四つ橋

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 以前にちょっとだけ紹介しましたが。

四つ橋
 四つ橋

 大阪市営地下鉄の駅名にもなっている四つ橋ですが、元々は長堀川と西横堀川の交差するところに井桁状に四本の橋が架かっていたことから、それらを総称して四つ橋と言い習わしていたのが元です。

 それをベースに地下鉄四つ橋線の四つ橋駅の構内に、このようなデザインの装飾文字が4ヶ所に付けられていますが、四つ橋の元となった橋の名前なのです。

上繋橋
 上繋橋(かみつなぎばし)

下繋橋
 下繋橋(しもつなぎばし)

炭屋橋
 炭屋橋(すみやばし)

吉野屋橋
 吉野屋橋(よしのやばし)

 ちょっと装飾文字で読みにくいですが、それぞれの橋の名前がちゃんと書かれています。単なる模様だと思って気付いていない方も多いらしく、私のような好き者でなければ気付く人も少ないのではないかと。
 本町駅の天井照明蛍光灯が「HOMMACHI」と同じでしょうかねぇ。

始まりと終わり

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 一般的には「阿吽」を使いますが、こちらも正しい。

阿呍
 阿呍

 どの世界でも神秘的な響きは音声によるものであり、初めと終わりを示すものがあります。
 新約聖書の「ヨハネの黙示録 21章6節」に「私はアルファでありオメガである、最初であり最後である」とあります。ギリシャ文字の最初の文字"Α"と最後の文字"Ω"を用いて示された言葉です。

 密教用語であるこの「阿呍」も同様で梵字の12ある字母の初めの「阿(a)」と終わりの「呍(hum)」で、万物の初めと終わりを象徴しています。また、「阿吽の呼吸」という成句では息を吐く(呼気)と吸う(吸気)を示して、互いの気持ちの一致を表す言葉としても使われます。

 このお店でも主客の阿吽が一致して、互いに良い時間を作ってくれるのかもしれませんめ。
 

へそ

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 要の場所。

へそ
 へそ(立ち呑み)

 とりあえずお茶で一服。もちろんへそで湧かしたお茶。う〜ん、それはないか。
 体の中央に位置する事から重要な部分の意味で使われる事もありますが、慣用句の「へそで(が)茶を沸かす」や「へそを曲げる」の他に「へそくり」「へそが宿替えする」や捨て台詞の「臍噛んで死ね!」というのもあります。
 有名な「♪おへそのごまは〜」の歌詞である「おへそ」(作詞・作曲:佐々木美子)など親しみのある曲もあります。
 いろんな意味や題材として使われているのですね。

 日本のへそは西脇市にある「日本へそ公園」ですが、世界のへそと言われるとオーストラリア大陸にある巨大一枚岩「ウルル(エアーズロック)」が挙げられます。

 立ち呑み中にへその辺りがもぞもぞしてくる事は・・・ないと思いますよ。

講義があるかも

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 まあ、近くに大学はあるのですが。

大学
 大学

 横にサッポロビールのロゴがあるので「SAPPORO大学」なのかと。
 講義はなにがあるのか、どの単位が取れるのか興味津々ですが(笑)居酒屋ですよね、どう見ても。

天竺からは遠そう

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 天竺取経の旅に出ます。

菜遊季
 菜遊季(さいゆうき)

 玄奘三蔵が、孫悟空・猪八戒・沙悟浄らを弟子とし、玉龍の化身の馬に乗って天竺への取経の旅を描いた物語。様々な苦難を乗り越えて旅を続ける人気の高い幻想小説です。

 ドラマ化や映画化、コミカライズ等さまざまな展開をしていますが、実際に全100回の話を全て作り込んで完結したものはほとんど無いのではないでしょうか。途中を省略したり、後半一気に天竺だったりとか端折られる場合が多い様で、それほどまでに壮大な物語だということでしょう。

