2005年8月アーカイブ

日本橋探訪(#14)

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 ちょっと堺筋から離れています。

三協電子部品
 三協電子部品 本社/店舗

 三協電子部品株式会社はディスクリート部品や半導体などを店頭売りしていたのですが、オムロン製品に集中して販売をはじめたようです。無料サンプルをいただけるようですが、まだ頼んでもらったことがありませんのでどのような条件でもらえるかは不明です。

 コーセルやイータ電気のスイッチング電源などの取り寄せでお世話になったこともありますが、店頭の怪しげな部品類も魅力的でした。
 改装後はオムロンのリレーやコネクタなどの機構部品だけではなく全面的に取り扱いを行われて、怪しげな店舗の雰囲気からは遠ざかってしまいました。また以前は日本橋で3店舗展開されていたのですが、現在では本社店舗だけになってしまいました。もともと企業向けの外販で営業されていたので店舗の必要性が薄れたこともあるのでしょう。
 昔からトレーニング用のマイコン基板や組み込み用のボード類等も販売されています。

 最近はまわる時間が無いので店舗に行っていないため、あまり詳しくなくて恐縮ですが、メーカー直販としての取り扱いも多くされているので、直販扱いの商品が必要な場合はご相談してみてはいかがでしょうか?

土蔵

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 新なにわ筋にありますので、目に留まっている方も多いのでは?

土蔵
 忽然と存在する土蔵

 以前は漆喰の白壁が残されていたと思うのですが、撮影したときは漆喰の白壁ははがされて(はがれて?)しまっており、土の壁になってしまっていました。
 土蔵が守っている中身はわかりませんが、なにかの理由で残されたままなのでしょう。呪いなどの陰鬱とした理由でなければよいのですが、都市化される大阪の過去の街並みに抵抗している孤高の存在といえるでしょう。
 独立孤高型トマソンですね。

 残念ながら2006年3月1日現在、この土蔵はなくなっている事が確認されています。さすがに撤去されたのでしょう。ああぁ、もったいない。

おいなりさん

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 稲荷と言えば八坂さん!いえいえ、いなり寿司のことです。

おいなりさん
 いなり寿司東西

 うどん・そば等の立ち食いではよく、+αのメニューに見かけます(うどん定食でご飯がいなりの場合にメインのうどんにきつねうどんはさすがに厳しい物がありますが・・)。助六と呼ばれる巻き寿司といなり寿司のセットにも入っており、当然ですがお寿司屋さんでは単品としてちゃんとお品書きに書かれています。大阪では「おいなりさん」と呼ばれる事が多く、その他の「お〜さん」と呼び倣わす一環でしょう。

 さて、かんじんの「おいなりさん」ですが、まず、形状が東西では違います。大阪でもコンビニの影響か、かなり関東風の俵形が見受けられるようになりましたが、元来は正方形の薄揚げを対角線上に2つにして三角に切ったあげに酢飯をつめていました。だからいなり寿司も三角形です。対して江戸ではそのまま長方形に半分に切るため、そのまま酢飯をつめると俵型になります。
 また、油揚げはお湯の中で充分油抜きをするのも大阪(関西)の特徴の様です。煮含めるために使う醤油も当然ですが、薄口醤油です。関東風の物は大阪人にすると、かなり油濃くて甘諄いと感じる人が多いでしょう。
 つめる酢飯ですが、大阪や京都等ではいなりのご飯に具としてごぼう、椎茸、人参、蓮根の薄切り甘酢浸け、尾の実をよく煎ったものなどが入った五目いなりが普通に言ういなり寿司となっています。特に尾の実(麻のタネ)を煎った物がはいるのが大阪のいなりずしでは伝統的なようです。何も具が入っていなかったり、炒りごまだけだったりのものは関東風でしょうか。まあ値段によっては何も入っていない酢飯だけの場合もあるのは致し方無い事でしょう。

 ほっとする味の「おいなりさん」。そんなに手間ではないので作って食べたくなりました。

暗峠

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 ちょっと下見のつもりだったのですが・・。

暗峠
 暗峠 東大阪側から生駒方面へ撮影(地図
 写真右に続く路の先から合流した路で来る事ができる
 右奥のガードレールは信貴山生駒スカイライン

 すっかり風が涼しくなってきました。ほんのちょっとの差なんでしょうけども、二輪乗りとしてはこの変化を感じるのが醍醐味ですね。

 本当は阪奈道路から奈良へ抜けて奈良の散策を行って次回のツーリングのための下見のつもりだたったのですが、迷い込んだため完全に調子に乗り目的地を変更してしまいました。元々生駒で信貴山生駒スカイライン(二輪全面通行禁止)を確かめたあと、生駒山上遊園へ行き、その後奈良の市街に入ってうろつき回ってから帰る予定だったのですが、近鉄生駒の駅へ向かい、そのままロープウェイの駅を見ておきたいと思い立ち山上に見えている遊園の施設を目指して地図も見ずに生駒ケーブルの宝山寺へ。信貴山生駒スカイラインの入り口で二輪通行止めでがっかりした後に、さまよっていた所「暗峠」の看板が目についてしまいました。
 「ははあ、トレッキングの人のための看板か。」と思いつつ、そちら方向へ進んで行きますと、歩行者向けの舗装路というなかなか強烈な路を通った末にいきなり峠の頂上手前すぐまで出てしまいました。

