社会見学

沖縄宇宙通信所

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 はやぶさが帰還したこともありディスプレイが変更されています。

沖縄宇宙通信所
 沖縄宇宙通信所

WINDSパラボラ
 WINDSビーコン局及び広報用パラボラアンテナ

展示室(新設)
 展示ルーム(新設)
 クリックすると大きなパノラマ画像が別ウインドウで開きます

 以前、白い布がかかりどこかの新興宗教教団かと思える状態でしたが(笑)、展示ルームを新設しています。ただし、この右側の部屋は相変わらず目隠しされてしまって何が置かれているかは外からうかがえない状態のままです。

パラボラコンソール
 パラボラアンテナ運用コンソール
 こちらのコンソールは運用中で数値が表示されていた

 パラボラアンテナの運用コンソールの置かれている部屋を一部開放して、あちらこちらの隅っこに結構ぞんざいに置かれていた模型類などの展示物がまとめて置かれております。

ロケット模型
 ロケット模型類~その1

ロケット模型2
 ロケット模型類~2
 一番手前は衛星のきく1号である

 ロケットの模型はフルセットで展示。きく1号は第2展示室からこちらへ移動。
 上側の写真にある小さなモデルは左から、長征3号、H-IIA、アリアン5号、スペースシャトル、ソユーズとなっており、奥の大きいモデルは手前がH-IIBで奥がH-IIAとなっています。
 下側の写真は右から、きく1号、H-II、H-I、N-IIとなっています(一番左端は記録しておらず忘れました)。

かぐや
 月周回衛星(SELENE・愛称かぐや)

 廊下にガラス越しに置かれていた衛星の模型類もこちらへ移動して見やすく並べられています。SELENEなどかなり大きい模型でこのように展示しておかないともったいないくらいです。
 大人気のはやぶさですが、こちらの展示には見当たらず。東京のJAXAの広報館に行っているのかもしれません。ISASの相模原キャンパスには実物大の模型があるそうですが。
 このSELENEの奥にもきく1号~8号のきくシリーズの衛星模型なども一同に置かれています。

 おまけ

NASDA
 展示室の入り口の床に

 前身がNASDAだったこともあり、「ナス」のイメージをもったキャラクターが使われていました。
 名前がわかりませんが、たぶん「ナスダ博士」あたりではないかとにらんでいます。

ホンダ学園

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 学校法人ホンダ学園、ホンダ テクニカルカレッジ 関西校のオープンキャンパスにお邪魔しました。

ピット作業デモ
 8時間耐久チームのピットデモ

 学内で行われている活動の1つに鈴鹿8時間耐久ロードレースへの参加・出場があります。
 先生方が指導に当たっているとはいえ、ライダー以外の実際の活動は全て学生。ピット作業、車体熟成も含めて全員が学生のチームであり、相当な覚悟と実技力を必要とされます。

8耐車両
 車体作りこみ中

 学内のものづくりエリアを使用して、車体の整備などを含めて行っていました。
 考え、手を動かして作り、失敗をして学ぶという貴重な体験を学校生活の中で体験できて身に付けることができるのはうらやましい限りです。

授業風景
 授業風景(2号館2F実習場)
 ここでは小さな4気筒エンジンを分解・組立していた

 当日は土曜日の本来ならお休みとなる日に登校・授業ということで、見学会にあわせたシフトでなんだか学生さんには申し訳なく思ってしまいます。
 各授業の先生や、校長・教頭など含めた先生全てが本田技術研究所からいらっしゃっている方ばかりなのだそうです。
 現役バリバリで活躍されていた方が引き抜かれてこちらの講師として学生に教えるという、現場実地主義そのもの。また、各分野の「神様」みたいな人がゴロゴロしており、スターのような先生から直接教えを請う事のできる学生さん方が大変うらやましく思います。
 たとえば、アイルトン・セナのエンジンメカニック担当で、その先生となっている方のバルブ摺り合わせしたエンジンでなければセナ選手は出場しないと本人が言い切るぐらいの人だったりします。

 今回の学校見学では、自動車研究開発科(3年制)の課程に進路希望のコースで案内頂きましたが、研究開発科での独自の取組に「ものづくり」があります。その授業の一環としてF-SAE(Formula Society of Automotive Engineers)への参加というものがあります。これはアメリカ自動車技術会が主催する自動車製作のコンペ競技でして、タイヤをカウルで覆わないオープンコックピットであるフォーミュラースタイルの車をレギュレーションに則って開発・製作し、競い合います。エンジンは610cc以下の4ストロークエンジンとなっています。

