街の風景

デジタルコンパス

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 最近は9軸で測定しますがシンプルなタイプ。

HMC6352モジュール
 HMC6352モジュール

 すでに生産していないのですが、デッドストック活用なので引っ張り出しました。
 HoneywellのデジタルコンパスであるHMC6352をモジール基板化したもので、ストロベリ=・リナックスから販売されていたものが見つかったのでArduinoでチョチョッと動作の検証をしてみました。
 内蔵のプロセッサで処理しI2Cで磁北の角度を直接数値で得る事ができる便利なデバイスです。
 アナログ出力もありますが通信できればそのまま数値(0〜3599)で処理をできるので今回はアナログ処理は検証していません。

HMC6352検証中
 検証中

 例によってI2C接続のキャラクタ液晶を使って得られた数値を表示してデバイスを検証します。
 得られる数値は地軸の北を示しているのではなく磁北を指しているので、極北との偏角を処理する必要があります。日本では北極点と磁北の差はおよそ-7.2度なので72を引き算してゼロ以下になれば3600を足す事で偏角を補正します。
 HMC6352は古いデバイスですので水平になった状態で使うのが前提です。
 傾いた状態で得られた数値は正確な北を示していません。最近のこの手のデバイスだと傾斜センサーや加速度センサーも内蔵していて、それぞれ3軸の傾き、加速度、方位情報を同時に得られるので傾いていても正確な磁北を算出できるものが一般的でしょう。

 今回ライブラリマネージャでインストールできるHMC6352ライブラリを使ったのですが、見事にハマりました。
 サンプルスケッチではデバイスの測定モードなどが設定されていないため、継続測定モードを初めに設定しないと一度呼び出したあとは初回の値が更新されずにずっと同じ値が読み出される状況でした。
 面倒くさがらずに自分でコマンド操作を一式行うと読み出せたのでライブラリを確認したところ、デバイスの設定は明示的に行わない限り何もしないようになっていました。
 改めてライブラリを使い更新間隔5Hz、継続測定モードに設定を行って読み出しメソッドを呼び出すとちゃんと値が更新されるようになりました。Arduino IDEでのライブラリはソースが見られるので確認できましたがバイナリなライブラリだとお手上げでしたね。

 参考のためにスケッチを公開します。スケッチにはライブラリを使う場合と使わない場合のどちうらでも動作するように両方の記述が含まれています。
【HMC6352スケッチHMC6352.ino】(リンクを右クリックで保存して下さい)

妖怪的

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 なんか言い換えられている気がします。

いったんも麺
 「いったんも麺」

 ひもかわうどんの専門店・・ではなくお好み焼き、焼そば、鉄板焼のお店。
 ご飯ものもあるという半ば反則メニューを揃えています。

 看板には一反木綿のようなイラストがありますが、どうも茶色い。日焼けでもしたのでしょうか。それともソース染めになっているのか、油が沁みているのか。いやいや、勇ましいと思っておきましょう。
 極太明朝体が配置された看板は、なんとなくヱヴァンゲリヲンのイメージがありますが、どうなんでしょうか。

いいかんじ

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 日本酒が呑める場所。

上かん屋
 上かん屋

 ひらがな表記になっていますが漢字にすると「上燗屋」。
 程よい感じの酒の燗を付けたものを「上燗」と呼びます。いわゆる「熱燗」や「ぬる燗」とはちょっと趣が違っていて、温度を指すのではなく燗付の具合を示す言葉なので酒によっては温度が高い場合もありますし、低い場合もあります。
 良い塩梅の燗付けされたお酒という意味ですね。

 ひやおろしが出てくる時期になると燗酒が恋しくなります。

迂回路

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 ひょっとしたら外科手術。

喫茶「バイパス」
 喫茶「バイパス」

 バイパス沿いにある喫茶店ではないのですが何故か屋号が「バイパス」。
 内装もメニューも昭和レトロな老舗喫茶店。
 モーニングに玉子サンドとバタートーストのセットという嬉しい謎メニューがあるようです(笑)。

大サービス

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 医療の大サービスは果たしてあるのだろうか。

歯科医院
 歯科医院

 「薮医院」と同じテイストの気がする歯科医院。
 医療の大盛りは過剰治療で過剰請求なのかと思われてしまいそう。
 何となく四文字アナグラムになりそうだったのですが、「歯科」の認識が強いので誤認識はしませんでした。

アイドルとは違う

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 芸能界の花形「スター」。

スター
 スター

 屋号の割になぜか二次会狙いの不思議なお店。
 もろに名指しで他店を指定して、その帰りの寄り道を勧めてくるという強靭な精神の持ち主の様です。しかも(広い店)とか訳が判らないアオリ文句までついてます。
 手描きの文言にも2次会するならと、すごい二次会押し。
 う〜ん、一軒目を狙わないのは奥ゆかしいというべきなのか悩みます。

そんな事しちゃダメ〜!

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 落書きではなく、落書きをしているアート。

落書きマン参上
 落書きマン参上

 ビルの壁に得かかれている落書きのようなアート作品かと。
 というよりも落書き魔のようですが。
 ペンキ缶、ローラー、絵筆、スプレーなど描くための道具を千手観音のように多数の手を使って超絶技巧で描き上げるのでしょうか。
 門扉を立ち台のようにりようしているのもなかなか巧い構図です。

生き埋め

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 の、様に見える意匠。

生埋め土蔵
 生埋め土蔵

 コンクリート造りの建物の壁の一面が割れて土蔵が見えています。
 実際には土蔵を埋め込んだ建物ではなくデザインなのですが、まるで土蔵がコンクリートの中に生き埋めになっているように見えます。
 一体全体どうなっているのか知りたいところなのですが、現在は全く違う外観の建物になっているので本当のところは不明です。
 

ぐるぐる回る

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 この場でグルグル回って出られない。

進行方向別通行区分
 道路標示

 路面の進行方向別通行区分が奥に進行するものと手前に来るものが互いに右折のみ。
 この場のローカルな状態を見ると、この狭い路地でぐるぐる回らされるイメージ。
 実際は乗用車が転回できるような道幅ではありませんのでできない事は理解できるのですが、この絵面では一瞬混乱して「ん?」となってしまいそうです。

信長はいない

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 どうして信長がチャイルドシート推進?

チャイルドシート推進看板
 チャイルドシート推進看板

 道の脇に設置されたチャイルドシート推進の啓蒙看板。ずいぶんと年季が入っていますので設置されたのはチャイルドシートが義務になる法令の施行があった頃なのでしょう。
 キャラクターに織田信長が描かれていますが、この山間部にどうして突然織田信長?となったのですが、調べてみると設置場所である柏原は織田信長との縁がある街でした。
 そもそも織田神社が市役所の支所前にあり織田家代々が祀られているそうです。柏腹は一時期徳川の天領となりましたが、その前も後も幕末まで一貫して織田家が藩主だったのです。

 とまあ、地元では織田家は(良くも悪くも)名家で名の知れた存在。
 ただ、最初に藩主となったのは織田信長ではなく弟の織田信包なので、織田信長と直接に関係があると言えばあるような、無いと言えば無いような・・・微妙ですね。

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