 峠の頂上はものの地図によると「二輪通行注意」と書いてありまして、ご覧のような石畳になっています。四輪で来ても結構ゴトゴト言わしながら走りますが、私の乗っているようなオンロードのスポーツタイプでは「あわわわわわ、あわわ。」で着座して走行するのは至難の業です。仕方なくガガタガタガタと言わせながらオフロード車のように立ち姿勢で抜けました。かなり無理があります。
 写真の峠の頂上はたいへんに静かです。時間が止まっているような感じですね。

 さて、この場所から大阪方面へ戻るのですが、この国道308号線(国道!?)は帰路に使った大阪府側はすごく走りがいのある路で(笑)、非常に狭く車とすれ違うのも崖落ち覚悟の場所もあり、大変危険です。また、路面の傾斜も半端ではなく、下りだから大丈夫なものの、反対側から上がってきた登り状態の途中で坂道発進すると、下手をするとめくれそうになる角度です。
 生駒側から大阪に下りる場合でも、もしブレーキが効かなくなったら、エンジンブレーキだけで下りるのは大変危険な場所ばかりです。まず崖から落ちるか、茂みに突っ込むか、崖の壁にぶつかるかのどれかの覚悟が必要です。
 二輪で通る方は(四輪もそうですが)充分整備状態のよいことを確認してから行かれた方が良いでしょう。今回、私は奇しくも迷い込んだ末だったので用意も何もしていませんでしたが下りで助かりました。以前、かなり暑い時ではありましたが、四輪で大阪側から上がったときは途中でATFのオーバーヒートをおこし、一時退避してATFが冷めるのを待ったほどです。下りの車は全てブレーキのフェード寸前の臭いがします。

 本当は峠の頂上でぼんやりして行きたかったのですが、今回は時間が無く残念でした。大阪側の路は勾配もきつく幅も狭いのですが、実は大変に風情のある路で街道の景色を残しており、色々な沿道沿いの神社仏閣や風景などを楽しむ事が出来ます。
 四輪も(まして二輪はほとんど)走っていませんが、危険な場所である事は間違い有りません。また、春から秋までのシーズンは問題有りませんが、冬場は本当に凍結します。四輪でも大変危険です。通年注意が必要ですので、行かれる方は充分覚悟しましょう。

メルヘンな社屋

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 ラブホテル/ファッションホテルによく西洋のお城の意匠が施されている場合がありますが、ここはそうではありません。

トップ製菓
 トップ製菓 本社社屋

 れっきとした会社。しかもメジャーな商品を扱っているトップ製菓の本社社屋です。

 アニメキャラクター間連トレーディングカード入ガム等の製造販売元でちゃんとしたガム、ラムネ、キャンディーなどのお菓子メーカーです。
 メジャーなキャラクターの版権をもっているようで、○○ガム(○○には「ポケモン」「とっとこハム太郎」「ハローキティ」「マリオ」などが含まれます。すごいですね。)のメーカーでありながら大阪ローカルにしか見えない(失礼!)のですが・・。

 しかし、周囲が殺風景で団地や倉庫の建家が並ぶ等、決して都会めいた風景では無い中、忽然とお城のような装飾の建物が置かれている事に戸惑いますね。きっと社員の方々も正直に「恥ずかしい」と思われているかもしれませんが、逆に夢を育む社屋であり、「誇りである」と思われている方もいらっしゃるのでしょう。

 うちの会社もこんな建物にしないでしょうか。外観だけですぐに会社を覚えてもらいそう・・。

お盆明け

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 みなさんお盆の間はゆっくりお休み出来たでしょうか?

