2010年10月アーカイブ

JR西日本吹田工場(その2)

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 列車写真でおなか一杯に(こちらが)なってしまいましたのでイベント系を。

車輪圧入作業
 車輪圧入作業

 寿命を迎えた車輪は車軸から外して新しい車輪と付け替えられますが、その際に車軸に車輪を圧乳する作業を実演していました。
 既存の車輪のメンテナンスであれば削正するだけで済むのですが、規定以上の削正を行って外直径が小さくなってしまった車輌は寿命と判断されて車軸から車輪を外して新しい車輪に付け替えられます。その際、ピン止めなどではなく圧入を機械補助で行う様子です。
 ほぼ、マシンにセットするだけであとは全自動のようです。
 ちなみに車輪1枚で300kg以上あるそうで、車軸1本で1トン弱の重さがあることになります。なにげにすごい重さです。

113系整備中
 整備中の113系

 工場内では一般公開エリア外に、さまざまな車輌が作業中の状態で留置されており、建屋のガラス越しにこのようにいろんな整備中車輌を見ることが出来ました。

車輌クレーン
 車輌上げ下ろし作業実演

 鉄道系の工場公開ではすでに定番ではありますが、クレーンを用いて車輌の上げ下ろしを実演しています。

整備用仮台車
 整備用仮台車(681系、683系用)

 車輌上げ下ろしのように台車を外して整備する際に用いる仮台車が置かれています。
 前記の写真は車輌が481系でしたが、この台車はサンダーバードで運用されている681・683系車輌のものです。台車が異なるため、台車別(車種別)に仮台車が用意されているようです。

軌道自転車乗車体験
 軌道自転車乗車体験

 構内の架線が掛かっていない箇所でも運行できる移動手段である、軌道自転車の乗車体験がありました。ガソリンエンジンを積んで動力源とし、軌道上をちょろちょろと走る乗り物です。所作は本当に簡易に乗るためのものでしかなく、硬い椅子です。まるでオープンカーのような開放感溢れる車体など、足代わりに使われているようです。

500系
 500系型ミニ新幹線

700系レールスター
 700系レールスター型ミニ新幹線

 構内を電動で走るミニ新幹線が巡回していました。
 それぞれの車輌の警笛音がそのまま搭載されているらしく、マニア泣かせな大変リアルな発車時の警笛音を鳴らして発車しています。録り鉄にはたまらなかったのではないでしょうか。
 構内のけっこう凸凹のコンクリート敷きを走行するには、ガタガタと音を立てながらゴトゴト走っていきます。なぜか運転手の方が非常に楽しそうで、運転士を業務とされていらっしゃらない方が担当されていたのではないかと思ってしまいます。

ミニSL
 ミニSL

 イベント列車にはミニSLも走行していました。
 こちらは電動ではなく、ちゃんと石炭を焚いて水蒸気で動く本当の蒸気機関車のミニ版です。梅小路からイベントのために出張してきたようです。
 当然ですが、まわりは石炭の煙でもやが掛かっていますし、石炭独特の硫黄系の匂いが立ち込めています。

オークション
 車輌部品オークション
 どうやら0系新幹線の扉のようだ

 恒例と言うか、どの鉄道系イベントでもあるのが列車部品の即売会。
 最近は希少な部品を高い値段で購入してもらうためか、オークションとして販売することが多いようです。先着順でない分、不平は出ないと思われます。もちろん財布の中身と言うか財力次第で競り落とせなければ手に入りません。
 テレビ局の取材が為されるほどのイベントなのでしょうか。
 この写真の場合は0系新幹線を解体した際に出た扉のようですが、競り落とした人は10万円以上の金額で、私などには到底その情熱は想像することができない状態で、敬服する限りです。

オークションを待つ列車部品など
 オークションを待つ列車部品など

 他にも0系新幹線のダストシュート、223系で使用されていた長いすタイプのシートや、大物では0系新幹線の客室椅子や運転席の椅子なども出品されていました。どうやって持って帰るのかはなぞですが。

すいたん
 すいたん

 今回は吹田市制70周年事業の一環ということもあり、「お腹が吹田市。」のイメージマスコットである「すいたん」がやって来ていました。「お腹、空いたん?」の駄洒落ですよね、これって。
 キャラクターは「吹田くわい」をモチーフにしているそうで、そう聞くと結構地味なキャラクターではないかと思ってしまいます。

