用いる地域だそうです。
 元々は茶色い羽の鶏を指す言葉で「黄鶏」という文字が充てられていて、羽の色が柏餅の葉の色に似ている事や、現在の鶏の主流である西洋種の白色レグホンではなく、和鶏の肉を「鶏肉」と称していたのが養鶏種が変化してもそのまま全部を「鶏肉」と続いていたことから「かしわ」もそのままになっているようです。

役にたたない

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 ほんとうに役にたたない。

ろくでなし
 ろくでなし

 漢字で書くと「陸でなし」となります(「碌でなし」は当て字)。
 「ろくでなし」には、「のらくらしていて役にたたない者」という意味があります。
 「ぐうたら」「甲斐性なし」とも違い「くず」ほど酷く無いでしょうか。
 まあ、いずれにしても周りにとって迷惑なのはどれも同じかも知れませんが...。

 この手の「悪口系」の屋号、いつも思うのですが店側なのか客側なのか...と悩みます。

自明的な

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 和製外国語、ローマ字読み的。

テッパーニャ
 ラ テッパーニャ

 鉄板焼(てっぱんやき)→テッパンヤ→テッパーニャ、バンザーイ!バンザーイ!

 イタリア語風の日本語。イタリア語風なのでちゃんとイタリア語風「LA TEPPARNYA」という表記もあります。
 チェーン店のようですが、親会社の他の店舗名称も同じような言葉遊び的屋号のようですので、親会社のネーミングセンスなのでしょう。

 突っ込むところでは無いと思うのですがが"tepparnya"の綴りでイタリア語の発音だと「テッパーニャ」ではなく「テッパルニャ」が近いはずです。

のるかそるか

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 運を天に任せて挑戦します。

いちかばちか
 いちかばちか

 漢字表記だと「一か八か」となります。
 語源は博打の世界から生まれた言葉のは間違い無さそうなのですが、いろいろと曖昧な様で諸説あります。

「一か罰か」
 サイコロの出目で「一」が出るか外れてしくじるか。

「丁半」
 サイコロ博打の丁半の「半」の文字の上部分をとって「八」とした。

「カルタ賭博」
 株札または花札を使って行われる「おいちょかぶ」の札を引く際に「一か八か釈迦十か」を略した。
 手札ですでに「かぶ」である9がそろっている時にもう一枚引く場合の事で、「一」を引くと最低位の「0(ぶた)」になってしまい、「八」を引くと「7(なき)」になってさらにもう一枚札を引くことができなくなり、「十」を引くとそのまま「9(かぶ)」を維持できるためこのような引き札の運を言ったのでしょう。
 もっとも手札1枚目が9の時に1を引くと「クッピン」という役になって無条件勝利できるのもあります。

 いずれにせよ、運を天に任せて行動する事を示していますので「一発勝負」ではあります。

お祝い事

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 旧暦か新暦か。

七五三のペコちゃん
 七五三のペコちゃん

 一般的には11月15日が参拝日ですが、近年は混雑を避けたり平日ではなかったりの理由でその前後の日付で参拝する事も多いようですが、子供のためのお祝い行事です。
 女の子は数えで3歳と7歳、男の子は同じく数えで3歳と5歳の年にお祝いをします。

 本来は旧暦の行事でしたのでいまのカレンダーの日付で11月15日にするのは間違いとは言えませんが、本来の祝い事の日付ではありません。旧暦11月の満月の日(15日)に収穫への感謝の意味も込めて行われますが、江戸時代の武家社会で始まった神事のようです。
 この風習が始まった当時は15歳で元服して大人として扱われ、平均寿命が50歳過ぎだった時代、乳幼児死亡率が高かったため無事成長した事へのお祝いの意味が大きかったのでしょう。

 縁起物として千歳飴がありますが、ミルキー味の千歳飴を販売している不二家としては年中行事の一環として着飾ったペコちゃんが写真のように店頭へ登場するのですが、彼女は「永遠の6歳」なので毎年数えで7歳の七五三のお祝いを受ける恩恵に預かっています。

気になる

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 人の心を乱す魔法のことば「秘密」。

秘密BAR
 秘密BAR

 何が秘密かは分かりません。
 そうなるとすごく気になるじゃあないですか。
 そうやって気になった人が掛かるんですよね、きっと。

 あっ!あぶない、あぶない(笑)。

無理が無いか

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 無理矢理感が...。

御嘉家゙
 御嘉家゙(おかげ)

 どうしてもそう読ませたいらしく、かなり無理しているようです。
 最後の「げ」の音に至っては「家」に濁点(゙)を付与して濁音にしています。
 当て字にしてもなかなかアクロバティックな文字選択。

 この手の当て字の類によく引き合いに出しますが「夜露死苦」の方がウィットで良くできている思うのは私だけでしょうか。

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