【お盆明けも地獄】

局員A「今日、なんかむっちゃ多ない?」
局員B「たしかに、なんでこの区域だけで朝からドテ3箱あるかな〜。」
局員C「お盆明けかやらやん。」
AB「え?」
C「お盆の最中、配達せんどいてって局留め依頼が、あちこちの会社から来てたやん。」
A「あぁ、そうやったわ。」
B「で、その溜まってた分全部今日配達?」
C「あたりまえですやん。電話で『すぐ持ってきて!』とかいう訳のわからん電話、朝からじゃんじゃん来てる言うてましたで。」
A「そんなん、今日から配達するな、今日すぐ持って来いって勝手やわな。」
B「ま、お客さんの都合やろ。でも、局の都合も聞いてほしいわな。」
C「ほんまですわ。一斉に局で預かってた郵便を全部一斉に配達って何件分かかえこんでる思てるんか、しらんやろ?お客さんは。」
A「そらそうや、お客さん自分んとこの郵便しか考えてへんもん。」
B「それそれ、全部の配達先一斉に溜まってたんや思たらぞっとするで。」
C「全部でなんぼほど郵便物溜まってるか一辺見に来い!っちゅうねん。」
B「まだ、月末とかの請求と重なってへんだけましかいなあ。」
A「うわ!恐ろしい事言わんといてえな。」
C「あんな・・。」
AB「ん?何?」
C「早よ配達行った方がええんちゃうか?」
AB「確かに・・。あんさんのおっしゃる通りですわ。」
A「ほな、急いで回ろうか、客ん所でどやされるのはかなんもんな。」
B「ほんまほんま、自分ん所だけ配達未だや思われたらかなんし。」
C「勝手な客には、こっちも勝手な対応ってできへんねんやろか。」
AB「あかんあかん。」
C「しゃあない、チャッチャと行きまひょか。」

 お盆の間の郵便物を配達してほしくないので、お盆前に多数の局留めの依頼が来ています。その処理も大概にしてほしいくらい大変なようですが、その解除には郵便物が溜まっているため解除の処理に加えて配達も大変です。
 配送時の便で持ち出す際の箱に入る量が限られていますので、数が多いと1回配達に出た場合の回る件数がどうしても少なくなり、局へ戻って出る回数が増えるため、必然的に交付が遅くなりがちです。特に天候が悪かったりして配達局から遠い地域ですとなおさらです。
 お客さんは今日から仕事ですぐ欲しいという希望も有るのでしょうが、自分以外も同じように局留めされているというのは想像に難くないはずです。どうも皆さんその辺りの考えが欠落しているようです。自分だけ早く欲しいを全員が要求すると結局全員が同じ条件になり、要求しない場合と同じになるんですがねぇ。
 局留め依頼の郵便物、早く確実に欲しいのであれば局まで事前に連絡して受取に行くのが確実ですよ。特に待てない人たちは、このほうが絶対お勧めです。事前連絡して局まで受け取りに行って窓口で交付出来ない時・・それは怒ってもらって結構です(笑)が、配達が遅いのは怒られても、こんな場合はどうしようもないですからね!
 文句を言うほど急ぐ人は郵便を利用せずにどこかの運送会社やバイク便などのチャーター便を使ってほしいものです。いや、やっぱり自分で持って行く方が確実かも。

便利小物(#1)

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 あればあったで重宝します。無くても困らないですが・・・。

抵抗内蔵LED
 抵抗内蔵LED
 アジレント HLMP-3680
 写真のように直接+5Vをつなげても壊れない(苦笑)

 電子工作の試作中はブレッドボードを多用していますが、光り物(笑)や外部動作するものが接続されていない状態で試作していない限り、PICなどは静かに動作していますので本当に正しく動作して動作が見えていない(ブレッドボードの配線ミスなど)か、なにかプログラムの不具合があり正常に動作していないのかすぐに判らない時があります。

 I/Oをモニタリングする治具を接続している状態であれば電源が本当に給電されているかわかりますが、LCDディスプレイを接続しているときで表示コントラストを低くしてしまっていると、なんらかのプログラム不具合で初期化されていないのか電源が入っていないのか即断出来ません。
 私の技術力が未熟なせいもありますが、静かに暴走(笑)していて、本当に確実に回路に給電されているかどうか判らないときがあるのです。給電されている状態にあるにもかかわらず、プログラム書き換えのためにデバイスを抜きそうになった事も何度かあります。

 こんな事を防止するためにもっぱら電源パイロットランプにLEDを使うのですが、通常は電流制限抵抗を外付けしなければならず、部品を1つ出して配線が1つ増えるのが面倒くさい気がします。え?ものぐさ過ぎですか?
 そのものぐさをお助けしてくれるのがこの抵抗内蔵LEDです。+5Vを給電するだけで外付け抵抗なしで適当な明るさで点灯します。LEDのA(アノード)側とK(カソード)側の足を電源の+と-に接続するだけですぐに使えるため明るさを求めなければ部品点数の削減にも貢献する便利な部品です。また順方向電流も8mA(Typ.)となっているため、CMOSロジックの出力やPICの出力端子に直接接続しても電流が流れすぎて壊す心配がありません。
 電源のパイロットランプだけでなく、なんらかの出力に何本もLEDを接続するとその数の分だけ電流制限抵抗を直列に入れなければならず、ブレッドボード上の領域を圧迫します(マトリックスタイプのときの電流制限抵抗は面倒くさかったです)。