技術オブジェ
 技術のオブジェ
 決してゴ●ラではない

 今回のイベントとは関係ないのですが吹田工場構内に設置されている技術のオブジェ。見た目は怪獣を作るのが目的だったような気がしますが、実は作ること自体が目的なのです。
 鉄を曲げたり溶接したり塗装したりと、工場の日常的な作業の技術向上のために作られたそうで、全部、鉄で出来ています。曲げたり加工したりの板金加工技術と溶接を曲面の接合面に沿って行う溶接技術など、かなり工数が掛かっていそうですが、こうやって発表の場があることは幸せな作品かも知れません。
 ちなみに塗装自体も長期暴露試験の一環のようです。

 全体的にあまり派手派手しい状態ではありませんが、鉄道マニアにとってはけっこうたまらないものもあったのではないでしょうか。客層も小学生あたりまでの小さいお子達が少なかったのが京阪電車ファミリーフェスタと違う点でしょうか。

JR西日本吹田工場(その1)

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 JR西日本の鉄道の日関連イベントとして吹田工場が一般開放されていましたので行ってみました。

吹田工場入口
 吹田工場入口

 10時からのイベントですがすでに会場当初からごった返しています。先日の京阪のイベントに比べると家族連れは心なしか少なく、逆に鉄分が多いように見えます。
 尼崎脱線事故の鑑み、しばらく公開を控えていたようで、吹田市市制70周年記念事業の一環として今回は6年ぶりの公開イベントとなるそうです。そのせいか、かなり多くの方が訪れているようです。

車輪関連工場
 車輪関連工場
 見渡す限り車輪だらけ

 まずは車輪の研削整備工場ですが、JRの場合は台車から車輪と車軸一式を外して研削機にかけて滑らかにします(車輪削正)が、なにせ車両が多いこともありこんなに整備で並んでいます。なんだか気が遠くなりそうな量なのですが。

展示車両
 展示車両たち

 工場奥のエリアには撮影用の展示車両が並べられていました。
 往年の名車・旧車と新造車両が並べられるという光景です。

485/489系
 485系(左)と489系(右)の先頭車両

 まずは最近廃止となったボンネットつきの車両である489系の先頭車両が「L特急雷鳥」のヘッドマークで置かれています。もう、廃車となっているため、留置車両を回送してきたのでしょうが、結構痛んでおり、いつ解体されるかわかりませんのでこれが見納めかもしれません。
 隣には来年3月に廃止の決まっている現用雷鳥と同じ車両の485系が置かれていました。こちらのヘッドマークは「白鳥」と、すでに廃止されている特急列車のものです。

113系体質改善色
 113系 体質改善色

 現在は福知山方面へ走る快速列車などで運用されている塗色の113系が置かれています。
 先般の湘南色とは違い、ベージュ色ベースの落ちついた配色の車両で、カフェオレとか呼ばれているそうです。
 大阪駅を出発すると普通列車であるにもかかわらず外線を通るため塚本を通過するという不思議な運用がされています。

581系きたぐに
 581系

 相当頑張っている車両です。現在は急行列車である「きたぐに」で唯一運用されていますが、これまたいつ廃止になるのかわかりません。一応地元の事情もあることからしばらくは見ることが出来るようですが、将来的には廃止となる運用でしょう。

681系
 681系(サンダーバード)

 現行の北陸方面の特急列車であるサンダーバードの681系も展示されています。
 現在は後継車両である683系4000番台の車両が投入されており、徐々にリプレースされていくものと思われます。

 さて、ここからは新型車輌です。

225系5000番台
 225系5000番台

 大阪駅で車輌展示をされていた225系0番台とは別に関空・阪和線向きに223系2500番台のリプレースに投入されると思われる225系5000番台(5008先頭車両)が展示されていました。
 0番台と異なるところはデザインとなっているサイドストライプが正面まで回りこんでいない点です。

183系
 183系

 現在、福知山線で運用されている113系のリプレースを目的とした183系が展示されていました。もちろん外装は113系の現用と同じくカフェオレ色です。

 ちょっと長くなりましたのでイベント系のご紹介は別の記事でさせていただきます。

時代がわかる

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 二輪専門店の店頭看板です。

二輪専門店
 二輪専門店

 ホンダの二輪専門店の看板。相当古いです。
 ホンダはウィング店の展開を現在行っているので、それより遥か以前の看板です。
 一部が隠れて見えないため、断言できませんがどうも時代を創った単車であるCB750K0ではないかと思います。ナナハンというカテゴリーを築いた名車ですね。

