2009年9月アーカイブ

一拍子で行こう

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 ジャズのスタンダードナンバーにTAKE FIVEという曲があります。

TAKE ONE
 「TAKE ONE」

 TAKE FIVEの方は4分の5拍子という普通の4分の4拍子とか8分の6拍子といった偶数拍の曲ではないのが特徴です。

 このジャズ系の雰囲気漂うお店の屋号がTAKE ONEなのはこの曲にあやかってだと思われます。
 takeという単語、不規則変化動詞であり、覚えさせられました。
 take-took-takenと過去形、過去分詞の形が規則的ではない例として上がっていたのを覚えています。もちろんtakeの意味も非常に幅広い訳語が対応し、ましてやイデオムともなると元のtakeからは想像も付かない変化を遂げます。

酔客注意かも

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 路線バスの運行中の車内事故を防ぐための注意喚起看板。

注意表示
 危険!

 路線バスは運行中に急ブレーキをかける必要がある場合がままあります。
 タクシーが駐車していた場所から急に走行車線へ割り込んでくる。スクーターの無謀運転でバスの前に割り込まれる。道に迷った車が方向指示器も出さずに急に車線変更する。
 まだまだあります。
 乗客側も事故につながる行動をとることがあり、バス停に停車する直前に席を立って移動し始め、停留所に停まるためにブレーキングをしたところを転倒してしまう事故もあります。

 で、やはり車内事故防止となりますと、座席に座ってもらうのが一番なのですが、都市部近郊のバスであればそうも行かない場合がありますので、その際はつり革・てすりなどにちゃんとつかまってもらいたいものです。

 とあるバス会社の危険!と書かれたこの車内事故防止の注意看板なのですが、どうみてもぐでんぐでんに酔っ払ったサラリーマンがふらついているようにしか見えません。
 急ブレーキ注意というより酔客危険な感じです。
 この男性サラリーマンのような絵に緊張感や慌てた感じが無いのが一番の要因でしょうが、どうも酔っ払い注意の看板に見えてなりません。

大阪の難読地名(#45)小橋町

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 こはし、おはし、おばし、とも読んだそうですが、なんでこれになったのでしょう。

小橋町
 小橋町(おばせちょう)

 日本書紀に「橋を猪甘津(いかいつ)に為す、すなわち其の処を号けて、小橋(おばせ)と曰う」とあるそうで、古くに名づけられた地名のようです。
 ここで登場する猪甘津(いかいつ)は生野区の猪飼野のことのようで、こちらは現在地名として残っていないのが残念です。

天然もの

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 楽しく拝見させていただいてる山本龍造さんの「大阪アホげな小発見。とか」で天然ものの話が出ていた元ネタを見つけました。

天然もの
 日本一たい焼

 ここがそもそも、「天然もの」と「養殖もの」という呼び方を広めたのではないかと思います。
 もっとも、それ以前にたい焼きブームがひそかに立ち上がってきたときにテレビか何かで流れたようにも記憶していますが、はっきり覚えがありません。あやふやですいませんが。

 まあ、とにかくこだわりのある焼き方をするのが天然もの、量産タイプが養殖ものと。
 美味しければ私のほうは天然だの養殖だののこだわりなしで、いただいてしまいます。

月よりの使者ふたたび

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 以前に「月光仮面」の屋号の店舗を記事にさせていただきましたが、まだあります。

月光仮面
 ザ・ステーキ「月光仮面」

 さあて、またもや月光仮面です。根強い人気に支えられています(笑)。
 しかも「ステーキ」に「ザ」まで付いていて、かなり強力そうです。
 店員が白装束でサングラス、片手にピストル、ってな事はないでしょうが、和牛をしっかりと食べさせてくれるそうです。ただし、私の財布では断念しそうな金額らしく、攻撃できません。とほほ。

ヂィング

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 謎の数字と不可思議な表記のダブルパンチでK.O.です。

ビルヂィング77
 ビルヂィング77

 ビルの名前に数字が入っています。しかも77です。森ビルでもそんなに建っていません。
 公営住宅ではあるまいし、77棟も建てられているとは思えません。なぜ77かの理由はさっぱり想像もつかないのです。

