社会見学

 イベント関連のご紹介で続きです。

ぴたポン
 ぴたポン

 子供たちに大人気で、もみくちゃにされていました。
 OSAKA PiTaPaのキャラクターですね。

部品即売会
 部品即売会

 鉄道関連のイベントでのお約束である部品即売会も行われていました。私鉄のイベントとは異なり価格が安いのが特徴で、これだけが目当ての人もいるらしく、朝の会場へ向かうバスからすでに大物を抱えて帰ってきた輩がいまして、なんじゃそれな人も。

 今回は検車場の中も見学ルートが設けられており見ることができます。

検車場内
 検車場内

 どうも今回の鉄道系イベントでは定番になったと思える大型クレーンによる車両吊り上げの実演ですが、緑木検車場では前説兼司会の方が軽妙なおしゃべりともに実演を紹介していまして、さすが大阪というか、ノリがおかしいというか(笑)。

車両吊り上げ実演風景
 実演のひとコマ
 左端の方が司会役で軽妙なおしゃべりで進行していた

吊り上げ中
 吊り上げ実演中
 下にある車両の真上で停止させる演出

 この吊り上げ実演は、やはり人気があるようで、実演時間になるとぞろぞろと人が多く集まってきます。やはりあの列車車両が持ち上がるというのは日常風景ではありえないので、興味があるところでしょう。
 鉄道会社によって、この吊り上げ実演はいろいろと趣向を凝らしているらしく、緑木検車場では写真のように下に置かれている車両の真上で吊り下げクレーンを停止するという演出をしていました。親亀小亀状態ですね。
 手前に戻してきたときも、もうすこしお客さんのほうへ動かせないかクレーンの操縦者と掛け合いがありました。何が何でも笑いと落ちが無いとだめなのが大阪人の性です(笑)。

ATC装置
 IC型ATC装置
 ATSではない

車輪径設定
 車輪径の設定部分

 ATCでは総合的な車両の運行制御を行うため車速を知る必要があります。
 しかし、車輪は他のイベント記事でご紹介しているように、定期的にメンテナンスを行う際に削正して径がだんだんと小さくなります。小さくなる分、外周が短くなり車輪の回転数が増えるため見かけの速度が増えてしまうため、このような車輪の外径を設定する部分があります。
 この設定ボリュームでは最大径が860mm、最小径が780mmとなっており、最小径になると車輪そのものを交換することになります。
 保守を行った際に車輪径情報を車載のコンピュータに伝えると思いきや、こんなアナログな設定を行っているのですね。

空気バネアッセンブリ
 空気バネアッセンブリ

 乗り心地向上のための切り札ともいえる空気バネも分解して展示されていました。
 本当にバネのアッセンブリ中には補助的なスプリングも無く、空気だけしか入っていません。

集電装置
 集電装置

 普通の車両ならパンタグラフに当たる第三軌道からの集電装置がまとめて展示されています。
 集電装置の電極との絶縁には木が使われており、これは初めに導入した100形車両から変わりがありません。重量や絶縁性能、価格などを総合的にクリアするのが木なのでしょう。

ブレーキ演算装置試験器
 ブレーキ演算装置試験器

 電車のブレーキは運転台からの電気信号を演算して圧力情報に変換して制動装置を作動させますが、その演算装置の試験器が展示されていました。
 モーター制御がVVVFインバータ式になり回生ブレーキも利用されるため昔のブレーキ制御に比べて複雑になっているようです。

市電のジオラマ
 市電のジオラマ

 大阪市交通局は市電から発足していることから、鉄道イベントでよく見かける鉄道模型のジオラマにこんな市電のジオラマも展示されていました。
 良く見ると、通天閣や大阪城が置かれており、大阪らしいジオラマに仕上げられています。このジオラマでは停留所で一時停車する仕掛けが施されており、走っては停留所で一時停車しまた走行を始めるという自動運転がされています。

検車場内
 検車場内風景

 緑木検車場の広い中の一部ではありますが見学もでき、車両の部品展示も見やすく工夫されていましたが、通路にある機械類が何のための機械なのかのポップがあればもっと良かったと思います。たぶん~かな、という想像はつきますが、やはり専門機械は見ただけではわかりませんからね。

大阪市営交通フェスティバル

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 ちょっと記事化にてまどりましたが大阪市営交通フェスティバルに行ってきました。

告知ポスター
 告知ポスター

 毎年行われている大阪市営交通の緑木検車場の一般公開に行きました。
 今回は検車場の中まで見学することが出来ます。

 会場へは地下鉄住之江バスターミナルから、無料の臨時送迎バスが出ていますので、それに乗車します。

送迎バス停
 送迎バス乗り場(住江バスターミナル)

送迎バス
 無料送迎バス
 誰かが必ず降車ボタンを押す(笑)

