街の風景

ええかんじ

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 ゴツイのさらに意を強めたもの。

GOTTU...
 GOTTU...

 厚い・丈夫な・不細工等の様々な意味で使われる「ゴツイ」。加えてひどい・大変なという意味でも使われます。
 その「ゴツイ」の意味をさらに強めた言い方が「ゴッツイ」で、その約まったものが「ゴッツ」です。「ごっつ、ええかんじ」は「すごく良い感じ(塩梅)」となります。

 この看板では後半が省略されていて、なにがゴッツなのか不明ですが、きっと何かがすごく良いのに違いありません。

なんでそうなんや(#90)

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 さよか〜。漢字で書くと「然様か〜」。

Aもんや
 Aもんや

 関西人で無くとも「ええもんや」。
 大阪府では大阪産(もん)という認証事業があって「大阪を代表する土産物等であり、製造開始から50年以上が経過しているなど、時代を超えて愛され続ける加工食品 又はこれに準じる 商品」という基準をベーストした名品認証事業があります。
 ロゴには二種類ありまして、農林畜産物や水産物およびそれらを使用した加工食品(萌葱色)と、大阪を代表する土産や贈り物として時代を越えて愛され続ける加工食品(深緋色)があります。

 良いものが高いのは当たり前で、それをどれだけ手の届く価格で安く売れるかと言うのが大阪商人の心意気なのでしょう。昔のCMで「ええもん高いのは当たり前〜、ええもん安いのが○○〜」というフレーズの店舗があったぐらいなので、染み付いていると言っても過言ではないでしょう。

 とりあえず屋号にこんな名前をつけるぐらいですから「しょうもないもん」は出てこないと思いたいところ。

なんの数字だ(#33)

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 ゼロイチゼロ。

010
 010

 これは考えるまでもなく串揚げの串を模し要素に分解しているのでしょう。
 しかし具材が2つしか刺さっていないところがちょっと微妙。団子三兄弟ではありませんが、3つ刺さっているのが多いと思います。
 強いて言うのであれば串揚げ兄弟(姉妹)なのでしょうか。

 具材にパン粉をまぶして油で揚げる料理を大阪では「串かつ」と表記する場合が多く関東等他の地方では「串揚げ」と表記される場合が多いと思います。
 勝負に勝つので「串カツ」とか運が上がるで「串上げ」とする場合もあって、どちらも縁起担ぎの食べ物として扱われる時があります。

 ちなみに大阪ではソース二度漬け禁止とする店が多いのですが、抜け道として添え付けにおかれているキャベツでソースをすくって掛けるという裏技が使えます。

仮定条件

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 もし〜ならば。

if
 「if」

 屋号が(仮)。
 いやいや「畏怖」の読みを懸けて当てているのでしょうか。

 プログラミングで条件分岐の文法にはほとんど"if"が使われます。
 〜という条件に対して処理を分岐します。

 このお店だとどういう仮定条件が当てられるのでしょう。
 「もし、店に入るなら」とか「もし、店でカラオケで歌うなら」とか「もし店で〜を呑むならば」とかいろいろありそうです。

一つだけハズレ

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 ハズレを引くと死んでしまいます。

ロシアンルーレットたこ焼き
 たこやき

 ちょっと写りが悪いのですが「ロシアンルーレットたこ焼き」と書かれています。
 皿に盛られたたこ焼きのうち1つに死ぬたこ焼きが混じっているという事でしょう。実際に死んでしまうと殺人事件になってしまいますので、この手のものは激辛が1つ混じっているというのがパターン。
 しかし辛さにも限度が無いとなると本当に病院送りになる場合もあり得ます。

 たとえば辛いパターンだとデスソースの類いぐらいであればまだ洒落で許せますがハバネロとかジョロキアとかの激辛系唐辛子が刻んで入っているとかになるとちょっと洒落にならなくなって、世界で一番辛いと言われる「ザ・ソース」が使われたとしら明らかに入れる量を間違えると病院送りどころかショック死もあり得るので臨死体験!と冗談では済ますことができなくなります。
 急激に激辛の食物を大量に摂取すると本当に死亡する事故もありますので、ほどほどの辛さにである事を祈るのみです。