実車走行
 実車走行デモ

 通常のレースと異なり、参加団体を1つの企業として模しており、競技車両の設計・製作、走行性能を競うだけではなく、プレゼンテーション審査(企業への売り込み)、コスト審査(製作費用も競技対象で総額$30,000以下と定められています)、デザイン審査(カッコいい車を売り込まなければなりません)などの静的審査と、0〜75mのタイムを競うアクセラレーション審査、スキッドパッド審査、オートクロス審査、エンデュランス審査などの動的性能の他、エコノミー審査(燃費を競う)といった、現在の自動車造りに遭遇するであろう開発と全体的なマネジメント能力まで審査の対象になります。
 下の写真では車体にメーカ名などが貼られていますが、これは実際のレースと同じくスポンサード企業の名前を表記しています。加工費を学生向けに融通して頂いたり(価格交渉はもちろん学生の仕事です)、解析ソフトウェなどの供与をして頂いたりと有形無形のご協力を頂いた企業の名前なのです。

競技参加車両
 本年度の競技参加車両
 手前は単気筒自然吸気、奥が4気筒ターボ付き

ターボユニット
 ターボユニット
 奥に見えているかたつむりがターボユニット
 ワゴンRのものを流用したそうだ

 ここで、主体になるのは学生であり、講師陣は直接設計や仕様に対してアドバイスしてはならない規則であるため、けっこうもどかしいそうです。また、実際に失敗させてどう改善するかという手法を学ぶことも必要との事でした。
 このあたりは故本田宗一郎のレースに臨む考え方が受け継がれているのではないかと感じます。負けたときの原因はみんな必死で検討しますが、勝った時もなぜ買ったのか分析しろとの思考方法を教えられるのではないでしょうか。結果オーライではダメなのです。

 研究開発科ではF-SAEを始めとして整備科と異なり、もの作り徹底して鍛えられます。
 そのため、本年度が初めての卒業生を排出したにもかかわらず、このご時世にあっても就職率100%だそうです。恐るべしホンダ学園。

CSホール
 模擬ショールーム(1号館2F CSホール)

 実地に即した授業内容ということで、このようなショールムを模した教室もあります。セールスとして就職する学生さんの場合は、こんな教室で授業を実地のように受ける事になります。
 また、学校来場者にとっても二輪・四輪を含めたホンダのショールームともなっている所が面白い所ですね。

図書館
 学内図書館(2号館3F)
 技術書だけでなくホンダ関連の書籍の蔵書は日本一とのこと

食堂
 食堂
 学生向けなのでご飯大盛りも同じ値段だそうだ
 ただし、我々は確実に成人病になりそう...
 ちなみにH-TEC(W)カレー【トンカツ】が1037kcal、大盛りだと...脂汗

 実習場以外にもいろいろな施設が充実しています。
 ホンダ関連の書籍であれば日本一の蔵書を誇る図書館。ココ以外では絶対に置いていない書誌もあるそうです。また、食堂は学生の人数が収まりきらないためシフト制のようでした。選択コースなどで食事の時間帯が決められているのでしょう。時間を守って外で待機している学生の列が印象的でした。
 学生向けメニューとあって、とにかくボリューム大。ご飯は大盛りにしてもらっても同じ値段。
 カレーなどは軒並み大盛りの学生ばかりで、横から見るとご飯の小山ができたカレーがあちらこちらに。まるでCoCo壱番屋でごはん1000gを注文した感じです。
 我々「ええ年」をした連中が同じ量を食べると確実に成人病やメタボまっしぐらであることは間違いありません(笑)。
 他にもウェブ上には掲載がありませんが、バスケットコートなどもあり自動車系以外の運動部系同好会のほか、文科系の同好会もあり課外の活動も盛んだそうです。

 今回の学校見学会の目玉イベントの1つがF1エンジンの始動デモ。

F1エンジン始動中
 教室の片隅に置かれているF1マシン
 デモを屋外ですると近隣から文句が出そうなくらい大音量

 過去にホンダがF1に参戦していた頃のエンジンを動態保存されていて、実際にエンジンを始動して感じてもらうイベントです。
 アイドリングで暖気したのち、9,000rpmと上げると独特のエキゾーストノートが聞こえ始めます。テレビ中継で聞こえるアレです。さらに16,000rpmまで回転を上げてデモ。実際のF1サウンドを間近で体験できます。実戦ではピットクルーなどが防音のプロテクターを付けていますが、無い状態ではとてもではありませんが難聴確実な大音量です。
 しかしながら9,000rpmのエンジン音、さらに高出力時のエンジン音を体験すると言葉では表現しきれないものがあり、パワーを身体で感じるというのが正直な感想。圧倒的な迫力を体験できます。
 エンジン自体は1983〜1992年まで参戦していた時のかなり古い時のエンジンだそうで、実際に次回始動できるかどうかはかなり怪しいとか。V12気筒のようですのでRA121Eではないでしょうか。

