2006年2月アーカイブ

切りまくり

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 切って切って切りまくる〜。わけではないです。

切通眼科
 「切通(きりとおし)眼科」

 至極、普通の眼科医院です。名前がコワイだけです。

 通常眼科では手術を必要とする症状を扱う例があまり多くありません(内科に比べれば多いですが)。白内障や緑内障などの場合は手術で対応する場合もありますが、一般的に目が悪くなったと言って眼科に行くと眼鏡やコンタクトの処方を渡されてハイおしまい、の例が殆どです。
 その他、トラコーマやものもらいが出来た場合も点眼薬を処方しますが、膿んでいるなどよほどでない限り外科的処置を伴う症例にそうそう沢山出くわす事はありません。もっとも特定の症例の対応で有名になり手術する例が多い医院や医局は別です。網膜剥離や高血圧に伴う眼底出血等を取り扱う場合もレーザー等を用いて手術します。

 そう言う対象専門ではないでしょうが、切通(きりとおし)の名前がついた眼科はなかなか怖い印象があります。歯医者より怖そうですね(笑)。
 単純に名字が切通(きりとおし)さんなだけなんですが・・・。やっぱりコワイわ。

おすもじ

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 お寿司と言えば握り寿司が当たり前になってしまいました。気の短い江戸っ子が考えついた握り鮨が全盛です。

箱鮓(大阪寿司)
 箱鮓(大阪寿司)

 江戸時代、大坂上方ではバッテラ、雀寿司、穴子の棒寿司の様な押鮓がメインとして食されてきましたが、さすがに現代では握り鮓の簡便さに負けて箱鮓をいただける店は少なくなってしまいました。
 箱鮓は作ってから2〜3時間頃からが味がなじんで食べごろで、その後の時間が経過しても味が変わらないのが特徴です。作ってすぐに頂くものではない所が、気の短い人には向きませんね。

 4寸の押型に半分ほど酢飯を詰め、その上に甘辛く下煮した椎茸を広げます。そしてその上に再度酢飯をのせて、鯛の刺身、鮑の薄切り、鳥貝、海老、穴子、玉子の厚焼きなどをのせて押し蓋をのせて圧します。型から出して縦3列・横4段の計12個に切り分けます。ネタは底に敷いて作るやり方と、この説明のように最後にのせるやり方と2種類があります。ネタによって作り方を使い分けるようです。

 握り鮨は客が醤油(溜り醤油・紫)をつけて味を決めますが、箱鮓の場合は出来上がった段階で味が完成しているので何もつけたりせずそのまま頂きます。寿司に梅酢に漬けた紅生姜を添えるのもこの箱鮓が始まりのようです。

 そうそう、大阪ではこの箱鮓の記載のように、おすしに「鮓」の字を当てるのが本来の記載です。江戸前は鮨の字を当てるのですが、昨今は縁起をかつぐ意味で「寿司」の字を東西とも使う場合が多くなったような気がします。

温鮓(ぬくずし)
 温鮓(ぬくずし)
 実際は全面に錦糸卵がのっており、蒸し上げてから供される

 また、この時期(寒い時期)特有の大阪で食べる事の出来る鮓として「ぬくずし(温鮓)」があります。椎茸、穴子、縮み麩などを味付けしたものにキクラゲを加えて酢飯に混ぜ、蒸篭で蒸し上げた後、錦糸卵と紅生姜をのせて頂きます。
 熱い酢飯で酢の臭いが立ちそうなのですが以外や以外、全然そんな事も無く美味しく頂けます。暖かい酢飯の鮓も美味しいですよ。

吉野寿司
 大坂鮓の老舗 船場淡路町「吉野寿司」
 寒くなると「むし寿司(ぬくずし)」がメニューに加わる(12月〜3月の限定)
 創業は天保12年(1841)という吉野寿司

 [参考資料]
 牧村史陽編 講談社学術文庫 大阪ことば事典第13刷
 ハコズシ【箱鮓】(名)および ヌクズシ【温鮓】(名)の項を参照・引用

さらに妙見山

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 飽きもせずに北摂を走ります。

 今日もあいにくの雨です。ここのところ週末は雨模様が多かったり、むちゃくちゃ寒かったりと良いコンディションではなかったのですが、昨日の土曜日に久々に暖かくよい天気だったので、妙見山経由深山へ行きました。
 今回はちょっとへんなコースを通っているため、地名が並びますが、地図を見ながら追いかけてみてください。