 西遊記をもじった屋号なのですが、普通の和食系居酒屋さんです。チベット料理とか中東の料理のお店ではありませんので念のため。

蟻塚

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 地下なのか地上なのか。

ありの城
 ありの城

 地上にありますから蟻塚なのでしょう。5階建て(5層)ということでしょうか。

 いやいや(笑)それはないか。

 一般的に蟻塚の中に住んで生活しているのはシロアリなんですが、シロアリは名前に反して蟻ではなく、研究をしている人たちから言わせると同一視するな!だとか。
 確かにセルロース分解を行う菌と共生しているので、有用な研究対象なようです。

ロフト

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 屋根裏部屋、英語ではloft。雑貨チェーン店ではないです。

BAR 屋根裏
 BAR 屋根裏

 住み込み使用人の部屋だったり、秘密基地めいた隠し部屋だったりする屋根裏部屋。
 隠れ家的イメージを全面的に押し出したのがこの屋号なのでしょう。

 しかし屋根裏といわれると天井は低いし、夏は暑く、冬は寒いイメージがありますが、流石にバーでそれはないでしょうねぇ。

巨大看板(#33)

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 これはもうお好み焼きではない。

お好み焼き店の看板
 お好み焼き店の看板

 どーんと大きいお好み焼きが看板に作られていますが、いろいろ突っ込みたいところがあります。
 まずホタテの貝殻がそのまま乗せられているのはどうかと。
 次に、ホタテもそうですが具材が外に露出した状態のお好み焼きは関西風ではあり得ません。
 最後に具材が焼けてないようにしか見えない。豚バラ(ベーコンだとしたらOK)は絶対に生では食べられません。

 思うに何となくプレーンなお好み焼きに鉄板焼した具材を乗せたお好み焼き・鉄板焼のハイブリッドなのかも知れません。だとすると納得です。

 ラーメンといい、お好み焼きといい、庶民のお手軽メニューですが最近は単価が高過ぎて食指がそそられないので外で食べた記憶がはるか遠い昔にしかありませんね...。

生まれ変わる

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 出てくる時には生まれ変わってます。

REBORN
 REBORN

 美容院のようですので、調髪して出てきた時には入ったときと全く別人で美麗な人物に変身してしまうのです。
 もはや生まれ変わりのように...。

 といったコンセプトなんでしょうか。
 ま、変身(metamorphpse)ではありませんので、悪の秘密結社に改造されて出てくる事は無さそうです。

自暴自棄

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 破れかぶれ。

店舗看板
 店舗看板

 「やけくそ価格でたたき売り」
 ええい!どうにでもなれ〜!といった状況のなのでしょうか。

 あんまり自暴自棄になると取り返しがつかなくなる気がしますが、そこは商売上のレトリックなのでしょう。ただ、世の中にはホンキで赤字商売をしているところもあったりしますので、侮れないですが。

ご機嫌さん

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 らん、らん、るぅ〜。あ、それは別のファーストフードか。

たこランラン
 たこランラン

 もう、ノリッノリの気分でてやぁ〜!と焼き上げます。
 DJ顔負けです。ウキウキしながら笑顔でやっつけます。
 アツアツを食べると踊りそうになります(いや、それは火傷か:笑)。

 という所を目指しているのでしょうか、この屋号。

狛犬ではない

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 某有名スポーツブランドショップ。

入口のにゃんこ
 入口のにゃんこ

 いや、にゃんこでは無くピューマですよね、ブランドからすると。
 まるで神社の狛犬のように左右一対で像が置かれています。おもわず入店前にナデナデしそうになりますよ。噛み付かれる事は無いと思いますけど。

 英語だと「ピューマ」なんですが、ドイツのブランドなのでほぼローマ字読みの「プーマ」で正解。ちなみにアディダスとは仲が悪い...らしいです。

歯医者の歯

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 歯科医の「歯」が歯のパターン。

歯科医のシャッター
 歯科医のシャッター

 シャッター看板に大きく「歯」と書かれており、ひと目で歯医者と分かります。
 さらに歯の文字が歯で構成されていて、ひときわ目立つのが「キラーン!」と光る一本の歯。大変良く磨けました!なのでしょうか。
 どの歯も足が2本ありますので、臼歯ばかりですね。