 今回見せて頂いたホンダ学園、研究開発科のオープンキャンパスでお世話になった校長・教頭先生を初めとして講師の方々のホンダイズム。さらに徹底したコンセプトに創学者である本田宗一郎の「人に愛され、信頼される技術者の育成を通じ、社会に貢献する」という熱いメッセージがまだまだ生きており、受け継がれている事を感じました。
 また、礼儀正しい行動を取るという部分でも大変成果をあげておられており、見学で回った教室や施設、通路などですれ違う学生がみな「いらっしゃいませ」とか「こんにちは」といった挨拶を元気よくかけてきてくれました。

 学校見学会という入学者取得のイベントにお邪魔したにもかかわらず、丁寧なご対応頂きました校長・教頭先生をはじめ、講師の方々や関係者の皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。

追記:
 デモで始動しているエンジンですが、V12気筒の後期型エンジンではありますが、プロトタイプとの事で型式を振られた実走行マシン向けエンジンではないそうです。
 となると、車体もプロトタイプ?と、気になるところです。

七夕

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 技術試験衛星VII型、と、言われてもロマンはありませんね。

きく7号
 技術試験衛星VII型(「きく7号」ETS-VII)の模型

 以前にご紹介した沖縄宇宙通信所の展示室に模型が置いてあります技術試験衛星VIIです。

 衛星単体で分離・合体(ランデブー・ドッキング実験)を行うことのできる、世界でも最高水準の技術を搭載した衛星です。打上は11月でしたが、宇宙空間で一度離れた衛星がまた、自動でドッキングするということからその愛称が「おりひめ・ひこぼし」と名づけられました。
 チェイサ衛星(左側)が「ひこぼし」、ターゲット衛星(右側・一部)が「おりひめ」です。

 しかしいつも七夕という行事がある日の天気、新暦ではあまり天気の良くない日のようです。旧暦であれば8月ごろになり晴れ渡った夜空に浮かぶ天の川で光る琴座のベガとわし座のアルタイルで、行事も引き立てられたのではないでしょうか。

普通救命講習

 本日は居酒屋ガレージ店主さんのお招きで普通救命講習を受けました。
 (居酒屋ガレージさんでのようすはこちら

講習の様子
 講習の様子
 消防署の方によるお手本
 右端の方は訓練用AEDの状態をリモコンで操作している

 普通救命講習は主として成人(8歳以上)を対象とした応急手当、止血法や心肺蘇生法および自動体外式除細動器(AED)をの使用法などの習得を目的として行われます。
 AEDの登場でフィールドでの蘇生・生還率がかなり向上したのは間違いありません。
 救命講習は、実際に人命が危うい状態に至るような事故などが発生せず、役立つ状態が来ないのが一番よいのですが、万一遭遇した場合に適切な処置を行うことで助かる命がある場合が多いということから、一度は講習を受けてその技術を身につけておいても損は無いと思います。
 実際に修了後、2・3年毎に講習を受けてその技能の保持と向上に努めることを奨励されています。
 私も初回の講習を含めてからは毎年受けており、今年で4回目の講習となりました。

 実際に講習を受けるたびに救命処置の手順が微妙に変化します。救急救命学会などのプロトコールが統計的な結果から変更される事もあって、随時その技術向上のための変更が加わるようですので、修了後も受けておいたほうが間違いありません。
 AEDについても、リリース当時は連続最大3回の電気ショックを与えて除細動を行う手順を行っていましたが、現在は1回のみで心拍が正常に戻らなければすぐに胸骨圧迫(心臓マッサージ)を行い2分後にまた除細動が必要か必要かどうかを確認、電気ショックを再度与えるか胸骨圧迫を再開するかの指示を繰り返します。
 3回の電気ショックを行う間の解析時間や充電時間の待ちで循環が滞ることで蘇生率が低下するとの統計的数値がでたためだそうです。
 現在では人工呼吸による感染の危険性が指摘されることから、人工呼吸を省いてでもとにかく循環を維持させることが優先とする救命法が採用されています。

 一度、循環が停止することで組織にダメージが与えられるのですが、その状態から再度循環が再開(再灌流)することでさらに別のダメージが発生することもあります。とにかく、胸骨圧迫を行い、循環の維持が一番だそうです。

子供でも受講可能
 子供でも受講可能
 命に関わる実技なので真剣そのもの

 講習そのものはだれでも受講可能です。
 たとえ小学生であっても、同じように受講でき、ご覧のように実技も大人と同じように行います。
 実際にこれらの実技が役立つ場面に遭遇するようなことが無いのが一番ですが、救命講習は低年齢のときから受講することで命の大切さを学ぶ、大変良い機会ではないかと思います。