山上駐車場
 いつもの山上駐車場
 さすがに雪などはどこにも見当たらない

 通った路は年度末のせいか、よくあちらこちらの路を穿り返したりしてライダーには迷惑な時期です。

 ちょっと暖かかったのと、天候に恵まれたせいかかなりのライダーとすれ違いました。皆さん、季節に敏感ですね。

木々の緑はまだまだ
 木々の緑はまだまだの妙見山山上
 なんだか以前の写真と代り映えせずになってしまった

 今回はいつものように茨木から福井、忍頂寺を抜けて妙見山へ向かい山上駐車場で一服。その後、野間峠へ抜けて地黄、倉垣、吉野とR477を通って一度亀岡市内へ入り、天王亀岡線、畑野を抜けて園部能勢線、るり渓を通って深山へ行きました。
 残念ながら深山神社の参道入り口は鍵がかかっており、上がることができませんでしたが、途中の路にもさすがに雪も残っておらず、そろそろ走る事ができるシーズンになった感じです。

深山神社参道入り口
 深山神社参道入り口

 さて、深山神社からの帰りですがR173で池田まで戻ると渋滞に巻き込まれそうでしたので、栗栖の交差点で左折し、茨木能勢線へ折れます。そこから吉野下田尻線へ抜けて南下、落合橋で左に折れて野間出野一蔵線へ入り、野間へ向かい、来たときと同じ野間峠を抜けて妙見山の横を通って余野へ抜けます。余野からは余野車作線を通って安威からR171と並走して福井までもどります。
 福井からもう一度余野茨木線を北上して馬場、清水と向かって帰りの路へ戻ります。

 今回のコースは余野茨木線と野間峠を2回通るという変なコースでしたが、ひさびさに山間部を走り、走行感覚を取り戻した感じがします。
 通勤で使用しているとタイヤの真ん中だけが減り、角ができてしまうため、車体を倒し込んだときの接地面の角度変化が急激に変わる部分があるので、すごく怖い思いをするのです。倒し込むと急に単車が倒れ込んでゆく感じに襲われ、心構えをしていないとパニックに陥りそうです。
 このあたり、ちょっと今回の山道走行で丸いタイヤに戻りました。

危険すぎる

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 工事現場などによく、危険なので注意してねって意味の看板がかかっています。

 居酒屋ガレージさんで地下鉄工事現場の中に突っ込み入れそうな注意看板がありましたが、こちらはさらに危険なものを会社の近くで発見しました。

注意看板
 「飛来落下注意」の注意看板

 上からすごい物が落ちてきています。よけろと言われても注意しろと言われても無理ですよね、こんなものが落ちてきたら。避けようがありませんよ、絶対に。

 しかも横にいる小虎かネコか判別不能ですが(多分工事現場の黄黒の縞模様が目的)、石かなにかがすでに頭にぶつかってとんでもない状態になっています。目はロンパリ、舌が飛び出し、アパラパーな状態になっています。いっちゃってます。かわいそうな事に、さらに鉄骨が頭の上に落ちてきています。どう見ても絶体絶命!

 これは、看板の示す危険度が注意以前の問題では無いでしょうか。いくら「注意」を赤文字でかかれようとも、これは「危険」の領域の出来事ではないかと思います。命がけで現場の下を歩く覚悟が要ります。
 あぁ、こわぁ。

ああ、ゆうメイト

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 被雇用者としての立場が限りなく弱いゆうメイトに災難がふりかかります。

