2008年8月アーカイブ

関西夏休みパス

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 今年の夏はJR西日本から関西夏休みパスという商品が出ていまして、利用させて頂きました.

関西夏休みパス
 関西夏休みパス
 8月8日から24日のうちの1日を指定して利用(2,000円)
 実際の切符には赤線は無い

 先週の日曜日(8/24)に鉄道好きの連れとの企画ツアー(笑)。むちゃくちゃ長い区間を乗れる近郊列車の新快速「敦賀発網干行き」に乗ろうという、発想がそもそもむちゃくちゃな企画でした。
 とにかく自由周遊区間が広いくせに、切符の有効期間は1日ぽっきり。とても全部の路線を回る事ができません。仕方が無いので主な路線を一筆書きのように乗り継いで行く事にしました。
 大阪発で姫路以西もしくは敦賀までの区間を乗った上にその他の区間を乗り回すにはかなり制約が大きかったので経路組みに苦労しました.
 今回のお題目である敦賀発着の長距離運行の新快速ですが、なかなか都合の良い時間に姫路や敦賀にいるのが難しい事と、帰りの時間を早めに設定しなければならないことから以下のような経路となりました.

 05:58 大阪
  ↓ 大阪環状線
 06:18 天王寺
 06:20 天王寺発
  ↓ 阪和線・関空快速
 06:53 日根野着
 07:02 日根野発
  ↓ 阪和線
 07:33 和歌山
 07:41 和歌山発
  ↓ 和歌山線
 10:03 王子
 10:08 王子発
  ↓ 大和路線・快速
 10:23 奈良
 10:39 奈良発
  ↓ 奈良線・みやこ路快速
 11:26 京都
 12:00 京都発
  ↓ 琵琶湖線・北陸本線経由・新快速
 13:35 近江塩津
 14:03 近江塩津発
  ↓ 新快速
 14:16 敦賀着 で折り返し
 14:23 敦賀発
  ↓ 湖西線経由・新快速
 17:44 網干

 帰りは網干〜尼崎で東西線に乗り換え、北新地で連れと別れましたが、私はそのあと放出へ行きおおさか東線に乗車、久宝寺から大和路快速で大阪、その後大阪から尼崎まで戻って宝塚線にのり宝塚まで往復した後帰途につきました。
 そもそも、敦賀発網干行きの新快速に乗っただけで普通運賃3,890円なので、これに乗っただけで今回の切符の元をとってしまっています。全線を通常運賃で乗ると1万円を越えてしまいますので、元を取るどころか、たっぷりと乗らせて頂きました.

敦賀駅
 敦賀駅

敦賀発網干行きの新快速
 敦賀発網干行きの新快速

網干駅
 網干駅

 と、まあ一応行きました的証拠写真を撮っておきました。

クハ104
 和歌山線(クハ104)

和歌山線の運転台
 和歌山線の運転台

 乗った中で一番趣のあったのは、単線区間だった和歌山線でしょうか。和歌山〜王寺間だけで2時間以上乗ったままです。しかも無人駅が多いため、ワンマンのレールバスとほとんど変わりません。のんびりと移動する雰囲気を満喫させて頂きました.

 あとは敦賀〜網干の新快速。3時間以上も乗っているので新幹線で博多や東京へ行くのと変わりません.
 車内販売が無いため、飲食にはなんらかの持ち込みをしないと辛いですね。さすがに端から端まで乗っている人は居なかったのではないでしょうか。

 また、こんな楽しめる切符を発売してくれませんかねぇ、JR西日本さん。

大阪天満宮

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 大阪では天神様と呼ばれることが多いのです。

大阪天満宮 表門(大門)
 大阪天満宮 表門(大門)

 受験シーズンとなるお正月などはかなり学業成就のための参拝者が多い大阪天満宮です。冒頭でも書きましたが、天満宮というよりも天神さんと呼ばれることのほうが多く、すぐ横にあります日本一長い商店街である天神橋筋商店街の名前も天神の名が付いています。

 祭神はいわずと知れた菅原道真公(官公)です。学問の神様として祀られており、合格祈願などが主だった願い事として参拝される方が多く訪れます。

 この表門に方位図があるおですが、ちょっと普通の十二支方位図とは違っています。

方位図
 方位図

 十二支ですので北を子(ね)からはじめて下から見上げると左回りに丑寅卯辰巳午未申酉戌亥となります。
 本来の西の方角に当たる酉(とり)ですが鶏の絵ではなく、鳳凰が描かれています。