消防関連車両
 消防ポンプ車と救急車
 うしろの玉出との対比がなんともである

 当日は消防署からかなりの人数で講習の指導のためにお越し頂きましたが、出動要請が掛かればそのまま移動できるように、消防ポンプ車と救急車の各1台で来場されていました。
 幸いにして講習中に出動が掛かり中断するすることなく無事終了。

救急車の中
 救急車の中
 大きい車体にもかかわらず中は「みっちり」

 不幸にして乗車されたことのある方であれば見たことがあるかもしれませんが、あまり乗せられる側にはなりたくない救急車です。今回は野次馬的外野でしたので、車内をじっくり拝見させていただきました。
 心電図の出るタイプのAED、酸素吸入器、聴診器や心電図プローブ、お産のセット、ディスポーザブルの衣類など機材類でいっぱいであり、かなり大きい車体にもかかわらずキャビンはそれほど広くありません。さらに運転席と助手席の間は無線機材や端末画面などがあり、座席周りもかなり窮屈な状態で、お世辞にも快適な走行をできるとはいえない状態です。

 不幸にしてこのような救命法が必要な状態にならないのが一番ですが、実際に遭遇したときに躊躇せず蘇生・救命ができるなら人の命にかかわることですので出来るほうが良いに決まっています。救急隊の方も強調されていましたが、投薬などを行って治療を開始するまでの時間にいかに短くするか、また救急隊が到着するまでにどれだけ素早く適切な救命処置を開始するかで生還率・蘇生率だけでなく、命が助かった後のQOLの向上に大変重要なファクターを占める行為です。特に用は無いと思われていても、受けておかれることをお勧めいたします。

沖縄宇宙通信所

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 衛星とのコミュニケーションはここから。

沖縄宇宙通信所の案内看板
 沖縄宇宙通信所の案内看板
 まわりはさとうきび畑である

沖縄宇宙通信所
 沖縄宇宙通信所 追跡管制棟
 沖縄なのでやっぱりシーサーが

 人工衛星の追跡と管制を行うJAXA 沖縄宇宙通信所です。
 ここでは24時間365日の運用を行っている性格上、年中無休で施設見学できるという元お役所系にしては大変稀な施設なのです。但し施設を見学できる時間は24時間ではなく、10時〜17時の間です。当日は終了間近だったため、あまり詳しくは見たり聞いたりできていません。
 場所は沖縄本島の中程の恩納村(おんなそん)にあり、緑豊かな沖縄の山中に位置します。
 昨今打ち上げられて月の周回軌道にいる月周回衛星SELENE(かぐや)や、太陽観測衛星SOLAR-B(ひので)のほか、技術試験衛星ETV-VIII(きく8号)などのほぼ全ての技術試験衛星や学術衛星の運用を行っています。

施設入口
 施設入口
 JAXAの施設になり科学技術庁から独立行政法人となった

 入口で代表者の名前と職業、訪問人数、県内/県外からの区分を記入して入ります。
 施設内はいちおう見学者ワッペンなどがあるのですが、これはどちらかというと社会見学に来た小中学生のためのお土産的要素が強いようで、施設内で誰かが付随して案内してくれるということは特に無さそうです。もちろん事前に連絡して頼めばしてくれそうですが。

沖縄宇宙通信所エントランス
 エントランス

 入口でスリッパに履き替えて(笑)入ります。エントランスに向かって右側が宇宙関連の書籍やパソコンを使って学習できる宇宙情報ルームやビデオルームがあり、左側が実物の衛星試験機や展示設備のおかれた展示室になっています。

第一展示室
 第一展示室

 人工衛星の種類と役割、実際の放送衛星からの電波を受信した放映などがリアルタイムで出ている(衛星放送を受信しているとも言いますが)ほか、技術試験衛星ETS-VII(きく7号/愛称おりひめ・ひこぼし)の模型と説明パネル、衛星の軌道を説明する動く模型、打ち上げられた衛星のミニチュアなどが展示されています。

第二展示室
 第二展示室
 放送衛星「ゆり」の試験機(実物)がメインで置かれている

きく1号
 技術試験衛星「きく1号」

 まさに実物大の宇宙技術を間近に見ることができます。さすがに「さわらないで」の貼り紙がありましたが、ガラス越しに見るだけというわけではなく、手の届く所に模型ではなく実物がおいてあり、大変迫力とリアリティを感じます。
 実際の衛星の太陽電池パネルの折りたたんだ状態と展開した状態の両方を見ることができわかりやすい展示となっています。「ゆり」はBS放送のための衛星として打ち上げられました。試作機は2基製作されたそうですが、そのうちの1基がここにあるわけです。