高配当ですか

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 三連単(三連勝単式)はかなりハイリスク・ハイリターンです。

三連単
 立ち呑「三連単」

 一着から三着までの入賞番号をすべて当てると当選します。
 一般的に確率が低いことから高配当となることが多く、一発逆転買いという非常に投機性の高いというか射幸心を煽る投票券方式です。

 で、立ち呑みで三連単というと、一番人気から三番人気までの肴や飲み物を頼むとキャッシュバックがあるのでしょうか。いや、無いとは思いますが。
 たぶん場外馬券売り場の近くの店ですので運担ぎの店名なのでしょう。

日本橋探訪(#201)

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 移転後の店舗跡はきれいになっていました。

共立シリコンハウス跡
 共立シリコンハウス跡

 長い間この場所で営業されていた共立シリコンハウスが移転した跡の店舗ビルですが、シャッターを白く塗装されて、次の入居テナントを募集していました。

 現在日本橋はソフマップなどのPCショップの他、メロンブックスなどの同人やオタク向け書店のほか、メイド喫茶などの擬似癒し系の店などを含めて難波方面が活発になってきており、かつての賑わいを見せていた恵美須町付近はだんだんと寂れてきた感じが否めませんので、こちらに入居するテナントがすぐに見つかるかどうかは難しいかもしれません。
 恵美須町駅出口上がってすぐではあるのですが、恵美須町自身が堺筋線でも微妙な駅位置であり、JR新今宮から歩いてくると通りはしますが、現在はJoshinテクノランドや1番館、喜多商店などの一部店舗を除きあまり活気のある店舗がいないのが現実です。

 変遷の激しい日本橋、これからどのような変化を見せていくのでしょう。

ユルいです

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 いまや確たる地位を築いた「ゆるキャラ(by みうらじゅん)」です。

くしたん
 くしたん
 新世界名誉町民第1号だそうだ

 ひこにゃんの大ヒットで二匹目の泥鰌を狙えとばかりに、各地域興しのためのゆるきゃらが次々と作られています。そんななか、大阪のもっともディープな地域の一つである新世界もどうやらこの波に乗り損ねまいとあらたに登場!
 かなり出没件数が少ないらしくレアキャラのようです(笑)。
 残念ながら実物にはまだ遭遇していません。

 個別の展示やイベント類が多いので別記事にして続きです。先の記事はこちら

ひらかた大菊人形
 ひらかた大菊人形
 列車種別が一日一本の深夜急行というのがマニア向け

 入場者数の減少も去ることながら、伝統芸ともいえる菊人形のしつらえや維持をするための職人さんの確保が難しいために開催を取り止めたと聞いている菊人形展ですが、今年は創業100周年ということもあり、ひらかたパークで限定開催をしています。そのヘッドマークをつけた車両も展示してありました。

工場内
 工場内

 工場建屋内は全部を見て回ることが出来ませんが、いつもならこのように閑散とした中で皆さん黙々と車両整備をされているに違いありません。

 電車でGo!は某ゲームのタイトルですが、こちらは洗車でGo!です(笑)。

洗車機
 車両用洗車機に入る列車

 列車専用の外装洗車機がありまして、自家用車やバスの洗車機をさらに大型にしたものです。
 ただし、列車の種別によって外形が異なりますので、洗車機へ入る前に列車種別を洗車機とやり取りして正しい位置にブラシを動かしたりするなど調整が行われるそうです。

洗車機を通る
 洗車機の通過中

 このイベントの目玉は、乗車しながら洗車機を通るという体験をさせてくれる点で、ごらんのような巨大なブラシが窓の外を回転しながら列車がゆっくりと通過していく状態を体験できます。

整備車両乗車体験
 レールの上を走る自動車

 以前にご紹介したことのあるレールの上を走ることの出来る自動車の荷台にのって走るという乗車体験をしていました。完全オープンの状態で軌道上を走るという不思議な体験ができます。

 軌道敷の道床つきかためを行うマルチプルタイタンパーの実演も行われていました。

マルチプルタイタンパー
 マルチプルタイタンパー
 車両はオーストリア製である

マルチプルタイタンパー実演
 実演中
 かなりの振動と騒音が伝わる
 実際の施工時はこのように丸見えではなく防音板で覆われる

列車と綱引き
 電車との綱引き
 ちゃんと綱引き用のロープで体験

 車両を一台置き、ロープをかけて子供たちが引っ張り、制限時間内に引き寄せることができるかという力比べのイベント。小さい子供たちが束になって列車をロープで引っ張り動かします。
 最後尾で大人の人が引っ張っているのは内緒ですが、列車は実際に後ろから押したりすること無くちゃんと引っ張られて動くまでされていました。

