2013年4月アーカイブ

キハ47(鳥取色)

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 たまたま居たので撮影したと思われます。

キハ47 1112
 キハ47 1112(鳥取色)
 撮影 2010年 10月

 ラッピングされた鳥取色のキハ47です。
 貫通扉は因幡の白兎が、車体側面には花傘が描かれており、鳥取の「因幡の傘踊り」のラッピングカーと言えます。この車両以外にもキハ47 146も同じ外装。

 しかし、この車両(キハ47 1112)は2012年3月の全般検査時に朱色5号に塗り替えられてしまったとか。期せずして葬式鉄の一端を担ってしまったようです(苦笑)。

ちょっと遠出

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 久々に片道100km以上のツーリングです。

余部橋梁下
 余部橋梁下

 出石に蕎麦を食べに行くついでで時間が空いたので余部まで足を伸ばしました。

 R173からR9で福知山まで行き、上川口からR426を使って出石まで。
 出石からそのままR426で豊岡まで向かいR178で香住道路を使って余部まで向かいます。

 山中はなかなか涼しいというか肌寒かったのですが、トンネルの中が格別に寒い。一気に気温が数度低い中を通るため急激な気温の上下に体調がおかしくなりそうです。
 しかも近畿圏でいつも最高気温をマークする(笑)豊岡付近は例によって気温が高く、26℃以上と暑いのにトンネルは多分15℃以下の気温で凍えます。これには参りました。

 ゴールデンウィークの前半の連休ということもあり、多数のライダーを見かけましたが、大排気車や外車の多い事、多い事。私の様に250ccでチンタラ走るような人はほとんど見かけません。外車ではハーレーが圧倒的に多いのも二輪シーズンならでは。

 戻りルートは海岸沿いの県道11号で竹野に向かいそこから県道1号でR178に戻って豊岡から出石へ来た道の逆方向で戻りました。
 連休中ということもあり昼下がりの結構遅めにも関わらず、ほぼ満席でしたので、お昼時は大変な人出だったのではないでしょうか。飲食店で食べるために並ぶのは私の主義ではないので、結果オーライですが並ばずに頂けました。

 出石からの帰りは県道10号の山道を通り、和田山からR9をちょっと走ってR427へ周り、遠坂峠から北近畿豊岡自動車道で氷上まで下り、その後はR176で宝塚から大阪市内へと戻ります。

 日中の予想通り、日が落ちるとかなり気温が下がり、陽射しの暖かさも無くなったため結構寒い思いをしました。もう少し内側に着込んでくれば良かったと思っても後の祭りです。
 久しぶりの400km以上走行の長距離ツーリングで、体が固まったせいか、肩や腕が凝りまくり。帰宅後に湯船に湯を張ってたっぷり暖まったのは言うまでもありません。

季節商品

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 かつて「全日本冷し中華愛好会」なるものがありましたが。

冷麺終了しました
 「冷麺終了しました」の貼紙

 これは9月頃に撮影したものですが、朝夕涼しくなり残暑が終わるとひっそりと冷麺(冷やし中華)はメニューから消えてしまいます。
 こよなく冷麺が好きでたまらない愛好家が気勢をあげて結成したのが「全日本冷し中華愛好会」なるジョーク団体。ジャズピアニストの山下洋輔氏が冬に冷やし中華を食べられない事に憤慨(笑)。筒井康隆氏やタモリなどと立ち上げました。
 他の参加者には坂田明、黒鉄ヒロシ、赤瀬川原平、赤塚不二夫、高信太郎などなど、ノリの良い人たちが多かったようです。

 かくいう私も冷麺は冬でも食べたい派。
 「〜の冷製」などのメニューは冬にもあるのに、なぜか冷麺だけは夏の一時期しか出てこないのは大変疑問に思う所です。ざる蕎麦や盛り蕎麦などは一年中あるんですけどね...。
 中華料理店の手間を考えるとゆでた麺を冷やして用意した具材を乗せて出汁をかけるという上に、普通は冷麺だけ別器だったりして面倒なのでしょうけど。

 焼肉屋で出てくる韓国冷麺ではなく、あくまでも冷やし中華の冷麺が食べたい!