宇宙情報ルーム
 宇宙情報ルーム

 パソコンで宇宙に関連する問題で学習できるPCの他、地球観測衛星からの映像による海の様子などが見ることができます。
 宇宙関連の書籍類もおかれており、社会見学で小学生も来ると思われるせいか、小・中学生向けの本から、ある程度の上級者向けに講談社ブルーバックスなどがおかれています。

 H-2A/B
 H-IIA(右),H-IIB(左)の模型
 以前はM-VやN型の模型もあったようだが見当たらなかった

LE-7ロケットエンジン
 LE-7A(右), LE-7B(左)の模型
 LE-7BはLE-7Aをクラスター化したものでH-2Bに搭載されている
 元はスペースシャトルのエンジンがモデル

 PC制御でメニューから選んで好きなビデオを見ることができるほか、ロケットのローンチ時などは時間が合えばリアルタイムでここでみることができるようです。今回は残念ながら時間がとれず、ビデオをじっくり見ることができませんでしたので、次回訪問の機会があればゆっくり見てみたいと思います。
 部屋の片隅には日の丸ロケットの雄であるH2-AとH2-Bロケットの模型と、それぞれのメインエンジンであるLE-7型のエンジン模型が置かれています。エンジン模型がちょっと小さいのが寂しいところですが、展示スペースから見ると致し方ないのかもしれません。

廊下横
 廊下の衛星模型

 宇宙情報ルームとビデオルームにいたる廊下には沖縄宇宙通信所が運用をしている衛星の模型が置かれています。
 なにやら幕が掛かっていますがこの向こうが運用室で、以前は見ることができたようですがどこぞのテロかなにか知りませんが、通常は見えないように隠されてしまっており、ちょっと残念です。

パラボラ制御卓
 パラボラアンテナの制御卓
 たぶん、です。

 衝立ての隙間から、パラボラアンテナの制御卓と思われる物が見えていました。
 ガラス越しでしたので、廊下の向かい側が写り込んでしまい、見にくくなっていますがご容赦下さい。

30mパラボラ
 WINDSビーコン局及び広報用パラボラアンテナ(30m)
 USB(F)-2 送受信アンテナ
 広報用っていったいどんな用途だ?

10mパラボラ
 第1可搬局用パラボラアンテナ(10m)
 新GN送受信アンテナ

18mパラボラ
 第2可搬局用パラボラアンテナ(18m)
 USB(F)-1 送受信アンテナ

7.6mパラボラ(レドーム付き)
 レドーム付きパラボラアンテナ(7.6m)
 現在2基建設中との事であるが外からは建設中かどうかは判らない

 5月22日に施設一般公開のイベントがあり、今回入れなかったり見れなかったエリアなどに入る事ができると思うのですが、さすがにちょっくらちょいとの気分で行ける所ではありません。関西エリアの空港から飛行機で那覇空港まで約1時間40分。さらに那覇空港から車で90分かかります。
 車だけなら筑波とかは行けそうな気がしますが、飛行機込みだとちょっとお気軽には行けませんね。

 まだちょっと残りがあります。

車両ドアの開閉デモ
 車両ドアの開閉デモ
 この横に本物の車両と同じ開閉装置で開閉させてもらえる

 緑木検車場のこのブースは本当に1年に1回だけ一般公開されるせいか、ドアの向こうに「緑木検車場」の駅名表示が描かれている紙が貼られています。
 せりふもまた憎い!
 「ここは一年に一度だけ開く駅です!」
 とあります。

運転シミュレータ
 運転シミュレータ

 御堂筋の運転手シミュレータがデモされていましたが、ここだけのアイテムと思われる設備がありました。列車の警笛音をならすペダルがあったのですが、そこで鳴る警笛音、実は本物だとか。
 実車の装置を持ち込んでいたようです。

ニュートラムの集電部
 ニュートラムの集電部
 三相交流を集電するため3つの電極がある

 地下鉄は第三軌道で給電し、直流ですが、ニュートラムは三相交流で給電します。
 その集電部分がこれです。一般的な電車からするとパンタグラフに相当する部分ですね。

地下鉄(3000系)の集電部
 地下鉄(3000系)の集電部
 台車中央の真ん中に見える平べったい受けの部分が電極

 で、地下鉄の場合はこんな形の電極で集電するそうです。
 左右に橋渡しされているような横棒と山形のそれぞれ茶色に見える部分は錆びた鉄ではなく木でできています。絶縁材として使用されていて、地下鉄車両は一部木造(笑)だと言う事を初めて知りました。