 ちなみに旧字体「齒」だと、中が「人」なのでこんな看板にならんです(笑)。

みっつ

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 アン、ドゥ、トロワ。

trois
 trois

 ローマ数字のⅢと、フランス語のtroisと合わせて3が3つ。
 コンセプトがElegance(優雅)、Mode(流行)、Luxury(豪華)の3つなのでこの屋号だそうです。

 フランスやイタリアから調達した服飾品を販売しているようですが、日本人の体型と違うのではたして着る事ができるのでしょうか。着たとして体型にフィットするかは心配です。
 なにせ欧米人は胴の長さと足の長さの比率が日本人と違いますからね。

HP

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 Hewlett-Packardではありません。

三馬力
 三馬力

 馬力というは仕事率の単位の1つで、標準的な荷役馬1頭のする仕事を基準としたものです。ジェームス・ワットが蒸気機関の能力を示すために採用したとされています。

 一馬力はヤードポンド法のHP表記であれば745.7W、メートル法のPS表記であれば735.498Wです。数値が違うのはヤードポンド法の数値をメートル法表記の馬力を定義する際に数字を丸めて76.040kgf·m/sを75.0kgf·m/sとしたことによります。
 そのため1PS=0.986HPとなってしまい、表記でどちらを根拠とするかで数字が変わってしまうというややこしい事になっていますが日本では主にPS表記が用いられます。

 ちなみにエアコンの能力を示す馬力はこれらと全く異なり、約8畳の部屋を冷やす能力(空調能力)である2.8kWを1馬力と称しています。

近江鉄道 900形

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 近江鉄道の2013年から導入された通勤形電車。

近江鉄道 900形
 近江鉄道 900形(901編成1901)

 多賀線を除く近江鉄道全線で運用されている列車で「淡海号(おうみごう)」の愛称がつけられています。
 写真の1901は西武鉄道の新101系電車のうち元269編成を改造してモハ900形901〜モハ1901形1901として導入された車両です(後方車両は901)。

 琵琶湖をイメージしたダークブルーの車体色で、ローズピンクのストライプとドア部分に同じくローズピンクでイルカのイラストが描かれています。

どりかむ

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 ストレートに略語にしなくとも。

Drecam
 Drecam

 通称「ドリカム」、グループ名「DREAMS COME TRUE」。数々のヒット曲を生み出し、いまでもFM放送で流れる数々の名曲をもつ人気グループです。
 それを意識して付けた屋号なのでしょうか、通称を英語風にしたようです。

 ちなみにフランスの学会で"DRECAM (Département de Recherche sur l'Etat Condensé, les Atomes et les Molécules) "ってのを見つけましたが、こちらは物理系のガッチリとハードなものでドリカムとは関係無さそう(と思いたい)です。

とんちんかん

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 何故、中華系が多いのか。

とんちんかん
 とんちんかん

 ひらかなもしくはカタカナで書くのが正しくて「頓珍漢」というのは当て字なのです。
 由来はご存知の方も多いかと思いますが鍛冶屋で鍛える時に叩く音の擬音語が元で、不揃いな様だったり間抜けな事を指します。

 屋号がこれでも、注文を受けてとんちんかんなラーメンが出てくる事は無いと思いますが...(笑)。

二番じゃダメなんですか

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 よくある二番目のお店。

2番目においしい珈琲
 2番目においしい珈琲

 あえて1番を主張しない奥ゆかしさなのか、自信の無さの表れなのか。
 とかく2番目だそうですが、同着2番が多数ありそうです。

タイヤタイ

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 美味しそうなんですが、ちょっと怪しい。

タイ屋台料理
 タイ屋台料理

 いや、確実に美味しいんですよ。
 高級料理店では味わえないワイルド(笑)な料理が、いやおいしい料理が。

 パッタイとかカオマンガイなど麺や飯類が多くありますが、どれもこれも日本人にはあまり馴染みの無い風味を特徴とするものばかり。バジルやコリアンダーなどのハーブ類やココナツミルクなどの甘い香りなど香りが特徴的なものが多くあります。