 で、さらに「ビルディング」ではなく「ビルヂィング」です。
 古風な表記に「ビルヂング」というのはたまに見かけるのですが、この表記法は初めて遭遇しました。どう聞けば「building」が「ビルヂィング」となるのか。そちらの方が不思議です。

 しかし、大阪の駐車場代は高いなぁ。
 あ、モータープールは車庫の事ですからね。念のため。

自明な店名だろうか

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 リサイクルショップかバッタ屋かよくわかりません。

激安ショップ
 激安ショップ「HAPPY」

 店名のほうは誰がハッピーになるかはともかく、ストレート150km/hの豪速球です。
 もう、安売りショップとかのレベルではありません。激安です。
 あとは看板負けしていないかというところでしょうか。

いつか暮らせる

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 地球の果てはありませんが、有限です。無限の世界へ誘う本でしょう。

宇宙暮らしのススメ
 野田篤司著 あさりよしとお(絵) 学習研究社
 小惑星移住計画 宇宙暮らしのススメ
 2009年7月28日 第1刷発行
 ISBN 978-4-05-404142-4

 SFファンの間では野田指令で知られJAXA主任開発部員であり、宇宙機エンジニアである野田篤司氏による人類の太陽系内への進出を目指すための啓蒙書と言っても間違いではないでしょう。書中の漫画にはこれまた宇宙大好き、自他ともに認めるロケットマニアで学研の科学マンガの作者でも知られる、あさりよしとお氏による1ページ物のマンガが随所に挿入されています。

 3章立てで構成されており、前半2章が宇宙へ対する理解のための道程で、最終章である3章で宇宙へ広がるための具体的な手法・方法が展開されます。

 重力の大きい着陸や脱出に推進剤を多量に消費する月や火星と言った大型天体ではなく、内部まで利用尽くせる小惑星の開拓により人類は宇宙への版図を築く第一歩を進めるべきであるというスタンスで具体論が展開されます。

 2章の宇宙の常識・非常識のところで、言われてみればそうなのですが、理屈を進めていけば簡単に判るはずの理屈が自分に抜け落ちていたりする事を再認識させられました。
 天文の趣味についていた事もありケプラーの法則の第3法則「惑星の公転周期の2乗と公転軌道の長半径の3乗に比例する」という事を人工天体に当てはめたときの想像が抜け落ちていたのです。
 軌道上で減速を行うと速度が下がるので当然遠心力と重力のバランスが動くため最終的に軌道高度が下がります。すると先の第3法則で示されたように軌道半径が小さくなると公転周期が小さくなります。ということは、公転時間が短くなるため減速したにもかかわらず最終的に速くなってしまうという結果が得られます。
 逆に加速すると軌道高度が上がり、速度が落ちる結果を招きます。
 端的に表現すると減速すると速くなり、加速すると遅くなるという結果を得られる事になり、一般的な常識からは逆の結果を得る事になります。
 理屈を詰めれば、ははぁ、となるのですが、そうですよね?と言われてもすぐにはピンと来ませんでした。

 とにかく。現役の宇宙機エンジニアが実存する確立された技術をベースに人類が宇宙へ版図を広げるための第一ステップを提示してくれている訳です。予算がどうのという経済面の理由はさておき、技術的には夢ではない現実がそこにあるわけで、乗らない手はありません。
 もう、宇宙進出は夢ではないのです。

ヘッドライトバルブ切れ

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 走行10,000kmを超えたところで、タイマーでも働いたのでしょうか。

切れたロービーム
 ヘッドライト(ロービーム側)

 日中走行で車の後ろについたときに違和感があり、何かと思えばヘッドライトのロービーム側が点灯していません。走行も10,000kmを超えたのでソニータイマーならぬカワサキタイマーでもあるのかと勘繰りたくなるぐらいのタイミングです。
 とりあえずいろいろ確認します。
 Ninja250Rはメインキーをオンにし、エンジンスタータボタンを押して離した段階でヘッドライトが点灯するようになっています。ロービーム側が点灯していないのですが、ハイビーム側は点灯するのでライトコントロールは正常なようです。
 となると、あとはヘッドライトバルブ、ヘッドライトのヒューズと末端側から確認をしなければなりません。