 緑木検車場会場までは住之江のバスターミナルから10分弱で到着します。臨時の直行バスですので途中の停留所に停まることはありませんし、会場前で絶対停車します。にも、かかわらず「いちびり」はおりまして、かならず誰かが「つぎ停まります」の降車ボタンを押します。
 押さずにいても会場前で停まるのですが不安になるのかなにかわかりませんが、誰かが必ず押します(笑)。

旧100形車両
 旧100形車両

 検車場公開のときだけ出てくる旧100形の地下鉄の車両です。開業は昭和8年5月20日。当時に走行した車両が検車場の中にある車両保存館に1両保存されており、このようなときに一般公開されます。

連結器付近
 電気連結器付近の接続端子

 当時の車両からすでにこのように車両間の電気信号を接続すためのコネクター端子(電気連結器)があったことが驚きです。

ニュートラム100系
 ニュートラム100系車両

 昭和58年に開業した当時に走行したニュートラムの100系車両も同じく車両保存館内で展示されています。コンクリート軌道の上を走行するタイヤの様子が良く判ります。

作業用車両
 作業用車両(屋外展示)

作業用車両
 作業用車両(検車場内)

 今回は検車場の中まで入れますので、上段のように検車場外に展示されている以外にも、このような作業用車両も留置展示しています。
 また、他の鉄道イベントでの展示・実演がされることの多くなったマルチプルタイタンパーと、痛んだレールを削正するレールグラインダーも展示されています。

マルチプルタイタンパー
 マルチプルタイタンパー

レールグラインダー
 レールグラインダー

削正用砥石部分
 削正用砥石部分

 写真のような砥石が全部で10箇所あり、レールの上面を削正して傷んだ面を整えていきます。実際の作業時は鉄を削ることから、かなり火花が飛び散って派手派手しい光景のようです。

 市バスの車両も展示されいて、今は運行されていない旧型の通称ゼブラバスも展示されていました。
 行き先方向幕がこれしか残っていないのか支線104系統の大阪行になっています。逆向き走行の行き先は榎木橋行で、この系統のバスは実家にいたときに良く利用していました。

ゼブラバス
 ゼブラバス(支線104系統)
 かなりおめかしして綺麗だった

検車場入構車両
 入構車両

 今回、たまたまですが検車場へ入構する車両がやってきました。
 運転士が作業員というところが検車場ならではでしょう。

 車両以外の展示などは次の記事でご紹介します。

近鉄五位堂検修車庫(その2)

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 検修車庫ならではのイベントのご紹介です。

床下ピット探検隊
 床下ピット探検隊

 車庫内の列車整備用の床下ピット内を歩いて体験できる貴重なイベントです。実際の車両の通常は見ることの無い内側を垣間見ることが出来ます。

ピット内
 ピット内

 照明があるとはいえ、実際のピットにおける車両の設備類を見るにはかなり暗い状態です。ヘッドライトをつけるか懐中電灯で無いと細かい箇所は見ることが出来ません。実際の保守作業の方の苦労が偲ばれます。

車両機器の実演
 車両機器の実演(運転台)

 実際の車両にマスコンとブレーキのついた装置をつなげて、実際に電気回路の動作がどのようになっているかを見ることの出来る展示があります。子供たちは楽しそうにガチャガチャと動かしていました。マニアな人はちょっと動きが違いますが(笑)。

40tクレーン実演
 40tクレーン実演

 最近、このようなイベントでどこもするようになった大型クレーンを使った車両の吊り上げ実演もしっかりしています。五位堂検修車庫では、わざわざ並んでいる車両の上を越えて向こう側へ移動する実演をしていました。車両部分だけの入替作業と同じですが、いつも乗車している車両があんな風に運ばれるのはやはり貴重な体験らしく、人だかりがつねにあります。

パンタグラフ上下
 パンタグラフ上下

 さらに空気圧で上下するパンタグラフの操作体験もあります。
 プシューッという音とともにパンタグラフが上下します。

休憩電車
 休憩電車

 会場は検修車庫ということもあり、一般の見学者が一服するような場所がないことから、このように編成車両の一部を休憩電車として開放し、シートに座ってゆっくりできるようになっていました。

車載クーラー
 車載クーラー

電気連結器
 電気連結器

抵抗器
 抵抗器

 日ごろは車載状態で見ることの出来ない部位の部品が見やすく展示されていました。
 整備中のものを展示しているとは思いますが、見栄えのするように掃除したり展示したりと苦労されています。
 このほか、連結器や台車、発電機やコンプレッサーなど外側からは見ることが出来ますが、実際にこれらを、じっくり中まで見ることの出来ない車両機器が多数展示されていました。もちろん、それらを整備する工場の設備類は一部シートをかぶせていたりしますがすべてナマです。

マルチプルタイタンパーの展示
 マルチプルタイタンパー

 今回はマルチプルタイタンパーのコンソールへ入ることができ、中を見ることができました。
 実際はコンピュータとあわせて精密な制御がなされるのですが、そのコンソールはまるで戦闘機のコックピットのように計器類が山のようにあり、これは操作を覚えるのが大変ではないでしょうか。