科学の光で照らそう

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 高輝度放射光施設(Spring-8)の施設公開に行きました。

New SUBARU
 New SUBARU(ニュースバル)放射光施設棟

 今年は昨年に行けずに悔しい思いをしたニュースバル放射光施設の見学ツアーで中を拝見させて頂きました。
 ニュースバルは兵庫県がSpring-8の敷地内に設置された放射光施設で、共用の直線加速器(LINAC)で1.5GeVに加速された電子塊(バンチ)を利用して独自の蓄積リングで放射光を発生させて利用するための施設です。
 発生させる放射光は軟X線から極短紫外線の範囲でSpring-8の硬X線での運用に対して相補的な利用が出来るようになっています。

電子ビーム分岐部
 電子ビーム分岐部
 右側に延びる建家がニュースバル向けの導入路
 中央のかまぼこ型の建家が直線加速器棟
 左側は8GeVへ加速するためのシンクロトロン

 LINACで加速後写真右側に延びているトランスポートトンネルを通って電子バンチはニュースバルに導入されます。

電子ビーム導入部
 電子ビーム導入部
 向かって左側から導入される

蓄積リングの一部
 蓄積リングの一部(外観)

 蓄積リングは2カ所に14mの直線部があるレーストラック型というユニークな形状をしていて周長は118.731mあり、1.0GeV〜1.5GeVのエネルギーで電子を蓄積することができます。

電源群
 電源群
 右奥の巨大な筐体がクライストロン用インバータ電源

 蓄積リングの内側スペースには装置類への電源などが設置されています。
 通常クライストロンは放電時の保護のためにコンデンサーを用いた巨大なクローバー回路を必要としますが、ニュースバルではインバーター電源を用いる事でこれらを省略し、効率化・小型化をしています。

高周波加速空洞
 高周波加速空洞

 蓄積リングで放射光を出した電子はエネルギーを失いますので、それを補填するために高周波を使って加速を行います。ニュースバルの周長118.731mに対してバンチの総数198個を管理しますので高周波加速器の発振周波数は499.955MHzとなり、加速された電子は蓄積リング中を1周396nsで周回します。

用周期可変アンジュレーター
 自由電子レーザー用周期可変アンジュレーター
 BL1a/BL1b/BL2

 挿入光源(アンジュレーター)は永久磁石を使い放射光を得る事が多いのですが、こちらでは波長調整範囲を広く取るために永久磁石ではなく電磁石によるアンジュレーターがあります。
 ここで得られるコンプトン散乱によるガンマ線を用いて長寿命の核廃棄物処理の研究が行われており、実際にビームラインでは原発事故での回収土壌を封じ込め・保管する容器の評価試験を行っていました。

長尺アンジュレータ
 長尺アンジュレータ
 BL9/BL10

 またニュースバルではSpring-8に次ぐ世界有数の長さをもつ長尺アンジュレータが設置されており、11mの永久磁石型アンジュレータが導入されています。
 長尺アンジュレータによって得られたコヒーレント性の高い軟X線によりナノメータ以下の測定を行うミラー形状測定技術を開発しているそうです。

ビームライン測定部
 ビームライン測定部(BL5A)

 写真の測定部はビームラインBL5のもので、産業分析用ビームラインとして運用されていて、物質・材料を構成する元素の化学状態・結合状態・隣接原子との距離などが解析でき、物性分析ができます。

 ニュースバルはSpring-8の連続終夜運転と違い、運用時間を企業利用者向けに合わせているため9:00〜21:00となっています。企業利用者が泊まり込みでの外部施設での測定というのは難しい側面があり、このようになっているとのこと。
 また、電子バンチはSpring-8が優先されるため、LINACで加速した電子をニュースバル向けに振り分けてもらうのに待たされる事も多く、運用に苦労しているようでした。

 ニュースバルでの産業利用を促進するため放射光施設を利用した分析を受託する組織としてシンクロトロンアナリシスLLCという会社を立ち上げ、先の写真にある産業用ビームラインを活用して新しいビジネスを目指しているそうです。

 学術・研究利用の大型放射光施設であるSpring-8に対して、ニュースバルはこじんまりした分、小回りを利かせて多様な用途を提供して産学連携の放射光施設を目指しているようです。

 Spring-8もそうですがニュースバルも1999年の運用開始から10年以上経過し、経年劣化による施設や設備、機器類のほころびがいろいろ出ているとの事。ニュースバルは小回りが利く分、施設更新をこまめに行っているようですが、Spring-8はなかなかそうもならずアボートしないものの運用の補修・保守には苦労しているとお伺いしました。
 成果を上げているのですから、もう少し科学振興予算を突っ込んでも良いのではないかと思います。少なくともこのクラスの第3世代大型放射光施設は世界で3カ所しかなく、X線自由電子レーザーであるSACLAやニュースバルなどの複合施設として運用できるのは世界中探してもここだけです。
 日本の次世代科学技術や産業技術のためにも頑張ってほしいものです。

 余談ですが、Spring-8でのお話。
 関西電力の電気代値上げでかなり苦労させられているとのこと。なにせ運用時最大36,900kWを消費します。設備更新や入替で省エネになる機器へのリプレースなどで節約に頑張っていらっしゃいました。ちなみに年間電気代は19億円(平成21年度実績)だそうです。