ぴたポン
 ぴたポン
 OsakaPiTaPaのイメージキャラクター

 いわゆるゆるキャラです(笑)。
 デザインはアランジアロンゾ。大阪ではこのほかに毎日放送のぷいぷいさん。有名どころでは愛地球博のキッコロとモリゾーでしょうか。

 すこし間が空きましたが前回の続きです。

2階付き電車(5号車)
 2階付き電車(5号車)
 大正12年製750号車から復元

 創業当初の明治37年から明治44年まで主として築港線を走っていたそうです。

11号客車(30号車)
 11号客車(30号車)
 大正11年に廃車したものを昭和30年に復元

501形(528号)
 501形(528号)
 昭和26年に廃車したものを昭和43年に復元

 大阪市電初のボギー車として登場。
 日本最初の空気ブレーキ付き車両だそうで、ほかにも当時の最新技術を取り入れた画期的な車両だったそうです。

散水車(25号車)
 散水車(25号車)

 市電名物とまで言われたホコリを押さえるための散水車。
 市電の軌道敷きは昭和はじめまで無舗装だったためかなりホコリがすごかったそうです。この車両もいろいろと紆余曲折があるそうで、客車に改造予定だったのが戦争による資材不足から改造されずに散水車の状態のまま残されていたそうです。

1601号(1644号車)
 1601号(1644号車)

 大阪市電最初の鋼鉄製大型低床ボギー車で、鋳鋼製のウィングバネ式全コイルスプリングを装備した大阪市電型と呼ばれる台車を採用した当時としては画期的な車両だそうです。主電動機はドイツ製だとか。

 大阪市電の歴史を語るこれらの車両ですが、あいにくの雨で外に出してお披露目とはならなかったようです。
 ほかの車両もそうなのですが、これらの展示車両の社内に掲示されている広告物ができるだけ当時のものを使用しているため、こちらも当時の世相というか世の中の情勢を伝えてくれる貴重な情報源となっています。

 なかなか見学できる機会がありませんが、また、来年は違う視点で見れるようになると思いますので行って見ようと考えております。

おおさか市営交通フェスティバル

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 今週の土日も天気があまりよくありませんでしたが、当日も朝から雨でした。

おおさか市営交通フェスティバル
 おおさか市営交通フェスティバル 会場入口

 大阪市交通局の緑木検車場の年に一度の一般公開であるおおさか市営交通フェスティバルが11月の8・9日にあり、行っておりました。
 当日はあいにくの雨。にも関わらずお子様連れの親子が多数来場していました。

無料送迎バス
 地下鉄住之江のバスターミナルから会場往復
 当然、運賃も無料

 大阪市営交通の催しである事もあり、住之江駅にあるバスターミナルから会場までの無料送迎バスが運行されていました。乗り場も臨時にバスターミナルのわかりやすい位置に設置されていました。会場と駅との間の数分間ですが、料金箱にカバーがかぶせられた市バスに乗って移動できます。
 ちなみにバス停には運行時刻表がちゃんと貼ってありました。

地下鉄30系車両
 地下鉄30系車両
 展示車両で自由に中を見て回れる
 中の吊り広告が古いままなので時代を感じる

 この車両を見てピン!ときた人。はい、万博に行った事のある記憶がある人が多いと思います。
 現在は運行されていませんが千里中央の向こう側にあった万博中央口駅まで観客を輸送していた車両です。

ニュートラム(100系車両)
 ニュートラム(100系車両)

 朝潮橋の国際見本市会場が南港内のインテックス大阪に移転したことから、交通手段として住之江公園駅からニュートラムと呼ばれる軌道をタイヤで走行する列車が敷設されました。
 開業は昭和56年。当時走行していた100系車両が展示してあります。
 今回の写真掲載は見送りましたが、軌道敷の横にある三相交流を集電する部分も見る事ができます。

旧100形車両
 旧100形車両
 地下鉄開業75周年のヘッドマークがつけられていた

 また大阪の地下鉄開業当時の車両である旧100形の保存車両も展示してあります。あいにくの天気だったため屋外に出しての展示ではなく、保存車庫内での展示となっていました。
 反対側には梅田の行先表示板がつけられています。
 運行は大阪と心斎橋の間で、客室内には当時から次の停車駅の案内表示板が設置されています。

 市営交通ですので当然ですが市バスの車両も展示してあります。

大阪市バス 日野自動車BT-11形
 大阪市バス 日野自動車BT-11形
 昭和39年から昭和49年まで稼働

 幼少の頃、まさにこのバスに乗って移動した記憶がよみがえります。
 実家がこの104系統(榎木橋行き)だったので、大阪まで出るのに乗って行った記憶があります。
 車両内の床が板張り油引きとなっており、特有の匂いがします。

ヘルプランド台車
 ヘルプランド台車

 地下鉄の走る前。チンチン電車と呼ばれた市電が走っていましたが、これは創業時の二階付き電車に使用されていたヘルプランド台車です。
 実際の二階付き市電の車両自体は市電保存館内に展示してあります。

