2008年12月アーカイブ

年越し

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 大晦日も忙しい人がいっぱいです。

終夜運転
 終夜運転の運行列車

 今年の大晦日はわけ有って大阪駅で年を越してしまいました。
 列車の終夜運転も恒例となってしまい、明け方の始発まで20〜30分に1本程度の列車があります。JRだけではなく、地下鉄や阪急・阪神・京阪も全ての列車が終夜運転をしてくれており、おかげで用事を済ませても列車で帰れたのですが、便利な反面味気ないというか年越しをあまり感じない年末でした。

青色LEDは誰が創ったか

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 いろいろと書籍が出ていますが、今回は日亜側の主張を検証したものです。

青色発光ダイオード
 テーミス編集部 著 株式会社テーミス刊
 青色発光ダイオード
 日亜化学と若い技術者たちが創った
 2004年3月30日 初版第1刷発行

 今までに何冊か青色発光ダイオードについての書物を紹介しています。
 赤崎 勇 著 青色発光デバイスの魅力(掲載記事
 中島彰 著「青色」に挑んだ男たち(掲載記事
 その他、読んだ本には西沢順一・中村修二共著「赤の発見青の発見」などの中村修二氏が語るいわゆる中村本があります。

 今回の著書の特徴的なのは、いままで語られなかった日亜化学側の青色発光ダイオード開発から白色発光ダイオード、純緑色の発光ダイオード、ブルーレイDVDで実用化の鍵となる青色レーザーダイオード開発から量産にいたるまでの状況が明かされた事です。
 実際に中村が起こした高額訴訟の裏側に見え隠れする本当の理由なども著者によって念入りに調査されて語られています。

 この書籍の章を進めるごとに、中村修二という一人の天才?により開発されたという青色発光ダイオードいう幻の楼閣の正体が徐々に明らかになってきます。
 決定的なのがノーベル賞を受賞した島津製作所の田中耕一氏との対比です。彼はノーベル賞を受賞した事でもスピンアウトする事もなく今も島津製作所に勤めて研究開発を続けている点と、破格の待遇を与えられながらスピンアウトし、カリフォルニア大学サンタバーバラ校の教授として就任、その後に日亜化学のライバル社だったクリー社に移籍する予定もあった上に、古巣の企業を提訴するほか、あの会社は的なこき下ろしをし続けている中村修二氏。最もノーベル賞に近いと言われる人物とノーベル賞を受賞した人物の対比は大変興味があります。

 実際に開発現場にいた頃の体験から言わせていただくと、「天才」が画期的なアイデアで「発明」しても、それを量産化し実用化するのは全く別の話です。発明だけなら誰でもできます。それを実用化して量産ラインに載せ、開発費を回収して採算を取れるようにする方がはるかに難しく、クリアしなければならない課題が多いのですが、その現場にはいっさい関わっておらず、自分が発明したというツーフローMOCVD(404特許)ではどの会社も量産技術として採用していない現実を無視して「天才である俺が発明した青色発光ダイオード」という主張は空虚な主張に見えてきます。
 実際に窒化ガリウムだけがブレークスルーではなく、その後の本当に実用的な現在の青色発光ダイオードや青色レーザーダイオードへのブレークスルーには中村氏の関与や開発の関与は非常に薄く、ましてや量産へのブレークスルーについてはほぼゼロ。

 中村修二ファンには、一度読んでいただいて、彼の主張のどこが現実と違うのかという検証をしてもらいたいとも思える本です。

ジ・エンド

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 閉店でありません。

本日終了の看板
 本日終了の看板

 普通は支度中とか、準備中、あるいは夕方○時からとかの看板だと思うのですが、このお店は「おわり」だそうです。
 決して毎日閉店セールをやっている某紳士服店とか靴店ではありません。
 お昼のランチ後に掲げられるこの看板、何度見ても強烈です。
 終わっちゃうわけです。
 「こめんね」の言葉も添えてあり、哀愁を醸し出しています。