コンソール
 コンソール(1号車側)

 実際の運用には車両の前後の操作席に一人ずつ乗って操作、外で監視を行う作業で一人と合計三人で運用するとの事です。

 鉄道ファン向けのツボを抑えつつ、新たな鉄道ファンを創りだすことも目指した総合的なイベントでした。近鉄電車はなかなか乗る機会が無く、あまりなじみの無いものでしたが、大変楽しく一日を過ごすことができました。

 余談ですが、グループで誰かが発案して見に来たと思われる一団の一人は明らかに鉄道ファンでもなんでもないのか、撮り鉄ではないのか撮影会場で「何が面白いかさっぱりわからんわ」という呟きを聞きました。いや、そうですよ、わかりませんって(笑)。

近鉄五位堂検修車庫(その1)

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 近鉄創業百周年イベントである鉄道まつり2010へ行って来ました。

近鉄駅の告知ポスター
 駅の告知ポスター

 会場となる近鉄大阪線五位堂駅にもポスターが掲示されていました。
 車庫は、五位堂駅から徒歩約10分ほど大阪側に戻ったところにあります。

五位堂検修車庫エントランス
 会場エントランス

 取り扱いイベント会社が同じなのか、どうもこのタイプのアーチでエントランスを飾る会場が多く見受けられます。
 それにしても来場者は朝早めに言ったにも拘らず、かなりの人手です。

駅名表示板
 鉄道部品即売会(駅名表示板)

解体部品
 鉄道部品即売会(解体部品)

 一部鉄道マニア垂涎の解体部品など施設・設備関連の即売会があります。当然ですが朝一番に来てこのエリアに並んで入る熱心な人たちが多数だったことは言うまでもありません。また、車体番号銘板など、希少性の高い部品はオークションとなっていました。実際にはどれぐらいの値段がついたかは計り知ることが出来ませんでしたが、そうとう高額ではだったのではないでしょうか。

近鉄車輌撮影会
 車輌撮影会

 会場内にはお約束の見栄えのする車輌が並んで留置されています。
 手前から20000系(団体車「楽」)、21000系(アーバンライナーplus)、23000系(伊勢志摩ライナー)、3220系(京都市交通局烏丸線相互乗り入れ車輌)、一部しか写っていませんが12200系(スナックライナー)が留置されており、撮り専門でなくとも撮りまくり状態です。

5820系
 5820系(急行型)
 一部休憩列車として使用

 会場内にはあまり、休憩場所(座れるところ)が無いことから1編成を休憩電車として提供されていました。このヘッドマークにつけられているように、一部車輌は名車写真展が行われていました。

8600系
 8600系(8356)

1400系
 1400系(1352)

 こちらは運転台に座ることのできる「あなたも運転士「出発進行」」と扉の開閉を体験できる「あなたも車掌「扉よし」」の車輌としておかれていました。

モト75形
 モト75形(モト78)

モト90形
 モト90形(モト97)

 電動貨車である事業用車輌も会場内にいます。あまり見る機会のない事業車輌なので、マニア向けというポイントを抑えているかと(笑)。

 会場の片隅に常設と思われる車輌が置かれています。

近鉄電車1形車両
 近鉄電車1形車両

 通常は展示のみとなっている近鉄電車1形車両もこの日は中に入ってみることが出来ます。

 鉄道系のイベントと言うこともあり、展示車両は多くのバリエーションが留置されていました。
 ちょっと車輌ばかりなので他の見所やイベント類は次の記事でご紹介します。

日本酒三昧

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 大阪の酒販店が主催する利き酒会へ行って来ました。

会場内
 会場内の様子

 10月3日になにわ酒屋発見会の主催で開催された「Osaka Sake Sonic 2010」へお邪魔しました。
 参加酒店前売り券を購入し、会場へ行きます。場所は堂山のACTIII。学生時代に大学生今日の催事で行ったこともありますが、気が引ける物言いで恐縮ですが現在はけっこうテナントの空きも目立つちょっとうらぶれた感じのする場所です。

 しかし会場受付で人が賑わい、そんなに来るのか!と思うほどの来場者。予想外だったのが、けっこう若い方とそのカップルで来場されている人たち。もっとおっさん臭い(失礼!)催しになるのではという危惧は一瞬で吹き飛びました。

 参加蔵元は以下の通り(五十音順)

  • ◆秋鹿 @秋鹿酒造有限会社
  • ◆阿部勘 @阿部勘酒造店
  • ◆梅乃宿 @梅乃宿酒造株式会社
  • ◆鶴齢 @青木酒造株式会社
  • ◆克正 @三光正宗
  • ◆賀茂金秀 @金光酒造合資会社
  • ◆川亀 @川亀酒造合資会社
  • ◆玉川 @木下酒造有限会社
  • ◆竹泉 @田治米合名会社
  • ◆天寶一 @株式会社 天寶
  • ◆東洋美人 @株式会社 澄川酒造場
  • ◆白岳仙 @安本酒造 有限会社
  • ◆富久錦 @富久錦 株式会社
  • ◆福光屋 @株式会社 福光屋
  • ◆まんさくの花 @日の丸醸造 株式会社
  • ◆三重錦 @中井酒造場
  • ◆美和桜 @美和桜酒造 有限会社
  • ◆若戎 @若戎酒造 株式会社