 このお店は日本のお店なので大丈夫でしょうが、現地の屋台料理はかなり賭けです。何が賭けかと言うとお腹の調子が悪くなることがあるためです。というか、アウトなメニューがあったりします。生ガキとか沢ガニ類が入っている料理は相当お腹に自信があったとしても避けるべきでしょう。

 まあ、少なくともタイの屋台料理と同じメニューを日本のタイ料理店で食べて調子悪くなった事は私は無いので日本のお店で食べる分には安心して良いのではないでしょうか。

どちらが正解か

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 濁音の表記が違います。

屋号表記
 店舗の屋号がおかしい

 「水鳥」さんの姓を取った屋号だと思うのですが、屋号表記が「ミズトリ」と「みづとり」と二種類でカタカナとひらかなの表記。
 「水」を「みず」とするのか「みづ」とするはどちらが正解なのでしょう。
 困った事に読みがなが「みずどり」も「みづどり」もどちらも存在するのです。
 同性で読みの違う二世帯がやっていらっしゃるのでしょうか。

 う〜ん、かなり悶々としますよ、これ。

いくね

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 がおぉ〜ッ!

来音
 来音(くるね)

 そのまま読みたくなる「らいおん」ではなく、「くるね」と読ませます。
 客が「くるね」に掛けたのでしょうか。
 接客側にいい人が「くるね」なのかも。

泳いでいる

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 どんぶらこ、どんぶらこ。

どんぶりっこ
 どんぶりっこ

 おばあさんが川で洗濯していると、どんぶらこ、どんぶらこと大きな桃が流れてきました。
 昔話「桃太郎の」始まりの一説です。

 どんぶりが流れる昔話はありませんが、看板を見るとどうも波に乗って流れている感じがしないでもありません。
 丼の中を、うどん・そばが泳いでいるのかもしれませんけど(笑)。いや、そんなこと無いか。
 

ひねくれ

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 苗字が残念なパターン。

ひがみ接骨院
 ひがみ接骨院

 「氷上」あるいは「日上」さんの接骨院なのでしょうか。希少姓であれば「火神」という方もいらっしゃいますが、読み方が複数想定できる姓の場合、誤読を避けるためにひらかな表記する事があります。特に屋号に姓を使う場合に多く見受けられ、この屋号もそのひとつであると想像されます。

 医者で「薮」さんの場合と同様で「ひがみ」は「僻み」が真っ先に思い浮かぶため、ご当人には悪いですが「物事を素直に受け止めず曲げて考え、自分が不利なように歪めて考える」方の意味を想起してしまいます。
 いや、ご本人は全く悪く無いのですが。

開かずの踏切

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 地元なら誰もが知っている「開かずの踏切」。

北宮原第1・第2踏切
 北宮原第1・第2踏切(西口側から)

 途中に歩行者・自転車の待機帯があるので、車でも途中で止まれそうな気もしますが待機帯の前後幅が狭く絶対に車が駐留する事が無理なので、第1・第2のどちらかの警報が鳴り始めるか、閉まっている場合は絶対に車で渡る事ができません。
 手前の4本と向こう側の4本の計8本の路線を渡る踏切であり、なおかつ渡る路線は東海道線の大阪〜京都間というラッシュ路線に加えて貨物も通ることもあり最大56分も閉まったまま。なにせJR西が管内で最大遮断時間が最も長いと自認しているという自他ともに認める開かずの踏切です(多分、以前は尼崎の池田街道踏切が最大だったかと)。

 車についてはこの踏切より新大阪側に地下道が通されましたので、そちらに回れば待つ事無くJR路線を跨ぐ事ができます。
 人の場合、急ぐ時は右に見える駅舎に乗車用と併設した通り抜け地下道があるのでそちらを使うこともできますが、階段の上り下りが発生し、自転車や車いすの通り抜けはできません。

 さすがにバリアフリーなどを推進するJR西日本としては目の上のたんこぶ的存在だったらしく、ついに廃止を決定して東淀川駅を跨ぐように駅舎改札と通路を橋上化する事になりました。

開閉係員
 係員が居る

 この北宮原第1・第2踏切と隣の同様な開かずの踏切である南宮原踏切は都市部の踏切としては珍しい開閉係員の常駐する踏切なのです。
 写真は北宮原第1踏切の東口駅舎側の待機所から業務を行っている様子です。