 もう一度、夜にも開店するにも拘らず、終わっちゃいました(笑)。

隔離したい

 病院の微妙なウィットが効いています。

放射線科の案内<
 放射線科の案内

 冗談か本気か、それとも天然でしょうか。
 これは放射線科の撮影を依頼するための伝票見本です。申し込み受付の入り口に貼られていたものですが、患者名が微妙。

 「放射線太郎」です。
 日本人の苗字で太郎が長男、花子が長女という伝統的なデフォルト値がありますが、それに則って考えますと、放射線家の長男。

 どちらにせよ、放射線計を使って何を放射しているか確かめたいというか、鉛の部屋に隔離したいというか微妙な姓名が記載されています。
 もちろん、ゴジラとは関係なさそうですが、充分対向できそうな気がしてきます。

 

サービス限定

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 判りやすいというかストレートな表現の看板です。

かるだけ1000円
 かるだけ1000円
 やっぱり床屋ではなく散髪である

 大阪の看板は本当にズバッっと切り込んできます。
 これなどはもう、言いたいことを一言。キャッチコピーの世界です。
 中島らも氏が指摘していたようにコピーライター殺しの名看板(迷看板?)が本当に多いのです。

 かるだけ、とありますので、カットのみ。シャンプーも髭剃りもなし。でもそれで充分な用途の人も多いはずです。
 そこでサービスを限定して価格を下げて客を呼ぶ。
 必要な人に必要なだけのサービスで提供することでお客にも得をさせる。

 と、いった大阪的サービス精神が凝縮した看板です。

 しかし、よく見ると、配電ボックスの扉に貼り付けてある間借りの看板のようで、ちゃんと開くハンドル部分が切り抜かれて操作できるようにしてあります。
 これまた図々しいのか奥ゆかしいのか、判断に迷いませんか?

クリスマス狂想曲(大阪編)

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 まだまだやります。大阪市庁舎から淀屋橋界隈です。

 御堂筋イルミネーションの実証実験を行っており、大阪市庁舎や光のルネッサンスなどの例年のイルミネーションに加えて、淀屋橋界隈は激しくイルミネーションだらけになっています。
 もう、各企業やビルなどは半ば強制的ではないかと思われるぐらい、装飾されています。

海遊館(ジンベエザメ)
 海遊館(ジンベエザメ)
 ジンベエザメが2頭になったせいかイルミネーションも増えた

海遊館ツリー
 海遊館ツリー

海遊館(マンタとイルカ)<br />
 海遊館(マンタとイルカ)
 今年から追加

天保山ハーバービレッジ
 天保山ハーバービレッジ

ベイサイドクリスマス
 天保山 ベイサイドクリスマスのイルミネーション

大阪フェスティバルホール
 大阪フェスティバルホール
 こちらは中之島のライトアップとしても協賛

大阪市庁舎横のツリー
 大阪市庁舎横のツリー
 恒例となったものの毎年同じなのは寂しいものがある

光のルネッサンス
 大阪 光のルネッサンス

淀屋橋odoma
 淀屋橋odoma

淀屋橋界隈
 淀屋橋界隈

淀屋橋界隈
 淀屋橋界隈

淀屋橋界隈
 淀屋橋から北浜に掛けてのビルの壁面装飾

御堂筋
 御堂筋
 さすがに青信号の時には撮れません

 某知事の後押しかなにかは知りませんが、中之島界隈は非常に多くのイルミネーションが設置されています。御堂筋も同様です。なんだか華々しいのですが、虚飾の街の感じが否めません。

 どちらにせよ、世の中の不景気とはどこ吹く風状態の街頭イルミネーションは盛況でした。
 しかしながら設置する機材と設置・撤去の費用に加えて使用する電気の電気代も各会社や団体持ちのはずですので、経済効果としては一過性の感じは否定できないものがあります。また撤去後の機材類も再利用するのかしないのかも考えると、現時点での地球観光が悪化する方向で見えているのに、どうしたいのかわかりません。
 まあ。12/26にはすべて撤去されてすっきりしている状態と思われます。