 全部で20の蔵元が参加。そしてそれぞれの蔵元では複数銘柄を持ってきていますので、全部の利き酒をしようとすると数十銘柄を口にしなければなりません。もちろん卑しい酒飲みの私は(笑)吐き出したりせずに、飲み込んでしまい、かなり回ります。途中から、さすがにこれは味がわから無くなるので、口に含んで少し飲み込みはしますが、あとは口を漱いでいただいたお酒を廃棄のところへ。残念ですが、しっかり味わいたかったので後半はあまりのど越しを堪能できませんでした。
 入り口近くで銘柄じまんの燗酒コーナーがあり、冷酒とは違う味わいをいただける銘柄を、これまた堪能させてもらいました。冷おろしや古酒などは燗をしたほうが味が開いて美味しい銘柄が一般的に多くなります。もちろん、新酒で燗酒にしても美味しいものもあります。
 出てきた銘柄の一部ですが写真でご覧下さい。

梅の宿
 梅の宿

天寶一
 天寶一

まんさくの花
 まんさくの花

富久錦
 富久錦

阿部勘
 阿部勘

賀茂金秀
 賀茂金秀

川亀
 川亀

白岳仙
 白岳仙

 以上、利き酒をいただいたうちのごく一部です。始めの方にいただいた蔵元は写真を失念してしまっているので、いただいておきながらご紹介できていない蔵元には大変申し訳ありませんがご容赦ください。

 今回のイベントでは、蔵元が仕込み水も持参していただいており、蔵元の仕込み水とそれで出来上がった酒の両方を比べることが出来るという凝った趣向もされていました。

仕込み水
 蔵元の仕込み水

 時間は13:00~15:00の第一部と16:00~18:00の第二部の入替制で、第一部にお邪魔しました。2時間という制限のある時間と、これだけの銘柄をすべて味わうことが出来なかったのが残念ですが、たいへん面白い会で、美味しい日本酒の普及のために今後も継続してこのような活動をしていただければと思います。
 美味しい日本酒に今までであったことの無い人は悲しいことですが、このような会でぜひとも日本酒の美味しさを再発見していただきたいと思います。酒蔵の方も酒販店も口をそろえておっしゃっていたことが消費量が年々減っているという事実。そもそも、酒を呑まない、宴会に参加しないという世代が持ち上がってきたのが原因だとは思いますが、美味しいお酒で人生が豊かになることもあります。量と程度を加減しながら嗜むのであれば、いつでも美味しくいただけるのではないでしょうか。

沖縄宇宙通信所

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 はやぶさが帰還したこともありディスプレイが変更されています。

沖縄宇宙通信所
 沖縄宇宙通信所

WINDSパラボラ
 WINDSビーコン局及び広報用パラボラアンテナ

展示室(新設)
 展示ルーム(新設)
 クリックすると大きなパノラマ画像が別ウインドウで開きます

 以前、白い布がかかりどこかの新興宗教教団かと思える状態でしたが(笑)、展示ルームを新設しています。ただし、この右側の部屋は相変わらず目隠しされてしまって何が置かれているかは外からうかがえない状態のままです。

パラボラコンソール
 パラボラアンテナ運用コンソール
 こちらのコンソールは運用中で数値が表示されていた

 パラボラアンテナの運用コンソールの置かれている部屋を一部開放して、あちらこちらの隅っこに結構ぞんざいに置かれていた模型類などの展示物がまとめて置かれております。

ロケット模型
 ロケット模型類~その1

ロケット模型2
 ロケット模型類~2
 一番手前は衛星のきく1号である

 ロケットの模型はフルセットで展示。きく1号は第2展示室からこちらへ移動。
 上側の写真にある小さなモデルは左から、長征3号、H-IIA、アリアン5号、スペースシャトル、ソユーズとなっており、奥の大きいモデルは手前がH-IIBで奥がH-IIAとなっています。
 下側の写真は右から、きく1号、H-II、H-I、N-IIとなっています(一番左端は記録しておらず忘れました)。

かぐや
 月周回衛星(SELENE・愛称かぐや)

 廊下にガラス越しに置かれていた衛星の模型類もこちらへ移動して見やすく並べられています。SELENEなどかなり大きい模型でこのように展示しておかないともったいないくらいです。
 大人気のはやぶさですが、こちらの展示には見当たらず。東京のJAXAの広報館に行っているのかもしれません。ISASの相模原キャンパスには実物大の模型があるそうですが。
 このSELENEの奥にもきく1号~8号のきくシリーズの衛星模型なども一同に置かれています。