 【契約変更】

ゆうメイトA「なぁ、なぁ、4月から雇用形態変わるっちゅう話聞いた?」
ゆうメイトB「え?なにそれ?しらんで。」
A「ワシら、終業拘束時間て6時間やったやんか。」
B「うんうん。」
A「なんや今度から8時間に勝手に変わるらしいで。」
B「え?ナニソレ?知らんでぇ!」
A「8時間ってちょっとエライでぇ。」
B「そら、そうやわ。エライどころの騒ぎやあらへんで。」
A「ほんまやで、いま拘束5時間の人らは早く帰れるからちゅうて子育てと両立してはる女の人ら多いのにやで、遅くまで仕事させられて、帰られへんっちゅうたら、皆辞めてまうがな。」
B「ほんまや、それでのうても客からのわけのわからん電話で帰られへんようになるってグチ聞いたのに。」
A「仕事が家事に差し支えるんやったら仕事できへんもんなぁ。」
B「バイトで時間単価で安いからっちゅうて、割り切ってしとる人にはええ迷惑やで。拘束時間延びたからっちゅうて時給変われへんねやろ?」
A「せやねん、時給は一緒で拘束時間が延ばされて帰ろうにも帰られへん。っちゅうわけや。」
B「そんなん雇用者側の一方的な契約変更で、あかんのとちゃうのん?」
A「そんな、気するんやけどねぇ。時給ベースの仕事に拘束時間つけてどうするんや?」
ゆうメイトC「なにをワケの分からん話しとるん?もっとひどい事あるねんで。」
AB「へ?なんかまだあるん?」
C「あるもなにも、拘束の8時間内に配り終えられへんかったら解雇っちゅう話やで。」
A「ぎょえ〜、えらいことしよるな。通常量の3倍のブツが来ててもかぁ!」
C「何回か配り終えられへんかったら要注意になって、それでもあかんかったら解雇や。基本的に残業にもちこされへんっちゅう事。」
B「うそやん!それって郵便課からブツ遅く上がってきて、通常量の3倍あっても関係なし?」
C「そうみたいやで。」
A「そんなんむちゃやん。人員足りず。郵便課から上がってくるのがすでに間に合わん時間、それでブツ多量ってなったら、全員解雇やで。」
C「ま、理屈から言うたらそうなるわナ。」
AB「ひょえ〜!」

 お客さんにしてみればサービス向上が外から見える訳で、たいへんうれしい事が多くなりました。
 しかしその実体は現場の実情を無視したサービス開始体制が多いのです。過去に再配達に21時まで指定できるようになったとき、回ってきたのは通達だけで人員の確保や増員、ローテーションの準備期間などもなく、業務時間の延長によるコストアップに対する予算の調整などまったくおかまいなしです。「明日からこれするから、あんじょうしといてねっ!」と指示を出す方の安直な意識が見え隠れします。

 確かにお客さんにお届けするのは配達担当の仕事です。しかし配達担当が配達すべき郵便物の受け取りから配達まですべて行っている訳ではなく、その手前の処理があるのを全く無視して配達する側にすべて遅配の責任を押し付けているとしか見えません。
 配達すべき郵便物が郵便課から上がってこないのに時間ばかりすぎてゆく現状では、無理を通して道理を曲げる強硬手段と言えるでしょう。

 こんな話を聞いていると、何度考えても民営化の旗印をあげる前に、顧客サービス業務としての質を向上させる努力をしなければならないというのに気づいてほしいとつくづく感じます。

小物工具(#15)

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 通常のピンセットは、つかむと物をつかみますが、こいつはひねくれています。

逆作用ピンセット
 逆作用ピンセットホーザン P-89

 通常のピンセットはつかむと先が狭まり物をつかむようにできています。しかしながら小さな部品を持ったまま長時間つかみ続けるとか持ち続ける作業が多くなると指がつりそうになってしまいます。
 で、こんな工具の登場になる訳です。通常のピンセットとは逆につかむと先が開く。で、どうやって部品を保持するかというとつかんで部品の所まで先を持ってゆき、つかむ動作を緩めると勝手に先が閉まって部品をつかみます。部品をつかんでしまえば、もうピンセットは持っているだけでつかむ力はいらないのに、部品を先端に保持したままの状態にしてくれます。
 つかむと離す、離すとつかむ。普通のピンセットと逆の動作をしますので、逆作用ピンセットと言う名称なわけです。

部品をつかんでいる状態
 部品をつかんでいる状態
 この状態でピンセットは持つだけで部品はくわえたまま保持される
 ただしつかむ力はピンセットの力のみなので、きつくつかむ事はできない

 つかんで離す動作が多いと通常のピンセットの方が楽ですが、つかんだままの状態が長くなる場合、たとえばビスを保持して締めるまで持っておきたい場合。ナットを保持したまま反対側からねじを締めたいのだが手が届かない場合など、ちょっとした事なのですがあると重宝します。

 例によってあまり出番がありませんが、あればあったで重宝する逆作用ピンセットです。値段はそれほど安くありませんので、使用頻度を考えるとちょっともったいないかもしれませんね。でもラジオペンチやロングノーズプライヤに比べて細かい操作が行えますし、狭い箇所の奥の方まで届きます。
 なんといっても保持するために力を加え続けなくて良い点ががラクチンです。

日本橋探訪(#32)

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 いわゆる無線ショップなのですが、中古機器の取扱があり測定器等も出ます。