 物販系はマニアな方々が開始直後から多数群がっており(笑)、大変盛況でした。

限定Bトレインショーティー
 京阪電車限定版Bトレインショーティ
 駅での販売で一瞬で売り切れて悔しい思いをした人多数のはず
 京阪電車2400系と京阪電車8000系(30番台)
 京阪電車3000系(更新前)は無かった

トロリー線文鎮
 トロリー線の文鎮
 磨耗で交換したトロリー線(架線)を利用した文鎮

 このほか、一瞬で売り切れた駅弁や、現在はLED表示機になっていますが、それまで利用されていたパタパタ式の駅での列車種別表示器のパネルや車両解体時などに出た部品類などレア物のオークションなどありました。

 今回の写真と撮り漏れもあり全部をご紹介できていないのですが、ファミリーイベントとして大人も子供も楽しめ、多数のブースでいろいろなことをして楽しめるようになっており、鉄道ファンでなくとも楽しめるイベントではないでしょうか。企画内容といい現地での演出といい、かなり洗練された感じを受けました。
 もちろん「鉄」の方にはそれなりの楽しみがありますよね、多分。

 今まであまり利用機会も無かった事から一度も鉄道関連イベントに行った事の無かった京阪電車のイベントへ行ってきました。ちょっと開催日から遅れての記事ですがご容赦を。

ファミリーレールフェアー
 エントランス
 入口で出迎えてくれた女性社員の爽やかな笑顔が印象的

 今回のイベントは京阪電車開業100周年記念という事もあり色々と楽しめそうです。
 場所は京阪(当たり前か)寝屋川市駅から徒歩約15分の寝屋川車両基地です。京阪のイベント、それほど記憶に無いと思っていたら、実は2001年に第1回が開催されて今年は8回目ということで、私は全く知りませんでした。元々は京阪電気鉄道株式会社のイベントである京阪電車レールフェスタとして鉄道の日(10月14日)に開催していたのですが、より広く親子で楽しめるイベントとしてALL KEIHAN サンクスフェスタの一環として開催されるようになったとの事です。

3000系撮影ブース
 3000系撮影ブース

 まず入口近くにおかれたのが新型車両の3000系をモデルにした撮影ブースです。子供たちが記念撮影に群がっています。と言うか、子供を撮影させるための親が群がっているというほうが正解かもしれません(笑)。

びわこ号
 びわこ号

 入り口近くのミュージアムトレインの展示車両には往年の車両である、「びわこ号」が置かれています。日本初の連接車であり、当時は天満橋から浜大津を結ぶ特急列車として運用されていました。現在では2009年に経済産業省の近代化産業遺産に認定された、本来なら保存状態を維持するためにも博物館入りで展示のみの車両としてもおかしくないのですが、乗車でき、中も見るだけではなく触ることも、座席に座ることも出来ます。
 もちろん、運転台も見ることが出来ます。運転台後ろの遮光幕も上げ下ろしできますので、上げて撮影してみました。

びわこ号運転台
 びわこ号運転台
 速度計が無い

京阪電車ミュージアムトレイン
 京阪電車ミュージアムトレイン

 また、創業100周年を記念して列車を1編成まるごと京阪電車の歴史をそのままなかに博物館として再現したミュージアムトレインも置かれていました。中は京阪電車の歴史をパネルや行先表示板や模型などを使い細かく紹介されています。
 展示の一つに京阪特急の発車音を鳴らして遊べるものもあり、日ごろ京阪電車を利用している人にはお馴染みの音が好きに鳴らせるというものもありました。
 このミュージアムトレインは各所で展示されていましたが、このイベントで見納めとなるそうです。

 さて、工場ですので日ごろの車両整備などで行われているいろいろな作業をデモンストレーションとしてみることができます。

クレーン実演風景
 クレーン実演

 目玉の一つが「電車を持ち上げる力持ち」。このクレーンによる車体のつり上げ・移動のデモンストレーションは各電鉄会社の工場で良く行われる物ですが、車体の裏側をくまなく眺める事ができる貴重な機会です。レールの下のピットでも台車はありますからね。