 おまけ

NASDA
 展示室の入り口の床に

 前身がNASDAだったこともあり、「ナス」のイメージをもったキャラクターが使われていました。
 名前がわかりませんが、たぶん「ナスダ博士」あたりではないかとにらんでいます。

ホンダ学園

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 学校法人ホンダ学園、ホンダ テクニカルカレッジ 関西校のオープンキャンパスにお邪魔しました。

ピット作業デモ
 8時間耐久チームのピットデモ

 学内で行われている活動の1つに鈴鹿8時間耐久ロードレースへの参加・出場があります。
 先生方が指導に当たっているとはいえ、ライダー以外の実際の活動は全て学生。ピット作業、車体熟成も含めて全員が学生のチームであり、相当な覚悟と実技力を必要とされます。

8耐車両
 車体作りこみ中

 学内のものづくりエリアを使用して、車体の整備などを含めて行っていました。
 考え、手を動かして作り、失敗をして学ぶという貴重な体験を学校生活の中で体験できて身に付けることができるのはうらやましい限りです。

授業風景
 授業風景(2号館2F実習場)
 ここでは小さな4気筒エンジンを分解・組立していた

 当日は土曜日の本来ならお休みとなる日に登校・授業ということで、見学会にあわせたシフトでなんだか学生さんには申し訳なく思ってしまいます。
 各授業の先生や、校長・教頭など含めた先生全てが本田技術研究所からいらっしゃっている方ばかりなのだそうです。
 現役バリバリで活躍されていた方が引き抜かれてこちらの講師として学生に教えるという、現場実地主義そのもの。また、各分野の「神様」みたいな人がゴロゴロしており、スターのような先生から直接教えを請う事のできる学生さん方が大変うらやましく思います。
 たとえば、アイルトン・セナのエンジンメカニック担当で、その先生となっている方のバルブ摺り合わせしたエンジンでなければセナ選手は出場しないと本人が言い切るぐらいの人だったりします。

 今回の学校見学では、自動車研究開発科(3年制)の課程に進路希望のコースで案内頂きましたが、研究開発科での独自の取組に「ものづくり」があります。その授業の一環としてF-SAE(Formula Society of Automotive Engineers)への参加というものがあります。これはアメリカ自動車技術会が主催する自動車製作のコンペ競技でして、タイヤをカウルで覆わないオープンコックピットであるフォーミュラースタイルの車をレギュレーションに則って開発・製作し、競い合います。エンジンは610cc以下の4ストロークエンジンとなっています。

実車走行
 実車走行デモ

 通常のレースと異なり、参加団体を1つの企業として模しており、競技車両の設計・製作、走行性能を競うだけではなく、プレゼンテーション審査(企業への売り込み)、コスト審査(製作費用も競技対象で総額$30,000以下と定められています)、デザイン審査(カッコいい車を売り込まなければなりません)などの静的審査と、0〜75mのタイムを競うアクセラレーション審査、スキッドパッド審査、オートクロス審査、エンデュランス審査などの動的性能の他、エコノミー審査(燃費を競う)といった、現在の自動車造りに遭遇するであろう開発と全体的なマネジメント能力まで審査の対象になります。
 下の写真では車体にメーカ名などが貼られていますが、これは実際のレースと同じくスポンサード企業の名前を表記しています。加工費を学生向けに融通して頂いたり(価格交渉はもちろん学生の仕事です)、解析ソフトウェなどの供与をして頂いたりと有形無形のご協力を頂いた企業の名前なのです。

競技参加車両
 本年度の競技参加車両
 手前は単気筒自然吸気、奥が4気筒ターボ付き

ターボユニット
 ターボユニット
 奥に見えているかたつむりがターボユニット
 ワゴンRのものを流用したそうだ

 ここで、主体になるのは学生であり、講師陣は直接設計や仕様に対してアドバイスしてはならない規則であるため、けっこうもどかしいそうです。また、実際に失敗させてどう改善するかという手法を学ぶことも必要との事でした。
 このあたりは故本田宗一郎のレースに臨む考え方が受け継がれているのではないかと感じます。負けたときの原因はみんな必死で検討しますが、勝った時もなぜ買ったのか分析しろとの思考方法を教えられるのではないでしょうか。結果オーライではダメなのです。

 研究開発科ではF-SAEを始めとして整備科と異なり、もの作り徹底して鍛えられます。
 そのため、本年度が初めての卒業生を排出したにもかかわらず、このご時世にあっても就職率100%だそうです。恐るべしホンダ学園。

CSホール
 模擬ショールーム(1号館2F CSホール)

 実地に即した授業内容ということで、このようなショールムを模した教室もあります。セールスとして就職する学生さんの場合は、こんな教室で授業を実地のように受ける事になります。
 また、学校来場者にとっても二輪・四輪を含めたホンダのショールームともなっている所が面白い所ですね。