本社
 本社

 また、出世や人生の成功のための関門といわれる登竜門ですが、もともとは鯉が登ることで竜となるいう伝説に基づいたもので、実際の門を指す訳ではないのですが天満宮の境内には門そのものがあります。

登竜門
 登竜門

 本社横にある唐門なのですが、横の灯篭に竜が彫られており、通ることで竜となる故事に倣い登竜門と呼ばれているようです。

 シーズンオフ時(笑)は、参拝者がパラパラ程度なのですが、お正月は押すな押すなの賑わい。共通一次の直前ということもあり、絵馬に学業成就・合格祈願の願いを託して掛けに来る受験生が多くいます。またお守りも飛ぶように授与されて行きます。
 祀られた菅原公も大人数を裁くのも大変ですね。

盂蘭盆

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 旧暦のお盆に行う行事を盂蘭盆(うらぼん)と言います。別名、地蔵盆とも。

地蔵盆カレー
 地蔵盆カレー

 以前にご紹介した事のある珍メニューでクリーンヒットを飛ばし続けるまる虎ぽ〜ろの季節メニュー。
 その名も期間限定メニューで「地蔵盆カレー」。お盆の時の「盆カレー」に「地蔵」を足して流用した感じがしないでもありませんが(笑)。

 地蔵盆というと、祠の前でイスがおいてあったりして子供たちにお下がりが貰えるなどのイメージがありますが、本来の仏教にはその概念は無かったようで、経由してきた中国にて行われる中元節(旧暦7月15日)と儒教的考えの「孝」が反映されて合わせ混ざったもののようです。

 コピーに「おいしさ広がる21世紀のスタンダードカレー」盆カレーゴールド21とあります。
 大塚のボンカレー(ボンカレーゴールド21)と掛けている気もしますが、盆カレーの方の実態は相変わらず不明です。

 もれなく「生卵」「生スプーン」「生水」が付いているとのこと。「生水」よりも「生スプーン」が気になる所ですが、「生卵」をカレーの上に落として月見盆カレーと洒落てみるのも良いかと。

 ちなみに大塚のボンカレーの「ボン」は「盆」でも「梵」でもなく、フランス語の「bon」(英語ではgoodに相当)という意味で、美味しいカレーという意味に掛けています。決して地蔵盆などとは関係ありませんので、念のため。

道場(居酒屋)

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 さかなやの道場っていったい…。

200806131.jpg
 まぐろ居酒屋「さかなや道場」

 道場六三郎(みちばろくさぶろう)さんの「みちば」ではないようです。やっぱり道場(どうじょう)。
 で、よくわからなくなるのが「さかなの道場」ではなく、「さかなや道場」なのです。魚屋が鍛えられる道場なのか、と。

日本橋探訪(番外#35)

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 前回の続きです。って日本橋らしくないかも。

Jhcなんば店
 Jhcなんば店

 アワジヤ菓機の経営するJhc(Japan Home Made Cake Chain)なんば店です。

 で、何の店かというと自宅でケーキなどのお菓子を作るための食材までを含めた総合販売店です。
 道具屋筋近くなんさん通りにあるほうは機材メインでしたが、こちらはケーキなどを作るための材料専門となります。

 砂糖、乳製品、ナッツ類、フルーツ類、ジャムにチョコレート、粉やイースト、香料やゼラチンなどかなりの品揃えで、このお店でも三々五々お客さんが訪れていました。入手しずらいものも取り扱いがありますので、そのためでしょう。
 甘いもの(作りたい)好きにはもってこいの店かもしれません。

スプートニク

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 どちらかというとUFO饅頭。

人工衛星饅頭
 大吉屋の人工衛星饅頭

 人工衛星というよりは、形は空飛ぶ円盤のほうが近いです。
 今川焼き(太鼓饅頭・回転焼)の角が無く、まるで三笠饅頭(ドラ焼)のような饅頭なのです。

 創業が昭和33年。人類初の人工衛星スプートニクが衛星軌道に乗ったのが昭和32年。そう、まさにその人工衛星の名前を頂いてしまった和菓子なのです。え?和菓子?と聞き返されそうですが中身はちゃんと小豆のアンコ。
 値段も1個60円と大変リーズナブル。実際に撮影していた短い間に客足が途切れることなく三々五々買い求めるお客さんが訪れてきている状態でした。

ラーメン記念日

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 今から50年前に発売開始されました。

チキンラーメン
 チキンラーメン
 会場で配られていたもの

 今をさかのぼること50年、1958年の8月25日にインスタントラーメン第1号であるチキンラーメンが発売されました。
 発売もとの日清食品ではこの日を「ラーメン記念日」と制定し、毎年何らかのイベントをしていますが、今年は50周年ということもあり、根本となる梅田で「ラーメン記念日フェスタ in Osaka」と題してイベントを行っていました。