マルチプルタイタンパー
 マルチプルタイタンパー

 あさりよしとお氏の作品である「宇宙家族カールビンソン」に登場する「たいたんぱあ」です。
 枕木の下に敷き詰められた砂利を締め固めるための機械で、実際の作業時は周辺が地震がきたのではないかと思うくらいの震動が出ます。

 とまあ、いろいろな車両類などが展示されておりましたが、残りは次回の記事にてご紹介いたします。

JR貨物広島車両所(その2)

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 写真の整理が付いたので鉄道マニア向けに記事化とアップ(笑)します。

EF65 57
 EF65 57(茶色塗装)
 通称「茶釜」

EF59 21
 EF59 21(東京側)
 EF56 2の改造機関車

EF65 1031
 EF65 1031
 初期のJR貨物の塗装色

 前面のナンバープレートがステンレス切抜きだそうです。
 ブルートレインの愛称で呼ばれていた寝台特急などの先頭機関車として牽引していましたが。
 1時間定格出力が2,550kW。

EF500-901
 EF500-901
 まさにぶっ飛び機関車

 1時間定格出力6,000kw、VVVFインバータ制御の3相かご型誘導電動機FMT1形を搭載。
 周辺を走行中の機関車・列車に影響が出るほど架線の電圧低下を招いた高出力電気機関車。EF65の倍ほどの出力を出すわけで、それに見合った消費電力と通過電流があったのでしょう。

補強配線
 台車と車軸に補強配線
 車体は平成2年製造(三菱電機と川崎重工)

 大電流を処理するために台車と車軸に向かって編み線の補強配線がなされています。
 平成14年に試験を終了して廃車。この広島車両所にて保管されています。

EF210-105
 EF210-105
 愛称「ECO-POWER 桃太郎」は岡山に掛けたらしい

 1時間定格出力3,390kW。IGBT素子を用いたVVVFインバータ制御なのですが、100番台より前ではGTO素子を用いたインバータ1台で2台のモータを駆動する形式だったのですが、100番台以降は1台のインバータで1つのモータを駆動する形式に改められたようです。
 この機関車は、会場で運転台に上がれるため、その順番待ちに気が遠くなるほどの列ができていました。

DE10 1561
 DE10 1561
 見ることのできた唯一のディーゼル機関車(国鉄色)

 エンジンも車体からはずされてメンテナンス(レストア?)していたようです。

EF67 1
 EF67 1
 EF60 104から改造
 通称「もみじまんじゅう」

 国鉄時代から車体色が広島県のもみじにちなんでこの赤い色になっていたそうです。

EF81 5
 EF81 5
 交流・直流両用の電気機関車

 これは試験塗装で、反対側は異なる塗装が施されています。

EF200 20
 EF200 20
 こちらもメンテナンス中

 EF200形電気機関車の量産最終車体ですが、いろいろメンテナンス中で台車もはずされた状態で置かれていました。
 1時間定格出力はEF500形と同じ6,000kWなのですが、同様に変電所の電力供給不足で架線電圧が低下するなどが発生したため、こちらも最大出力ではなく抑えて運用されています。
 製造は日立製作所となっていました。

EF66 104
 EF66 104
 こちらもメンテナンス中

 EF66 100番台の一次製作車両がメンテナンスされていました。
 ヘッドライトの灯火類が丸目なのが特徴です。

EF66 2
 EF66 2
 こちらはレストア待ちか

  EF66 1はすでにレストアが完了し、台車周りも含めてきれいに国鉄時代の塗色で展示されていましたが、EF66 2はJR貨物色になってひっそりとおかれていました。JR貨物色でヘッドマークに富士がついているのでかなり違和感を感じます。

 と、まあ、ほとんど撮り鉄と同じ事をしていたわけで(笑)、撮影している人たちを横目に無関心で撮影させていただいておりました。

JR貨物広島車両所

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 年に一度のお祭り見たいなもの、でしょうか。

広島車両所
 JR貨物 広島車両所 会場入口
 当日は小雨にも関わらず多くの人が来場

 友人の鉄道マニア(ファン?)の誘いを受けて行って参りました。しかも広島車両所まで(笑)。
 当日は新大阪を出る段階で小雨が降り始めていたため、西方面へ向かうのは空模様と同じくどんよりした気分になります.着いた所、案の定小雨がぱらつき始めていました。

 さて、車両所の公開ですので、もちろん「鉄」向けのイベントなのです。新幹線に乗り広島まで行ってから在来線の芸備線へ乗り換えて一駅、矢賀駅で下車。徒歩5分程度で現地です。

EF66 1
 展示機関車(EF66 1)