普通に部屋

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 屋根裏は1フロアと数えるのでしょうか。

屋根裏
 屋根裏

 2Fの上が屋根裏なら3Fとはならないのではないかと思います。
 屋根裏部屋であればともかく、単なる屋根裏となると天井は低いし、部屋そのものも狭いし、とても居住スペースとは言えない場所では無いでしょうか。

 などと穿った見方をしてはダメで、屋号が「屋根裏」で3Fにあると思うべきなのでしょう。

呼びかけられる

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 看板で呼び込み。

粉もん食うてって
 店舗看板

 いわゆるコピー系の看板。粉モンの代表格の1つであるたこ焼き店舗でした。

 大阪府は呼び込み行為に付いて規制をかけていて、拒絶しているのに無理につきまとったり立ちふさがって通行の妨害となる行為等をすると「大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例」いわゆる大阪府迷惑防止条例によって罰せられます。
 対象となる禁止地域や重点区域(主にキタ・ミナミ、北新地)を設定して適正化のための取組を行っており、巡視員や警察の巡回等がおこなわれています。
 これによってしつこい客引き行為やスカウト行為などは目に見えて減少し、これらの街中は非常に歩きやすくなりました。

 逆にこのような条例によって通行人が保護されていない地域はしつこいぐらいつきまとわれたりそれに対してのトラブルが発生する等もあり、実際正直なところそのような法令等に守られていない繁華街ではかなり不快な思いをする事があります。

 この看板、勧誘していますが立ち憚ったり、追いかけてくる事もありませんので問題は無いでしょう(というか、看板は話しかけてこないです:笑)。

海月

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 「水母」「水月」とも表記します。

KURAGE
 KURAGE

 刺胞動物門。身体はゼラチン質で柔らかく、その多くは浮遊生活をしていますが、例外的にサカサクラゲのように沈んで水底で生活するものもあります。ちなみにサカサクラゲと言われると温泉マークを暗喩する場合もあります。

 ふわふわと漂う姿を見ていると癒される感じがします。
 クラゲ専門の水槽を設置している水族館もあって結構な賑わいらしく、なかなか人が前から動かない場合があるとか無いとか。

 呑んでいると、クラゲのような浮遊感が得られるお店なのでしょうか。
 しかし看板のような触手のあるタイプは、ほぼ指されて痛い思いをするタイプなのでちょっと躊躇してしまいますね。

どうやっても無

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 学研のオカルト系雑誌かと思いましたが違いました。

むのじじょう
 ム2

 「ムー」の親戚かと思いましたが違います。イヤ本当はあまり違わないかも。
 「ム」の右肩に小さな数字の「2」。
 こりゃいったいなんだ?
 どうしてこうなった?
 全く解らない?
 なんと読めと?
 などなどかなり混乱しましたが、これは「むのじじょう」と読むらしく「無の自乗」を意味しているのではないかと推察されます。

 しかし「無=0」だとすると自乗しようが三乗しようが結果はゼロの無。
 ゼロには何を掛けてもゼロ。
 どういう経緯でこんな屋号になったのかとか、このロゴは?とかいろいろ確認したいところですが恐くて店に入れませんでした。ですので謎(無)のままです(苦笑)。

ゼッキノ・ドロ

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 邦題は「黒猫のタンゴ」。

黒ねこ
 黒ねこ

 世の中全てではありませんが黒猫を不吉の象徴とする迷信を持っている人たちがいます。特に欧米を主としてこの迷信が浸透していて魔女の使い魔だったり、前を横切ると不幸が起こるとか。十三日の金曜日に黒猫を見ると不幸が起こるなどなど散々な謂れ様です。
 こうやって迷信を見ていると悪魔崇拝というよりキリスト教信仰の悪い面を見ているみたいですね。

 しかし反面、日本では招き猫に黒猫が使われるように魔除けや幸運をもたらす福猫として扱われています。
 黒猫自体は大人しく人なつこい性格の傾向がありますが、たまに利かん坊もいるようですので全部が全部そのような猫とも限らないようです。
 このお店も店主がおおらかでおっとりとした優しい方なのかもしれませんね。

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