ラーメン記念日フェスタ in Osaka
 イベントの様子
 とりあえずみんな食べる

 イベント会場には梅田最後の屋台が置かれて雰囲気を出していました。残念ながらラーメンだけの屋台ではありません。戦後の闇市の中で出ていた屋台のラーメンの行列をみてラーメンをなんとか家で簡単に食べられないだろうかという想いがインスタントラーメンという商品の発明につながったのです。

屋台の展示
 屋台の展示
 梅田で最後まで引かれて出店していた屋台を譲り受けたそうだ
 現状は衛生管理と道路使用許可証の認可発行がネックで無理だろう

 で、大阪本社でも毎年行っていたのですが、この日に行われるイベントでは、必ずチキンラーメンを振舞ってくれまして、試食できるのです。
 今年はチキンラーメンどんぶりのミニでした。

出来上がり待ち
 みんな出来上がり待ち
 出来上がった後はおいしくいただきました

 会場の端にはラーメン発明記念館で行っているチキンラーメン手づくり体験の機材を持ち込んで実演をしていました。

ラーメン手づくり実演コーナー
 ラーメン手づくり実演コーナー
 実演中はごらんのように人だかりができる

 以前ご紹介した体験とまったく同じ、複合製麺から瞬間湯熱乾燥までその場で実演。抽選か何かで選ばれたお子さんも実演していました。

 とにかく、タダならなんでもという大阪的雰囲気の中で試食という名目でタダでチキンラーメンを振る舞い、袋物のイベント用のチキンラーメンも配っているという太っ腹ぶりが凄いといえます。もっとも3年保存できる缶入りのラーメンを大阪市、池田市、大阪府に災害などの非常食として役立ててもらうために相当量寄付したというところも、社会貢献を心がける会社ならではといえます。

 だいたい平日に重なるこのイベント、今回はお昼時でもあった仕事の通りがけに体験できましてラッキーでした。

オマケ
 オマケ
 イベントでラーメンを出食していたキッチンカーの運転手にはひよこちゃんが座っていた。

阿部定コレクション

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 撮って貯めておいたわけではありません。

阿部定(その1)
 阿部定(その1)

阿部定(その2)
 阿部定(その2)

阿部定(その3)
 阿部定(その3)

阿部定(その4)
 阿部定(その4)

阿部定(その5)
 阿部定(その5)

阿部定(その6)
 阿部定(その6)

 どれもこれも、実は同じ道のならびに続いて放置された物件たちです。
 どうやら歩道の拡幅を行った際に切り取っただけで処置終了としてしまったようです。さすがに穴はアスファルトで埋められていたりしますが、なんとなく杜撰さを感じます。
 これらの物件、150mほどの間に散在。太さからしてどうやら交通標識のパイプのようですが、それにしてもなあ。

無用な凹み

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 いやいや、本当は意味があるのかもしれません。

壁の溝
 壁の溝

 壁の途中に突然ある中途半端な溝。しかも壁全体にあるわけでもなく、これまた中途半端な高さまで凹んでいるのです。土台のコンクリートの凹みをごらん頂くと判るように、これはもともとの土台からこの形。
 と、いうことはトマソン化しているのは本当に壁に見える上のほうなのか。

双眼式

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 双眼式の潜望鏡と言うか、2眼のロボットと言うか。

換気塔
 換気塔

 芝田1の交差点にかけられた鉄道橋と歩道橋の隙間にある異様な形状の構造物。

裏から
 裏から
 うなじというか猫背というかなんとなくかわいい

 現在、大阪駅の北側にビルを建設中で、それに伴い大阪駅の北端を全面的に工事中になっています。
 つい先日、大阪駅御堂筋口と阪急中央改札へ向かう経路の途中にある歩道橋が付け替えのためか違う経路に移されたため、いままでじっくり見れなかった後ろ側が見れるようになりました。
 
斜め下から
 斜め下から

 手前に写っている歩道橋が現在通行止めになっているためこれ以上近くのアングルで撮れなかったのですが、どのような形状になっているかはお判り頂けるかと思います。

 とにかく、必然性があってこの形状になったのかもしれませんが、どうみてもトマソン物件。用を為しているのでしょうが、形状にその技術的な理由が見出せません。左右で別々(吸気と排気)というわけでもなく、どちらも同じ口なのです。下を向けても良いような気もするのですがなぜか一方方向の横向き。
 なんとなく岡本太郎の作品に見えます。顔はついていませんが。

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