 で、最初の写真です。
 よく見ると、バルブの上部が金属の蒸着痕があります。さらにフィラメントが切れているのがわかりましたので、とりあえずヘッドライトのバルブを買いに走らなければなりません。
 サービスマニュアルにも、車体購入時の添付文書にも12V55Wとしか記載がありません。バルブはハロゲンバルブのはずですので見てみますとH7のようです。二輪用の耐震性の高いバルブは高価なのでとりあえず通常の四輪用で換装することにしました。

 サービスマニュアルのヘッドライトの交換手順を見ると、恐ろしいほど道のりが遠くて、こちらの気も遠くなりそうです(笑)。

 ヘッドライト球の交換の項を見ると、アッパーカウルを先にはずさなければなりません。
 で、アッパーカウルの取り外しの項を見ると、
 ウインドウシールドの取り外し
 ロアカウルの取り外し
 インナカウルの取り外し
 と、芋づる式にどんどん手前の手順が出てきます。
 で、ロアカウルの取り外しの前に、サイドカバーの取り外しがダメ押しであります。

 とてもではありませんが、そんなに外して掛からないとヘッドライトのバルブ交換ができないなど、やっていられません。

 では、ということで、アッパーカウルの下から手を突っ込んで見えない状態の手探りですが、カウルを外さずに交換することにしました。

ヘッドライト後部
 ヘッドライトバルブ後部

 カウルの下側から見るとこのようにすべての交換に必要な箇所に手が届きます。
 直接見ることができないので、手探りで作業するのが難点ですが、注意すれば大丈夫です。

 写真で見えているヘッドライトリード線コネクタと、ヘッドライト球ダストカバーを外します。
 外すと、ヘッドライト球を押さえる針金でできたフックが露出しますのでそれを外して、ヘッドライト球Assyを取り出します。

ランプ取り外し
 ヘッドライト球取り外し

 ソケットはそのまま使いますのでバルブを新品と交換して、こんどは逆の手順で取り付けてゆきます。
 ここで注意しなければならないのはバルブのガラス面に手で触れたり汚れがつかないように車体などに接触しないようにしなければならない点です。バルブは石英ガラスでできていますが、かなり高温になりますのでこのような汚れがついていると焼けてバルブが割れたり寿命が短くなったりしますので、もし手で触ってしまったりしたらアルコールなどをつけた柔らかい布などで丁寧に拭いてきれいにしなければなりません。

ロービーム点灯
 点灯したロービーム

 ブーツをしっかりバルブに押さえ込み、リード線コネクタをつけたら点灯の確認です。
 今回は横着をしましたが、無事完了しました。

切れたバルブ
 交換したバルブ H7 12V/55W

 最初の写真でフィラメントが切れていたのはわかったのですが、あちこち当たったりして衝撃を加えた結果、フィラメントは粉々に千切れてしまいこのような状態になりました。
 高温で発光しているフィラメントは非常に振動などに弱く、一般的な電球でも耐震の電球が別にあるぐらいですので、二輪の走行時の状態というのはあまり電球にとっては良くないコンディションのようです。

 いちおう、いつでも交換できるように予備球をさらに調達しておく予定です。
 今回は実施しませんでしたが、前回のオイル交換から時間も距離もそれなりに経っていますので今度の休みにはオイル交換も予定しています。雨にならないことを祈るのみですね。

大阪の難読地名(#44)石町

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 なんだか読みが混ぜこぜな気がします。

石町
 石町(こくまち)

 江戸にあったのは時の鐘が鳴り、知らせていた寺があった場所は同じ文字ですが「こくちょう」です。

 石という字から、米問屋の関係かと思いきや摂津の国の国府が置かれて国府町となり、そこから転訛して「こくまち」となった説が有力そうです。他にも国府の津とか窪津が起源などの説もあり、決め手はこれというのがありません。
 ということで、石の文字がついている地名なのですが、石とはほとんど縁が無いようです。
 近くになる堂島の米の取引などを考えると石高(こくだか)などに示される穀物(特に米)の計量単位からの由来と考える方が自然そうです。

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