クリスマス狂想曲(ローカル版)

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 どうしてもクリスマスに乗っかりたいのか、この時期、個人宅を始めとしていろいろな商業施設などがクリスマス向けの飾り付けやイルミネーションを展開します。

HEP FIVEへの地下街コンコース
 ホワイティ梅田からHEP FIVEへの地下街コンコース

梅三小路の入り口
 梅三小路の入り口

ホテルヒルトン大阪
 ホテルヒルトン大阪

ハービスエント
 ハービスエント

ハービスプラザ
 ハービスプラザ

ブリーゼブリーゼ
 ブリーゼブリーゼ

ニューミュンヘン本店
 ニューミュンヘン本店

個人宅の屋上
 個人宅の屋上

スーパーの壁
 スーパーの壁

信和ツリー(
 信和ツリー(十三)

那覇空港
 那覇空港

 もう、世の中クリスマス一色でないと気が済まないのではないかといる強迫観念すら感じ取られます。

クリスマス狂想曲(神戸編)

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 ことしもやってきました。全国一斉お祭り騒ぎ(笑)。

 神戸界隈も多数のツリーやイルミネーションだらけの状態です。

ハーバーランドセンタービル
 ハーバーランドセンタービル

ハーバーランド プロメナ
 ハーバーランド プロメナ

ハーバーランド キャナルガーデン
 ハーバーランド キャナルガーデン(光のカーテン)

ハーバーランド キャナルガーデン
 ハーバーランド キャナルガーデン(イルミネーションツリー)

ハーバーランド モザイク
 ハーバーランド モザイク

ハーバーランド ダイヤパーキング
 ハーバーランド ダイヤパーキング

神戸朝日ビル
 神戸朝日ビル
 毎年恒例のフェリシモ主催のブース

神戸朝日ビル
 岡本商店街

神戸北野坂界隈
 神戸北野坂界隈

 とにかくクリスマス!

食欲旺盛

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 あ~、食べたい。ちょっと下品な言い方だと・・・。

くい亭
 「くい亭」

 「喰いたい」が訛って「喰いてえ」。
 もう、無性に食欲の抑えが効かない。食欲中枢がぶっ壊れた(笑)ぐらいのレベル。
 そんなときに出てくる言葉を掛けてお店の名前にしてしまったのです。

 ちなみに食べたい対象はジンギスカン。まあ、北海道ですから。

 でも、関西人なら「くいてえ!」といわずに「くわせろ!」の方向で文句が出てきます。
 ま、若い人なら知りませんが、関西人が「喰いてえ!」と言うことは少ないはずです。せめて「美味しいもん、たべたいわぁ」という表現でしょうか。
 語感からして「くいてえ」は関東圏より東の方言でしょう。

ケガをしたら

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 傷にを保護するためのテープを貼りますよね。

傷保護テープ
 傷保護テープ

 と、ここまで、なんで回りくどい言い方をするのだろうかと思った人。たぶん関西人です(笑)。

 関西ではこの傷保護テープはジョンソン・エンド・ジョンソンの商標である「バンドエイド」と呼びます。もちろん、他社の製品だろうがノーブランドだろうがまったく関係ありません。
 「バンドエイドない?」
 と聞かれて本家の「バンドエイド」が出てこなくても誰も文句をいう人はいないはずです。

 で、地方に行くとこれは「絆創膏」という一般名になります。
 どうして関西圏だけ商品名の「バンドエイド」となるのかは不思議なところですが。

 「絆創膏ない?」
 「絆創膏?、ああ、バンドエイドでええの?」
 「かまわないけど・・・(そんなブランド志向は無いんだけどなぁ)。」
 ここでバンドエイドの箱が出てきてもらえると決して思ってはいけませんよ(笑)。

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