新幹線300系

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 昔に撮影した写真を掘り起こすと思わぬ発見があります。

新幹線300系
 新幹線300系(323-20)

323-20
 車体番号(323-20)

 新幹線300系は東京〜新大阪間を2時間30分に縮めた立役者で「のぞみ」として長らく運行されました。新幹線車両として初めてVVVFインバータと回生ブレーキを搭載。270km/hの営業運転導入した最初の車両です。
 2012年のダイヤ改正(3月16日)をもって全線で運用が終了し、現在は見ることができません。撮影したのはなんと2008年になっていました。
 たぶん、たまたま来たからたまたま撮ったのでしょうが、車体番号が323-20です。

 まあ、誰かが撮影した写真があるだろうと思って検索するとびっくり。
 この車両、ダイヤ改正による運用終了前にリニア・鉄道館に展示されているのが判明。300系323形式車両として2011年3月のオープン時からこの先頭車両展示があるようです。 

 ということで、リニア・鉄道館に行くとこの車両に会える!
 いや、そんなに熱望したりしてません。鉄じゃないんで(笑)。

帯分数

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 最近よく見かける様になったブックカフェです。

8 1/2
 BOOK & CAFE 8 1/2(エイトハーフ)

 8個2分の1ではなく、英語読みが正式な店名のエイトハーフ。

 マンガ喫茶ではなくブックカフェ。
 古書店なのですが、その中にあるカフェスペースで店内の本を自由に読む事ができるというまったりスペースと言えます。最近この手のおしゃれなブックカフェを良く見かける様になりました。

 屋号のエイトハーフは「eight half」なので、英語の8個2分の1にあたります。ただし、正式な英語の表現は「eight and half」と間に「and」が必要。

 日本語の表現である8個2分の1(はちか・にぶんの・いち)は、今や昔の表現で、現状の小学校の分数の授業では8と2分の1(はち・と・にぶんの・いち)と表現するそうです。分かりやすいのか分かりにくいのか微妙なのですが、現状の教育現場ではそのように教えています。
 小学校の授業参観に行くと親世代が教わった読み方と違うので教師に質問が出るそうですが、「なぜ変わったか」は説明が無いようです。
 何となく違和感が残りますけど...。

夜にサービス

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 以前も同様の案件をご紹介しましたが、またもや。

イブニングサービス
 イブニングサービス

 夕方から始まるサービスメニュー。でも、定食ではないのです。

 飲み物にトーストが付いているというモーニングメニューの定番セットですが、それを夜の時間帯に提供するという、ディナータイムの客単価をあえて下げる手法に挑戦中でしょうか。
 もっとも、このお店がモーニングメニューの時間帯に開いていなければ納得がある程度できそうですが、それでも稼ぎ時に安い単価のメニューをプッシュするのは勇気が必要ではないかと思います。

 しかし、年季の入ったPOPで、相当の気合いを感じます。

うなぎの「う」

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 やっぱり「う」がウナギ。

うなぎの幟
 うなぎの幟

 どうも規格品ではないかと思ってきました。
 ウナギの蒲焼きの店の「うなぎ」の幟ですが、やっぱり「う」がウナギ。

 幟の通販などを探してみると「う」がウナギでない幟も普通にあるのですが、どうも店で掲出するものは「う」がウナギ。そればかり目立つのか、たまたまそれしか見かけないのかが分からなくなってきました。

日本一短い

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 ご存知の方も多いかと。

R174 起点
 国道174号線(起点:神戸税関前)

 総延長187.1mしか無いのですが、ちゃんと一般国道です。
 通称は神戸港国道と言い、神戸港から国道2号までをつなぐ道の一部となっています。

R174 終点付近
 国道174号線(終点付近)

 この東西に走っている国道2号線の高架の向こう側が交点になり、その場所までが国道174号線となります。その先は国道2号が付け替えになる前の旧・国道174号線で、削り取られた部分に当たります。

 重複路線の整理や国道2号の付け替えにより終点が移動してしまい、劇的に総延長が短くなって現状に至っていますが、ちゃんと国道。でも上の写真にある日本で一番短い国道の看板は錨マークから察するに神戸市が独自に付けたのではないでしょうか。

路傍の石

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 山本有三の有名な小説のタイトルとは違います。

いしころ
 「いしころ」

 路傍の石。誰にも存在を認められる訳でもなく、道ばたに転がっている石ころ。だれも気に留めないのです。
 まさか、そんなお店にしたいからとこの屋号を付けたとは思えませんが、路傍の石になってしまわない事を祈ります。

 しかし、世の中、いろんな人が居まして、鉱物マニアというか石ころマニアも存在します。きっとそんな人には抜群のヒキを見せるのではないかと。

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