街の風景

皆で輪になって

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 和食ではなく「輪食」。

ど鍋や
 輪食亭「ど鍋や」

 大阪弁であまり上品ではない意味を強める接頭辞が「ど」。
 「どあほ!」とか「どすけべ!」などの「ど」がそれです。
 しかしこの屋号では鍋を強調されても、意味が釈然としませんので「土鍋」の1文字目をあえてひらかなにしたのではないでしょうか。
 しかしメインはもつ鍋。土鍋では出てこないので、どうした事なのか...。
 とりあえずは皆で輪になって鍋でも突きますか。

何が創作されるか

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 和風かと思いきやイタリアン。

ジッチャン
 ジッチャン(Zicchan.)

 看板にはいろいろツッコミどころがありますが、そこは外しておきましょう。
 最近「創作〜」なるカテゴリーをする店が多くなりました。いままでのトラディショナルでコンサーバティブな(笑)メニューとは一線を画す意味で付けているのが多いようですが、いまいち振り切れていないのが実状。
 もっとも振り切れてしまうとキワモノになってしまうのでそれはそれで問題というか面白いのではありますが、一般的な範囲内で創作となってしまうようです。

 屋号は「ジッチャン」ですがお店は若い方がされています。
 イタリアンですが西京味噌を使ったメニューが。
 これが最強メニューか?

自明な店名

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 混ぜる、交ぜる、雑ぜる。

まぜる
 まぜる

 私はあまり食べる機会は無いのですが「まぜそば」のお店なので屋号も「まぜる」と実に分かりやすいです。たいてい濃いめの味のタレで和える事が多いので私はやや苦手な部類です。

 朝鮮語でぐちゃぐちゃに混ぜるのを「비빔(ピビム)」と言います。そう、ぐっちゃぐちゃにまぜて食べるピピンパはここから名前が付けられていたのです。最後のパ(밥)はご飯の事。ピビンパというのは平たく言うと混ぜご飯ですね。ちなみにまぜそばにあたるのはビビン麺(비빔국수:ビビンククス)です。どちらもグチャまぜが特徴ですね。

 日本の料理の場合「混ぜる」という表現よりも「和える」という言葉を使います。食べるひとが自分で「混ぜる」のではなく料理人の手によりすでに交ざってなじんだ「和えた」料理が多いという事でしょうか。

地味です

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 屋号とはまったく正反対に地味な普通の喫茶店。

歌舞伎
 歌舞伎

 出雲のお国による興行が始まりで、過去には女性が演じる女歌舞伎や少年達による若衆歌舞伎などがありましたがいずれも風俗紊乱を理由に禁止されてしまっています。

 本当は「傾き」の当て字で、新奇や異様な身なり・行動をする意味の言葉でして、いまの「歌舞伎」の文字は明治以降に当てられた字で、それより前は「歌舞妓」の字が当てられていたそうです。

 屋号は派手派手しいイメージですが、店の造りもメニューも普通のおちついた昭和な喫茶店で、変なファッションの人が集っているとか、奇行に走るひとが出入りしているわけではありません。唯一イメージが違う点と言えば喫茶店を名乗っていますが洋食屋と言った方がよい点でしょうか。
 決して傾き者の集まる店ではありませんので。

ホワイトでも

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 洒落か本気か。

株式会社ブラック
 株式会社ブラック

 別にあった看板にも「BLACK CO., LTD.」とありましたので正真正銘の社名が「ブラック」。
 勤務や業務はブラックではないと思います。いや、思いたい。
 すごいホワイトなんですが洒落でブラックとしていると勝手に判断しておきます。

のっぺらぼう

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 空きテナントなんですが。

のっぺらぼうの看板
 のっぺらぼうの看板

 看板の屋号だけが消されていますが、ここのテナントは居酒屋限定なのか「居酒屋」だけが取り残されています。居抜き推奨で居酒屋限定なのかとも思ったりします。それとも建物のオーナーが居酒屋限定でテナントを募集しているのかもしれません。
 まっ白な看板の居酒屋...かなり不気味ですが、きっとバカには見えないインクで屋号が書かれてるに違いありません。私はバカなので見えないだけなのです。きっと...。

タコです

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 カタカナで書かれるとちょっとわからない。

ポルポ
 ポルポ

 ボルボとかゴルゴの親戚かと(笑)思いましたが違います。

 ポルポはイタリア語のpolpoでタコのこと。
 という事で、イタリア料理のお店なんですが、タコしかメニューに無い訳では無く、普通に肉も魚も、パスタもデザートもちゃんとあります。

リラックス

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 ちょっとリラックスしすぎではないかと。

改装中
 改装中の表示

 確かにリゾートで浜辺やプールなどで寝そべるとリラックスする事でリフレッシュする事にはなりますが、店舗などの入換えなどでの「改装中」というのと「リフレッシュ」とは少し意味が違うのではないかと。

 

メーターず

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 検針するひとにやさしい。

水道メーター群
 水道メーター群

 文化住宅などの低層集合住宅ではガスメーターや電力計がまとめられているのはよく見ますが、水道メーターがまとめて設置されているのはあまり見かけた事がありません。
 おおむね給湯器の設置されている入口横のパイプスペースなどに戸別メータが止水栓と共に設置される事が多いからなのですが、この場所では5世帯分の水道メーターがまとめられていました。これだと各戸に回らなくて住むので検針員にやさしいレイアウトですね。

夏の野菜

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 生で食べると、に、苦いっ!

苦瓜ビル
 苦瓜ビル

 中に苦瓜(ゴーヤー)が詰まっているとか、沖縄料理屋ばかり入っているのではなくオーナーが「苦瓜」さん。
 いつぞやの「昆布ビル」に通ずるものがある希少姓の方。
 どうでも良い事かもしれませんが、真ん中にポツンとあるフックはどうやら正月の注連縄をかけるためのものらしいですね。

 苦瓜、虫もつきにくく生育も良いので緑のカーテンに使われる事も多いのですが、緑のうちに収穫せず完熟させてオレンジ色になると悲劇が待っています。苦瓜は実が破裂してタネをまき散らすタイプなので、放っておくと爆発四散してあたりに苦瓜の身と種が飛散する悲惨な風景が待っていますので要注意。

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