 入ってすぐ、機関車展示コーナー。撮り鉄ならもう、シャッター押しまくりです。展示車両は上記の写真以外に
 EF65 57(塗色が茶色),
 EF65 1031(国鉄特急色塗装)
 EF65 1038(国鉄特急色塗装)
 EF65 1129(国鉄特急色塗装)
 EF59 21(保存車両)
 EF81 5(試験塗装)
 EF210 105(運転室公開)
 EF500 901(試作・保存車両)
 が、ありました。
 特にEF500-901は試作車として製作されたものの実用に供せず廃車となり、この広島車両所で保管されているものです。インバータ搭載と大出力までは良かったのですが、送電ラインと変電所がその消費電力に対応し切れなかったのと、インバータの誘導ノイズが沿線周辺まで出たなどトラブルが多かったため実運用に至らなかったのです。

ヘッドマークのある車両
 ヘッドマークのある車両
 EF66 1038, EF65 1129

 もちろんヘッドマークを取っ替え引っ替えして次々と撮影されます。まあ、私からすれば間違い探しの状態なのですが(笑)。

トラバーサ
 トラバーサ

 この車両所はトラバーサがありますので、公開時機上の線路を歩けることもありちゃんと徒歩で渡らせて頂きました.
 この線路上に機関車などをのせて左右方向へ移動させ、別の線路へ運ぶための機材です。広い平坦な場所を占有しますので、会場ではトラバーサの用地は休憩コーナーとして利用されていました.

 この車両所の目玉はと言いますと、機関車つり上げ実演です。なんと言ってもメインイベント。あのどう見ても重そうな電気機関車を移動クレーンでつり上げて運ぶわけです。修理・点検中は台車を外してウマにのせた状態でおかれています。
 このウマにのせたり台車に戻したりするのにクレーンで車体部分をつり上げて移動させるわけなのですが、40トンクレーン2基で運びます。EF66自身の運転時総重量は100トンありますが、台車を除くと80トン以下という事でしょう。
 あの車体が持ち上がるだけでも会場からは「ウォーッ」とどよめきが起こるのですが、それが目の前まで運ばれて迫ってくるとさらにどよめきが高まります。

持ち上げる前
 持ち上げる前
 持ち上がっている機関車はEF66 37

移動中
 移動中

ギャラリーだらけ
 ギャラリーだらけ
 携帯のカメラで撮影する人が多かった
 もちろんコンパクトデジカメやデジタル一眼レフもいる

 その他、マニア垂涎(?)の車両部品などの販売もあり、整理券発行の上抽選。物によってはオークションというものもあり、その道の人たちが群がっておりました.

鉄道部品などの販売
 鉄道部品などの販売コーナー
 まわりには虎視眈々とした目つきで群がる人だかりが...

 このような場所が公開されると、日頃の業務での一部が見ることができ、まさに社会見学としての側面があります。

動輪だらけ
 動輪だらけ

切子の山
 切子の山

 車輪は走行距離が長くなるといろいろな付着物が付いたり面が荒れるため、削ってレール接地面を整える必要があります。なにか貼付いた状態だと走行時に「コン・コン・コン」と車輪の回転とともに定期的に音が出てしまいますし、乗り心地にも影響が出ます。
 一定距離を走行したら削って面を整え再度、台車に組み込まれます。限界まで削ればその車輪の寿命となり、新しく製造された車輪と取り替えられます。

 この広島車両所の一般公開ですが、ヘッドマークをつけて機関車撮影会となっているのですが、そのヘッドマークに遊び後心も満載です。冒頭に紹介したヘッドマークですが、純正パチモン(笑)と並んでいます。

出番を待つヘッドマーク
 出番を待つヘッドマーク

 有名な車両のパクリというかそっくりさんのヘッドマークを作ってありましてなかなか楽しませて頂きました.
 「あかつき」みたいな(あかつきではなく「10 26」と日付)
 「富士」みたいな(富士ではなく「10 26」と日付)
 「さくら」みたいな(さくらではなく「かもつ」)
 「はやぶさ」みたいな(はやぶさではなく「10月26日」と日付)
 「あさかぜ」みたいな(あさかぜではなく「10月26日」と日付)
 「かもめ」みたいな(かもめではなく「かもつ」)
 などなど笑わせてくれます。

 今回は小雨が降りしきる中、一部雨が強くなったりもして客足が少なかったのかもしれませんが、それでも人が多く鉄道ファンの潜在数を物語っていました.晴れたらきっと通り抜けるのも苦労する位の人出だったのではないでしょうか。

 帰途についたらちゃっかり行きと同じ人が居たり、まちがいなく今回のイベント帰りの人たちであろう人が同じ新幹線に多数同乗していた事は言うまでもありません.なにせ行きの新幹線で、どうみても今からいくやろ?といった人たちが広島で多量に下車していましたからねぇ(笑)。

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