塗装整備中の8000系
 外装整備中の8000系

 工場の日ごろの様子をそのまま見る事ができるようにされていることもあり、外装整備のため再塗装を行ってお化粧直しをしている整備中の車両も置かれています。
 見ていてなにか足りないと思った方は正解です。車両番号などの銘板類が一切ありません。外側塗装をすべて終えた状態で次の工程待ちのようで、車両側面が塗色以外はのっぺらぼうの車両がありました。

車両回路試験装置
 車両回路試験装置

 工場内には、車両の電気回路や操作などを直接、車両の操作盤で徒手による操作をすることなく、外部から制御することのできる車両回路試験装置を接続した車両がおかれていました。
 パンタグラフの上げ下げだけでなく、マスコンも含めてほとんどを操作・確認できるリモートコントローラといっても良いものです。高そうです(笑)。

車輪の研削
 車輪の研削
 光って見える部分が研削した部分で結構な径を削っている

 各鉄道会社の工場見学でも見ることが出来ますが、傷が入ったりして痛んだ車輪を研削して滑らかに仕上げる作業が実演があります。京阪電車では車輪を台車を外したり車軸を台車から抜いたりすること無く、列車に取り付けられた台車に架装された車輪を研削する機械で行っています(装置は川崎重工製)。レールを外して車輪を持ち上げて回転させながら研削する優れものです。
 上の写真のように、レールとの接触面を研削してきれいに仕上げていきます。行程自体はかなり自動化されており、車軸を研削のために押さえる爪をセットする以外は車輪の状態測定の他に、研削量の設定以外は機械が自動的にフィニッシュまで行います。

 ちょっと長くなりましたので続きは別の記事で。

JR西日本225系

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 新型列車のお披露目ですが、大阪駅で留置というのはかなり珍しいイベントです。

JR西日本225系
 JR西日本 近郊電車225系
 先頭車両が225-1というマニアお楽しみの編成

 大阪駅の10番のりば(10番ホームとは呼びません:笑)で12:15~14:30の間、新型列車である近郊電車225系の編成が留置、展示されて整理券方式ではありますが乗車して中を見ることが出来るようになっていました。
 このため10番のりばは現在改良工事の進められている大阪駅で新快速の到着ホームとなっているのりばはこの日は8、9番のりばに到着して、そちらは混雑していました。

 これは既存の新快速などで運用されている223系の車両をリプレースを目的として開発された車両で、既存の運用車両から良いとこ取りしています。現行の近郊電車である321系の車内の液晶表示機が設置されていたり、尼崎の脱線事故の教訓を生かして列車の強度を向上したりと、いろいろと改善がなされています。
 また聴覚障害者も含んだサインとして開閉扉がわかる表示が追加されています。
 整理券を入手して乗車した人には資料類が配布され、225系の列車のカタログもありました。この列車のカタログ、誰のために必要なのかいつもながらさっぱりなのです。外販するわけではありませんからねぇ。

 と、まあ、先行して公開して、列車マニアな方々が大挙していたわけですが、私にしてみれば12月1日の運行開始から、自動的に乗る事になる現用列車なわけで、初物好きでもなければどうということはありません。いずれお世話になるのでいまからあくせくして見ずとも、という感覚しかないので・・・。
 とにかく、「撮り鉄」が一杯いまして、サロンカーなにわの事件以来、厳しい警備が敷かれています。撮影でもっと前に出ようとして黄色の点字ブロックから出ようものならすぐに警備員や駅員に笛で派手に警告されながら引っ込まされます。自分にとってもっと良い写真をとりたいという目的のためなら何をしても良いというマナーの無い人が多いせいで、常に笛が鳴り響いていましたし、鳴らされてどかされても、再度また同じ事を繰り返すという学習能力の無い人たちもいました。
 自分さえよければよいのでしょう、こういう行動をする人たちは。悲しいことですが現状はこんな状態なのです。

睨まれている

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 道を歩いているとなにやら視線を感じました。

睨みつける排気口
 睨み付ける排気口

 ふと、上を見ると怪しげな生物様の物体が睨みを効かせています。
 そう、店舗などの排気口なのです。

 ダクトを上に伸ばし、雨が入らないように先端を下向きに施工すると、このようになるのですが、なかなか怪しげな視線を受けているように思うのは気のせいでしょうか。
 イヤイヤ、強迫神経症(現在は強迫性障害と呼ぶらしい)ではありませんよ。
 なんだかこっちを向いた巨大サンドワームのロボットのように見えなくもありません。

 まあ、ボーっと歩いていれば目にすることもなく、私のようにきょろきょろと周りを見ながら歩くへんな輩だけが引っかかる物件なのでしょう(笑)。

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