図書館
 学内図書館(2号館3F)
 技術書だけでなくホンダ関連の書籍の蔵書は日本一とのこと

食堂
 食堂
 学生向けなのでご飯大盛りも同じ値段だそうだ
 ただし、我々は確実に成人病になりそう...
 ちなみにH-TEC(W)カレー【トンカツ】が1037kcal、大盛りだと...脂汗

 実習場以外にもいろいろな施設が充実しています。
 ホンダ関連の書籍であれば日本一の蔵書を誇る図書館。ココ以外では絶対に置いていない書誌もあるそうです。また、食堂は学生の人数が収まりきらないためシフト制のようでした。選択コースなどで食事の時間帯が決められているのでしょう。時間を守って外で待機している学生の列が印象的でした。
 学生向けメニューとあって、とにかくボリューム大。ご飯は大盛りにしてもらっても同じ値段。
 カレーなどは軒並み大盛りの学生ばかりで、横から見るとご飯の小山ができたカレーがあちらこちらに。まるでCoCo壱番屋でごはん1000gを注文した感じです。
 我々「ええ年」をした連中が同じ量を食べると確実に成人病やメタボまっしぐらであることは間違いありません(笑)。
 他にもウェブ上には掲載がありませんが、バスケットコートなどもあり自動車系以外の運動部系同好会のほか、文科系の同好会もあり課外の活動も盛んだそうです。

 今回の学校見学会の目玉イベントの1つがF1エンジンの始動デモ。

F1エンジン始動中
 教室の片隅に置かれているF1マシン
 デモを屋外ですると近隣から文句が出そうなくらい大音量

 過去にホンダがF1に参戦していた頃のエンジンを動態保存されていて、実際にエンジンを始動して感じてもらうイベントです。
 アイドリングで暖気したのち、9,000rpmと上げると独特のエキゾーストノートが聞こえ始めます。テレビ中継で聞こえるアレです。さらに16,000rpmまで回転を上げてデモ。実際のF1サウンドを間近で体験できます。実戦ではピットクルーなどが防音のプロテクターを付けていますが、無い状態ではとてもではありませんが難聴確実な大音量です。
 しかしながら9,000rpmのエンジン音、さらに高出力時のエンジン音を体験すると言葉では表現しきれないものがあり、パワーを身体で感じるというのが正直な感想。圧倒的な迫力を体験できます。
 エンジン自体は1983〜1992年まで参戦していた時のかなり古い時のエンジンだそうで、実際に次回始動できるかどうかはかなり怪しいとか。V12気筒のようですのでRA121Eではないでしょうか。

 今回見せて頂いたホンダ学園、研究開発科のオープンキャンパスでお世話になった校長・教頭先生を初めとして講師の方々のホンダイズム。さらに徹底したコンセプトに創学者である本田宗一郎の「人に愛され、信頼される技術者の育成を通じ、社会に貢献する」という熱いメッセージがまだまだ生きており、受け継がれている事を感じました。
 また、礼儀正しい行動を取るという部分でも大変成果をあげておられており、見学で回った教室や施設、通路などですれ違う学生がみな「いらっしゃいませ」とか「こんにちは」といった挨拶を元気よくかけてきてくれました。

 学校見学会という入学者取得のイベントにお邪魔したにもかかわらず、丁寧なご対応頂きました校長・教頭先生をはじめ、講師の方々や関係者の皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。

追記:
 デモで始動しているエンジンですが、V12気筒の後期型エンジンではありますが、プロトタイプとの事で型式を振られた実走行マシン向けエンジンではないそうです。
 となると、車体もプロトタイプ?と、気になるところです。

七夕

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 技術試験衛星VII型、と、言われてもロマンはありませんね。

きく7号
 技術試験衛星VII型(「きく7号」ETS-VII)の模型

 以前にご紹介した沖縄宇宙通信所の展示室に模型が置いてあります技術試験衛星VIIです。

 衛星単体で分離・合体(ランデブー・ドッキング実験)を行うことのできる、世界でも最高水準の技術を搭載した衛星です。打上は11月でしたが、宇宙空間で一度離れた衛星がまた、自動でドッキングするということからその愛称が「おりひめ・ひこぼし」と名づけられました。
 チェイサ衛星(左側)が「ひこぼし」、ターゲット衛星(右側・一部)が「おりひめ」です。

 しかしいつも七夕という行事がある日の天気、新暦ではあまり天気の良くない日のようです。旧暦であれば8月ごろになり晴れ渡った夜空に浮かぶ天の川で光る琴座のベガとわし座のアルタイルで、行事も引き立てられたのではないでしょうか。

