街の風景

お参りできません(#12)

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 飲屋街の裏路地。

小さな鳥居
 小さな鳥居

 けっこう被害に遭われているのでしょう。
 周りに何ヶ所も「小便禁止」との標示がありました。
 飲食街(居酒屋などの酒前提の店)が周囲に沢山あって、その途中の人通りの少ない路地。人目を気にせずに用を足しやすいのかもしれませんが、される方としては迷惑極まりないですね。

 立ち小便除けの鳥居ですが、はたして効果はあるのでしょうか(神罰が下るのも含めて)。昨今は信心に薄い人が多いので、気にせずに用を足してしまう人が多いのでは無いだろうかと気になってしまいます。
 個人的には監視カメラをつけるのが一番の抑止力だとは思いますが...。

ジャァーン!

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 平板上の金属打楽器。

シンバル 917
 シンバル 917

 屋号の数字は店舗所在地の番地から。9番17号なので「917」。「食いな」に掛けているのかもしれませんが、多分地番が屋号の元でしょう。
 「謎の数字」で記事を書こうと思ったのですが「シンバル」に強く引かれてしまったので、ネタ扱いはこちらに(笑)。

 大阪市内中央部のオフィス街「新町」。いまでこそネクタイを締めたサラリーマン達が闊歩するバリバリのオフィス街ですが、江戸時代には大阪で唯一公認だった花街だった場所。
 大阪大空襲で一面焼け野原になり、当時の街路や面影が全く無くなってしまっていますが、明治初期までは島原、吉原に並ぶ三大遊郭の一つだったのです。

 その新町(しんまち)にあるバルなので「シンバル」。
 私の頭の中では「ジャァァ〜ン!」と音がする楽器しか思いつきません。まあ、貧相な発想しか出来ないからだけかもしれませんが。

謎の研究所

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 街の銭湯にはまだまだ謎が残っている。


ミネラル湯浴泉
 ミネラル湯浴泉の看板

 かなり年季が入っていて、設置当時からほぼそのままではないかと思われる看板。
 関西を中心として銭湯で見る事ができるこの怪しげな「ミネラル湯浴泉」。医薬部外品となっていますが堂々と効能を謳っています。良いのだろうか、これ...。
 世界屈指のラドン含有量ラジウム温泉を誇る三朝温泉に行かなくても同じ恩恵が受けられるようですが、適応効能がすごい。
 なんと「痔」や「ただれ」にも効くようです。一般的に温泉に外傷は禁忌のはずなのですが...。

 

休肝日無し

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 飲酒量によりますがやはり週に1日か2日はお休みするのが良いようです。

酒 毎日
 酒 毎日

 居酒屋なのでしょうが「酒」とだけしか表記がありません。その上屋号が「毎日」。
 毎日呑んでいては休肝日がありません。たまには休みましょうよね。

 「毎日呑んでいる」ではなく、毎日客の絶える事無く、毎日でも通いたくなるお店...のようです。もちろん毎日来店して呑んでいるお客さんもいらっしゃるとは思いますが日・祝はお店がお休みですので、家呑みしていない限り毎日通っても休肝日は自動的に訪れます。よかった。

スリー・レター・コード

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 英字三文字です。

餃子部
 GZB(餃子部)

 空港や航空会社をなどを表現する英字3文字をスリーレターコードと言います。
 空港の場合、関西国際空港なら「KTX」、羽田空港なら「HND」。海外の例ですとサンフランシスコ空港は「SFO」、ロサンゼルスは「LAX」と言ったように割り当てられています。

 語呂が良いのか覚えやすいのか、世の中このように英字3文字の略語が多く存在し、シニカルなジョークのネタになったりする事もあるようで、略号3文字が多過ぎて何か分からないという弊害もまた存在します。
 最近はJR東日本が2020年のオリンピックに向けての整備で駅名を今までの駅ナンバリングである英字+数字2桁から加えてスリーレターコードを割り当てる例もあります。例として新宿(JY17)「SJK」とか品川(JY25)は「SGW」、秋葉原(JB19)は「AKB」などがあり、世の中に英字3文字があふれかえる一翼を担っていたりもします。

 さて、このお店もスリーレターコードを割り当てている(笑)ようでここは「GZB」。
 訳が分からず余計に混乱を招くようにしか思えないのですが...。

妖怪の素

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 ペンネーム「水木しげる」はここから。

水木通
 水木通

 日本最後の妖怪「水木しげる」。亡くなられた後、あの世で妖怪らと楽しく過ごしていらっしゃることと思います。

 水木しげる氏の本名は「武良茂(むら・しげる)」。
 どうして「水木しげる」になったのかというとこの場所に由来がありました。
 戦後に日本に引き揚げ後、たまたま立ち寄った神戸でアパートの購入を持ちかけられたことからそのまま神戸に落ち着いてアパートの賃貸経営を始めることに。
 アパートの名前は水木通にあったので「水木荘」と命名し、貸家とそのその住人であった紙芝居作家のつてで紙芝居画家の生活が始まりました。しかし膨大な仕事量と安い原稿料で決して生活は安穏と過ごせる状態ではなかったようです。
 当時専属だった阪神画劇社の人から「水木荘に住んでいるしげるさん」から「水木さん」と呼んでいたことから「水木しげる」というペンネームが誕生したそうです。

水木湯
 水木湯

 現在「水木荘」はありませんが、水木荘のあった場所の隣にある公衆浴場である水木湯は健在です。

 生地である境港が「水木しげるロード」でもてはやされているのですから、ペンネームの由来となった水木通もそれなりに認知・宣伝しても良いのではないかと思うのですが、妖怪の陰すら見当たらずでひっそりとしています。
 

がっちり守る

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 外敵からの攻撃を防ぐための建造物。

砦
 砦

 さて、外敵が何かというのはすごく気になるところですが、なあに、中に入って(店に入って)しまえばこちらのもの。いかなる外敵からも守ってもらえる...かも。
 ただし身内が敵だとするとちょっと厄介になりそうですね。

たまには

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 頻繁に行くことはないのかと。

ひさびさ
 ひさびさ

 リピート客が久々にしか来ないのか、店が開いているのが久々なのか微妙。
 どちらにしてもあまり流行らなさそうなイメージがつきまといます。
 いちおう通常の営業のようなのですが...。

BIGMAN

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 焼酎じゃないですよ。

新開地 BIGMAN
 新開地 BIGMAN

 新開地商店街の南端にある不思議なシルエットのゲート。このBIGMANは全国から公募コンペで選出され2002年に建設されたものです。
 このゲートは喜劇王チャップリンを模したもので、チャップリンは戦前に新開地を何度か訪れており、若かりし頃の淀川長治と交流があったとも。さらにこのゲートのある場所付近は、旧「湊川新開地」と呼ばれた場所で、映画館と劇場が軒を連ねていた場所だったのですが、徐々に衰退し劇場や演芸場も次々と閉鎖。さらに阪神淡路大震災で壊滅的な被害を被ったことから復興を機に古い街のイメージを一新して、開放的な明るい街並になっています。

拒絶階段

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 トマソン物件。

拒絶階段
 拒絶階段

 建物で入口を封鎖したことで使われることが無いようにこうなったのかもしれませんが、階段が見えているのに手前にがっちりと柵が造られていて使用することを拒絶しています。
 この状態では人も荷物も此所を使って出入りすることはままならないようです。

 扉だったと思われるところは取っ手類は撤去され開かないように外壁が追加されている状態。出るも入るもできない窒息扉とセットなのでしょう。

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