 人が開閉操作を補助しますので、渡り切っていない人がいる場合などは完全に閉めずに誰も踏切内にいない状態になってから閉切する「人情のある踏切」と言えます。人がいる事もあり、他の開かずの踏切と比べて事故発生率が皆無なのも分かります。
 人情とともに踏切も無くなる...寂しいような気もしますが、一般旅客が無くなっても貨物が通過するため24時間態勢で常に臨戦態勢な踏切係員の配置を必須とすることを考えると廃止するのも合理化の1つなのでしょう。

夢食い

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 一般的に獏は悪夢を食らうと言われています。

バクの好物
 バクの好物

 獏は中国から伝えられた伝説の動物で、元々は悪気や邪気を避けるといわれていたのですが、日本でいつの間にやら悪夢を食らうという縁起物な動物に変遷してしてしまいました。
 正月の初夢を見るために枕元に仕込む宝船の絵にも登場しています。

 さてさて獏は悪夢を食べてしまうということなのですが、このお店の体験が悪夢となるので食べてしまってもらっているのか、などと穿った見方をしてしまいそうになりますが。
 きっと夢見心地の素晴らしい時間を提供してくれるのではないかと思います。

巨大看板(#32)

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 包帯ぐるぐる巻き。

何かがいる
 何かがいる

 どうもゴリラの大きい看板に包帯ぐるぐる巻きにされた様子ですが、どうなのでしょうか。
 ミイラ男...ならぬミイラゴリラではないかと。

 しかしながらどういう意図でこのような意匠の立体看板が置かれているかサッパリわかりませんです、はい。

JR貨物フェスティバル 2017 その2

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 なぜかいつも荒天に遭遇する広島車両所公開。今回も昼前から強い雨になりさんざんでした。

EF64 1019/EF67 1
 EF64 1019/EF67 1
 入口でお出迎えになるのは恒例となったEF67 1です。紅葉色の車体がどんよりとした天候の中でも映えていました。隣にはEF64 1019が並んでいます。ヘッドマークを取り替えるたびに撮影している方もいらっしゃり、全種類制覇を狙っているのではないかと思ってしまいました。
 国鉄色最後のEF64 1000番台であるEF64 1019はしばらく愛知機関区で留置されていたものが今回に合わせてか回送されて展示車両となっていました。運用も外れていますので、たぶん、この後に廃車解体になるのではないでしょうか。

 EF64 1019は愛知機関区所属の車両だったのですが、2017年3月に運用を離脱したようで、吹田機関区経由で広島に回送されているため、廃車の予定ではないかと思われます。今までの動向から見ると暫く留置されていた後、廃車解体となるのではないでしょうか。

EF66 121
 EF66 121

 EF66 121は吹田所属の車両なのですが、10月中旬に広島に入所し塗装改装も含めてお化粧直しした後にチキに自衛隊車輌を搭載した編成に含まれて移送されました。塗装もきれいになっていますが現在休車中の様子で、昨年展示車両だったEF66 24が廃車になって部品売りされていたのを考えるとEF66 121も廃車予定なのかも...。

EF66 121
 EF66 1

 こちらは広島車両所の保存車両となっているEF66 1。何年か前に国鉄色に綺麗に塗装を変更されたのですが経年変化が目立ち始めました。屋内留置とはいえ、お化粧直しは必要そうです。

EF66 110
 EF66 110

EF210 155
 EF210 155

EF510 19
 EF510 19

 クレーン実演を行う工場内の整備中車両を見て行きます。新旧の車両が並んでいますが、EF510 19は広島車両所の運用車両ではなく、わざわざ富山からこのイベントのために持って来たようです。

 EF66 110は昨年全検できれいになったはずなのですが、貨物車両の清掃のしなさは相変わらず半端無いですね。展示車両にするのですからもう少しきれいにしてからとも思うのですが。

 展示のEF210 155は機関車の位置情報把握のためのシステムにGPS設置をされた最後の車両であり、別に展示されているEF210 156からは列車位置検知用GPSアンテナ設置が省略されています。