普通救命講習

 本日は居酒屋ガレージ店主さんのお招きで普通救命講習を受けました。
 (居酒屋ガレージさんでのようすはこちら

講習の様子
 講習の様子
 消防署の方によるお手本
 右端の方は訓練用AEDの状態をリモコンで操作している

 普通救命講習は主として成人(8歳以上)を対象とした応急手当、止血法や心肺蘇生法および自動体外式除細動器(AED)をの使用法などの習得を目的として行われます。
 AEDの登場でフィールドでの蘇生・生還率がかなり向上したのは間違いありません。
 救命講習は、実際に人命が危うい状態に至るような事故などが発生せず、役立つ状態が来ないのが一番よいのですが、万一遭遇した場合に適切な処置を行うことで助かる命がある場合が多いということから、一度は講習を受けてその技術を身につけておいても損は無いと思います。
 実際に修了後、2・3年毎に講習を受けてその技能の保持と向上に努めることを奨励されています。
 私も初回の講習を含めてからは毎年受けており、今年で4回目の講習となりました。

 実際に講習を受けるたびに救命処置の手順が微妙に変化します。救急救命学会などのプロトコールが統計的な結果から変更される事もあって、随時その技術向上のための変更が加わるようですので、修了後も受けておいたほうが間違いありません。
 AEDについても、リリース当時は連続最大3回の電気ショックを与えて除細動を行う手順を行っていましたが、現在は1回のみで心拍が正常に戻らなければすぐに胸骨圧迫(心臓マッサージ)を行い2分後にまた除細動が必要か必要かどうかを確認、電気ショックを再度与えるか胸骨圧迫を再開するかの指示を繰り返します。
 3回の電気ショックを行う間の解析時間や充電時間の待ちで循環が滞ることで蘇生率が低下するとの統計的数値がでたためだそうです。
 現在では人工呼吸による感染の危険性が指摘されることから、人工呼吸を省いてでもとにかく循環を維持させることが優先とする救命法が採用されています。

 一度、循環が停止することで組織にダメージが与えられるのですが、その状態から再度循環が再開(再灌流)することでさらに別のダメージが発生することもあります。とにかく、胸骨圧迫を行い、循環の維持が一番だそうです。

子供でも受講可能
 子供でも受講可能
 命に関わる実技なので真剣そのもの

 講習そのものはだれでも受講可能です。
 たとえ小学生であっても、同じように受講でき、ご覧のように実技も大人と同じように行います。
 実際にこれらの実技が役立つ場面に遭遇するようなことが無いのが一番ですが、救命講習は低年齢のときから受講することで命の大切さを学ぶ、大変良い機会ではないかと思います。

消防関連車両
 消防ポンプ車と救急車
 うしろの玉出との対比がなんともである

 当日は消防署からかなりの人数で講習の指導のためにお越し頂きましたが、出動要請が掛かればそのまま移動できるように、消防ポンプ車と救急車の各1台で来場されていました。
 幸いにして講習中に出動が掛かり中断するすることなく無事終了。

救急車の中
 救急車の中
 大きい車体にもかかわらず中は「みっちり」

 不幸にして乗車されたことのある方であれば見たことがあるかもしれませんが、あまり乗せられる側にはなりたくない救急車です。今回は野次馬的外野でしたので、車内をじっくり拝見させていただきました。
 心電図の出るタイプのAED、酸素吸入器、聴診器や心電図プローブ、お産のセット、ディスポーザブルの衣類など機材類でいっぱいであり、かなり大きい車体にもかかわらずキャビンはそれほど広くありません。さらに運転席と助手席の間は無線機材や端末画面などがあり、座席周りもかなり窮屈な状態で、お世辞にも快適な走行をできるとはいえない状態です。

 不幸にしてこのような救命法が必要な状態にならないのが一番ですが、実際に遭遇したときに躊躇せず蘇生・救命ができるなら人の命にかかわることですので出来るほうが良いに決まっています。救急隊の方も強調されていましたが、投薬などを行って治療を開始するまでの時間にいかに短くするか、また救急隊が到着するまでにどれだけ素早く適切な救命処置を開始するかで生還率・蘇生率だけでなく、命が助かった後のQOLの向上に大変重要なファクターを占める行為です。特に用は無いと思われていても、受けておかれることをお勧めいたします。

沖縄宇宙通信所

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 衛星とのコミュニケーションはここから。

沖縄宇宙通信所の案内看板
 沖縄宇宙通信所の案内看板
 まわりはさとうきび畑である

沖縄宇宙通信所
 沖縄宇宙通信所 追跡管制棟
 沖縄なのでやっぱりシーサーが

 人工衛星の追跡と管制を行うJAXA 沖縄宇宙通信所です。
 ここでは24時間365日の運用を行っている性格上、年中無休で施設見学できるという元お役所系にしては大変稀な施設なのです。但し施設を見学できる時間は24時間ではなく、10時〜17時の間です。当日は終了間近だったため、あまり詳しくは見たり聞いたりできていません。
 場所は沖縄本島の中程の恩納村(おんなそん)にあり、緑豊かな沖縄の山中に位置します。
 昨今打ち上げられて月の周回軌道にいる月周回衛星SELENE(かぐや)や、太陽観測衛星SOLAR-B(ひので)のほか、技術試験衛星ETV-VIII(きく8号)などのほぼ全ての技術試験衛星や学術衛星の運用を行っています。