大阪無線
 「大阪無線」
 堺筋からは外れているが結構目立つ

 携帯電話に押されてしまい、アマチュア無線を取り扱う店舗はたたんでしまう中、がんばっています。
 大阪無線はいわゆる無線ショップです。ホビーとしてのHAMを応援してくれるお店です。

 が、中古無線機や中古測定器なども取り扱っており、スペアナ、ファンクションジェネレーターなどが入る時があります。無線機だけでなく測定器を中古ででも入手したいという場合は覗いて行くのが良いと思われます。秋葉原の東洋計測器(計測器ランド)やテイクオフのような測定器専門取扱店が無いため無線系のショップを回るのが一番です。

 もちろん中古のみではなく新品の無線機やアンテナ等のアクセサリー類もちゃんと販売していますよ(笑)。

三本柱

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 道ばたから生えている3本の石柱。

門柱?お墓?
 門柱?お墓?
 3本とも素材の石が違う

 見つけた時には「ナニコレ?」状態でした。
 ちょっとよく見ると、「ははぁ、名前が書いてあってインターホンがあるぞ・・」てな具合で、門柱だと気付いたのですが、玄関周りの様子からすると殆どオブジェ。
 写真では消していますが、黒い四角のインターホンの上に出来ているへこみにお名前が入っています。

玄関先
 玄関先の様子

 1枚目の写真だと何がなんだかわからないです。2枚目の写真でやっと玄関先の何かであることが判明しますが、やっぱり不思議な物体です。

 なかなか目立つ門柱ですよ。門が無いので門柱の意味をなしておらず、立派にトマソン化しています。さらに玄関の階段に至る飛び石も殆ど無用化しているので、玄関ごとこの一帯がトマソン化していると言えます。
 でもおしゃれですねぇ。

回転

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 地方によって色々な呼び方があるようですが。

回転焼
 回転焼
 餡は小豆が標準、白あんや、ウグイスあん、クリームあん(カスタードクリーム)などもあるようだ

 大阪では「回転焼」か「御座候」という呼び名で呼ばれる事が多いのですが、地方では様々な呼び名があります。
 一般的なのは「今川焼」、「大判焼」でしょうか。さらに他にも「二重焼き」、「太鼓饅(太鼓饅頭)」、「太鼓焼」などと呼ばれる事もあるそうですが、普通大阪では「回転焼」と呼ぶのが殆どか、これを売り物にしている株式会社御座候の商品名である「御座候(ござそうろう)」と呼び倣わす事が多いのです。

 作り方はどこも同じで、直径数センチの円形のくぼみに小麦粉を水で溶いた物を流し込み焼きます。焼いている間に具となるあんこを入れて、たいやきよろしく2列の焼き型を合わせて1つの円柱上の形に仕上げてもうひと焼きします。
 皮もあんこもホカホカのうちにいただくと大変美味しくいただけます。冷めた場合も電子レンジで暖めればまあまあ大丈夫です。

 あんこ(小豆あん)が嫌いな人にはダメなお菓子ですが、素朴で飽きのこないお菓子の1つでしょう。
 餡は小豆あん以外にも、白あん、クリームあん(カスタードクリーム)、ウグイスあん(これは珍しいかも)が入っている品物もあり、販売しているお店によってバリエーションがあるようです。
 また、夜店の露店等でも必ず出店があるようですが、その場合は「今川焼」や「大判焼」「太鼓焼」などの名称で売られている場合が見受けられます。

 ま、呼び名はどうであれ、出来たてを暖かいうちに頂くと、高くなくお手軽ではありますが大変幸せになるお菓子の1つですね。

なんの数字だ?(#1)

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 普通のカレーショップに見えるんです。

カレー146
 手作りカレーの店「カレー1・4・6」

 なにが146なのか?なぜ数字の屋号なのか?謎です。
 名前・・146をどう読んでも名前に至りません。
 住所・・ではありませんでした。
 電話番号・・XX-XXXX-8146とあります。これか?

 だとすると、まず店舗を作る前に電話番号があって、そこから146という店名を決めた事になります。8146で無い所がよくわかりませんが、このテナントを借りる段階で電話番号が分かっていることはありえないので、通常のテナントとして借りているとすると、賃貸契約の契約書に店舗名に電話番号が決まらない状態では店の名前にした146とは書けません。

 たまごが先か?にわとりが先か?
 堂々巡りに陥ります。う〜ん・・・・。
 これってYESのアルバム「90125」のレコード番号が90125だったのに似てますよね。どっちが先に決まっていたんでしょう???

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