EF210 156
 EF210 156

 運転室公開の車両は今年はEF210でした。この時は結構な雨足だったので並んでいる人が少なく、多分40分ぐらいの列だったと思いますが、時間が勿体無いので見送りです。
 先のEF210 155から後のシリーズはGPSの設置が省略され、沿線ローカルIPネットワークに編成されたシステムを導入したリアルタイム位置情報システムを導入した車輌であり、車番155とは世代交代した車輌と言えます。そのどちらも展示しているというのは絶対にマニア向けの選択では無いかと思います。

DB25 7
 DB25 7

 このエリアはこっそり展示なのは毎度のことなのですが、今回、電気機関車が置かれていませんでした。いつものように入換機関車(スイッチャー)であるDB25が展示されています。

チサ9000
 チサ9000

 その代わりと言ってはなんですが、貨物の車両所ということもあってチサ9000形が置かれていました。しかしながら展示されている車両はサビも目立って結構悲しい状態です。
 クラ9000形貨車から運送トラックを直接搭載した搬送をするピギーバック型輸送車両として改造された車両ですが、試験運用において搭載トラックによる荷役の制限、高さの制限のほか、積み下ろしににおける手間などから実運用に至らなかった貨物車輛です。現存するのは展示されていたこのインクブルーの一台だけとなります。
 しら〜っと置かれていますが、来歴を知れば貴重な一両のはずなのですが人気はありませんでした。

EF59 21
 EF59 21(下関側)

 こちらも広島車両所の保存車両でありEF59 21。EF56 2を改造した車両で最後まで瀬野八で運用していた車両で貴重な車両であり、また例年の展示車両でもありますが、だんだんと劣化を感じる状態なのが辛いところ。

EF67 103
 EF67 103

 EF61形200番台の置き換えで製作されたEF65 133からの改造車両であるEF67 103ですが、展示されている状況から見ると近日中に廃車解体では無いかと思われます。
 改造されたEF67形100番台ですが、この車両はGTO素子を用いたチョッパ搭載のタイプとなっています。

DD51 759
 DD51 759

 全重連形であるDD51ディーゼル機関車。元もと寒冷地である東新潟機関区の車両であった事から排雪板がつけられています。
 DD51 759は東日本大震災において復興支援に用いられ、被災地への石油輸送に活躍しました。その後、広島車両所に回送されたのですが、ずっと廃車待ち留置を続けており、このように車両所公開にたびたび引っ張り出されて展示されますがいつ解体になるかが見えない車両です。

コキ100系
 コキ100系(103-21)

 コンテナ車としても100系車輛が展示されていましたが、これも海上コンテナのサイズである8ft6inのサイズに対応した低床コンテナ車であり、20tコンテナを2つ搬送積載可能な車両です。今回はユニットを組む102形は置かれておらず103形だけ単独で展示となっていました。

 オマケ

 展示車両ではなく、車両所内に置かれていて案内になかった車両たちです。

EF66 36
 EF66 36

 2015年には廃車になっているEF66 36。外部の錆も目立ち、ヘッドライトも片方外されていたりしており、廃車寸前。他のEF66への部品取り車両となっているのかもしれません。

ワム280452
 ワム80000系(ワム280452)

 比較的きれいな状態でワム80000形が置かれていました。これも展示すれば人気車両になったに違いないと思うのですが。運用されているのでしょうか。

謎の車両
 謎の車両

 鉄道博物館前に留置されている貨物車両に新顔登場。とはいえぼろぼろですし、立ち入り禁止のテープでぐるぐる巻き。銘板なども見当たらず私的には正体不明車両。

 今回も開催当初こそ雨が止んでいたものの、近づく台風のせいか昼前には強い雨足になり風も強くなってしまった事から早々に引き揚げるお客さん(特に子供連れ)が多く見受けられました。そういう私も昼には引き揚げてしまった一人ではありますが。
 とにかく、広島車両所の公開に訪問する際は日付が多少前後していても雨に遭遇する確立がすごく高いのが不思議なところです。開催側にだれか強烈な雨男でもいるのではないかと勘ぐりたくなります(笑)。

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