施設入口
 施設入口
 JAXAの施設になり科学技術庁から独立行政法人となった

 入口で代表者の名前と職業、訪問人数、県内/県外からの区分を記入して入ります。
 施設内はいちおう見学者ワッペンなどがあるのですが、これはどちらかというと社会見学に来た小中学生のためのお土産的要素が強いようで、施設内で誰かが付随して案内してくれるということは特に無さそうです。もちろん事前に連絡して頼めばしてくれそうですが。

沖縄宇宙通信所エントランス
 エントランス

 入口でスリッパに履き替えて(笑)入ります。エントランスに向かって右側が宇宙関連の書籍やパソコンを使って学習できる宇宙情報ルームやビデオルームがあり、左側が実物の衛星試験機や展示設備のおかれた展示室になっています。

第一展示室
 第一展示室

 人工衛星の種類と役割、実際の放送衛星からの電波を受信した放映などがリアルタイムで出ている(衛星放送を受信しているとも言いますが)ほか、技術試験衛星ETS-VII(きく7号/愛称おりひめ・ひこぼし)の模型と説明パネル、衛星の軌道を説明する動く模型、打ち上げられた衛星のミニチュアなどが展示されています。

第二展示室
 第二展示室
 放送衛星「ゆり」の試験機(実物)がメインで置かれている

きく1号
 技術試験衛星「きく1号」

 まさに実物大の宇宙技術を間近に見ることができます。さすがに「さわらないで」の貼り紙がありましたが、ガラス越しに見るだけというわけではなく、手の届く所に模型ではなく実物がおいてあり、大変迫力とリアリティを感じます。
 実際の衛星の太陽電池パネルの折りたたんだ状態と展開した状態の両方を見ることができわかりやすい展示となっています。「ゆり」はBS放送のための衛星として打ち上げられました。試作機は2基製作されたそうですが、そのうちの1基がここにあるわけです。

宇宙情報ルーム
 宇宙情報ルーム

 パソコンで宇宙に関連する問題で学習できるPCの他、地球観測衛星からの映像による海の様子などが見ることができます。
 宇宙関連の書籍類もおかれており、社会見学で小学生も来ると思われるせいか、小・中学生向けの本から、ある程度の上級者向けに講談社ブルーバックスなどがおかれています。

 H-2A/B
 H-IIA(右),H-IIB(左)の模型
 以前はM-VやN型の模型もあったようだが見当たらなかった

LE-7ロケットエンジン
 LE-7A(右), LE-7B(左)の模型
 LE-7BはLE-7Aをクラスター化したものでH-2Bに搭載される噂があった
 元はスペースシャトルのエンジンがモデル

 PC制御でメニューから選んで好きなビデオを見ることができるほか、ロケットのローンチ時などは時間が合えばリアルタイムでここでみることができるようです。今回は残念ながら時間がとれず、ビデオをじっくり見ることができませんでしたので、次回訪問の機会があればゆっくり見てみたいと思います。
 部屋の片隅には日の丸ロケットの雄であるH2-AとH2-Bロケットの模型と、それぞれのメインエンジンであるLE-7型のエンジン模型が置かれています。エンジン模型がちょっと小さいのが寂しいところですが、展示スペースから見ると致し方ないのかもしれません。

廊下横
 廊下の衛星模型

 宇宙情報ルームとビデオルームにいたる廊下には沖縄宇宙通信所が運用をしている衛星の模型が置かれています。
 なにやら幕が掛かっていますがこの向こうが運用室で、以前は見ることができたようですがどこぞのテロかなにか知りませんが、通常は見えないように隠されてしまっており、ちょっと残念です。

パラボラ制御卓
 パラボラアンテナの制御卓
 たぶん、です。

 衝立ての隙間から、パラボラアンテナの制御卓と思われる物が見えていました。
 ガラス越しでしたので、廊下の向かい側が写り込んでしまい、見にくくなっていますがご容赦下さい。

30mパラボラ
 WINDSビーコン局及び広報用パラボラアンテナ(30m)
 USB(F)-2 送受信アンテナ
 広報用っていったいどんな用途だ?

10mパラボラ
 第1可搬局用パラボラアンテナ(10m)
 新GN送受信アンテナ

18mパラボラ
 第2可搬局用パラボラアンテナ(18m)
 USB(F)-1 送受信アンテナ

7.6mパラボラ(レドーム付き)
 レドーム付きパラボラアンテナ(7.6m)
 現在2基建設中との事であるが外からは建設中かどうかは判らない

 5月22日に施設一般公開のイベントがあり、今回入れなかったり見れなかったエリアなどに入る事ができると思うのですが、さすがにちょっくらちょいとの気分で行ける所ではありません。関西エリアの空港から飛行機で那覇空港まで約1時間40分。さらに那覇空港から車で90分かかります。
 車だけなら筑波とかは行けそうな気がしますが、飛行機込みだとちょっとお気軽には行けませんね。

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