 LED単体に比べて単価がそれなりに高くなる(大量生産品ではコストが高くなる)のと、現在の超高輝度の製品ではそのまま抵抗内蔵タイプが合わせてリリースされないこともあり、あまり店頭に出回っていないのも玉に瑕です。
 また所定の電源電圧(絶対最大定格)より超える電圧を印加すると壊れてしまうのは通常のLEDと同じですので、いろいろな電圧の電源の回路を試作中には使いづらいかもしれません。
 しかしながら、+5Vだけで済む一般的なロジックを含む回路の場合はこれで十分です。レンズも拡散型なので真正面から見なければ判りづらい訳でもなく、ちょっと電源ランプ代わりや出力のパイロットランプ代わりに使うには非常に重宝します。
 いままでLEDに+5Vを直接つないで壊した経験の有る方には重宝品かもしれませんね。

(この製品はかなり以前に共立テクノベースの特売で入手。現状店頭に無いかもしれません。)

日本橋探訪(#13)

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 土曜日曜休日はお休みなので、なかなか行く機会がありません。

岡本無線 日本橋店
 岡本無線 日本橋店
 本社はここではなくすぐ近くの別の場所にある

 岡本無線電機株式会社は店舗を日本橋に出してはいますが、業務向け・企業向けの取引が主体なため土曜日もお休みなのがかなり痛いです。平日になんか用事を作って日本橋に行くか、午前中でも仕事を休んで抜けるかしないと店頭で購入できないのでその点が不便です。
 しかしながらヒロセ(HRS)や第一電子(DDK)のコネクタの品揃えは豊富で店頭に無い場合でも取り寄せ可能です。
 電子製品の部品調達先としての取引企業相手と言うのが殆どだと思われます。店頭在庫は結構お得なものがワゴンに乗っていたりしますので、平日に訪れることができる場合は必ずチェックも兼ねていくことにしています。

 店舗では広く満遍なく取り揃えてありますが、なぜか真空管アンプに関連する部品の取り扱いが強化されていて、東一のビタミンQのコンデンサがポンと置いてありましたので、おもわず購入してしまいました。
 その他、タムラや橋本電機(旧山水電気のトランス)のオーディオトランスも置いてありますので、真空管アンプの部品集めには威力を発揮しそうです。

 日本橋店が土曜日に開店してくれていれば大変助かるんですが・・・

 あっと驚く店頭販売終了。
 居酒屋ガレージの店主からのお知らせで、店頭販売を終了しているそうです。残念ですが岡本無線で店頭購入が出来なくなりました。

 店舗1Fの貼り紙には2005年12月28日をもって店頭販売を終了との事。
 現在は1Fも含めてビルの改装中です。

役職付き専用

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 平社員は参加出来ないのでしょうか?

麻雀「役員室」
 麻雀「役員室」

 「ちょっと、役員室行ってきます〜。」と出て行ってもお咎め無しか?と言わせたいネーミングです。絶対近隣のビルの営業さんとか、このセリフ使ってると思うんですけど。
 ここの職員の方は
「どちらへおつとめですか?」
「ええ、役員室です。」
「ほう、ええとこお勤めですなぁ。」
「おかげさまで。」
と、言った会話になり、非常にややこしそうです。

 他にも麻雀の貸卓の店舗名はユニークな名称が多そうです。

極めれば

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 よく大阪の駐車場(ガレージと言うかモータープールと言うか)でかかっているカンバンに決まり文句的に書かれている文言があります。

月極駐車場
 月極駐車場

 月極(なんと一発で変換された)とは、「ゲッキョク」ではなく、「ツキギメ」と読みます。要するに一ヶ月いくらの月払いな賃貸契約であり、この場合は1ヶ月単位で支払いをする貸し駐車場なわけです。
 かなり大阪ローカルというか京阪神関西一円のごく一部のローカル表現の様で、地方から(もちろん東京も地方でよ:笑)来られた方には全く何の事か判らない看板です。そもそも読み方すら正しく読めない。
 かなり特殊な文字の当て方だとは思いますが「キメル」に対して「決める」が普通なのですが、その他の字で「極める」という表現があります。「極める」に対しての読みが一般的には「キワ・メル」なので、かなり一般的でない表現のようですが、大阪ではなぜか当たり前。しかしながらツキギメ以外では使わない。
 しかも「月極め」と送り仮名が付く所を省略までしてしまっているので余計に判らない表現となっています。「月極駐車場」のような表記はかなり慣用的な表現のようですね。
 逆にちゃんとした表現の「月決め」と書かれると関西人はかなり違和感があるのではないのでしょうか?。

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