2011年7月アーカイブ

EF81 104

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 トワイライトエクスプレス専用の機関車です。

EF81 104
 EF81 104
 2009年6月撮影

 寝台特急トワイライトエクスプレスの発着時間とは全く関係ないのですが、ヘッドマークも無いため回送かなにかで大阪駅の11番ホームに機関車停車中。

 EF81は交流50Hz、交流60Hz、直流と異なる電化の区間を縦走する日本海縦貫線での運用を目的として導入されました。トワイライトエクスプレス以外にも大阪〜青森間を運行する寝台特急の日本海も牽引する場合があり、なかなか長距離の直通列車の機関車として活躍しているようです。写真のEF81 104も含めてこの塗装の車輌は全部で6両あるとのこと。

 しかしながら、新型の機関車EH510が主に貨物牽引の機関車の後継として導入されてきており、各地のEF81は順次廃車されてきており、見る機会がだんだんと少なくなってきています。まだ、写真を撮影していない人はお早めに、でしょうか。

星を継ぐもの01

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 おすすめか、おすすめでないか、それが問題です。

星野版
 星野之宣著 J.P.ホーガン原作 小学館ビックコミック刊
 星を継ぐもの 01
 2011年7月5日 初版第1刷発行
 ISBN978-4-09-18388-9


 昨年(2010年7月)に無くなった原作者であるジェームス・P・ホーガン(James Patrick Hogan)の一周忌のごとく刊行されました。
 作画は日本のハードSF漫画の大御所とも言える星野之宣。
 以前にもホーガン作品である「未来の二つの顔」(創元SF文庫刊)をベースとして同名の作品を描いていますが、今回も野心的な挑戦としてホーガン作品を漫画化しています。

星を継ぐもの
 J.P.ホーガン著 池 央耿訳 創元SF文庫刊
 星を継ぐもの
 1980年5月23日 初版
 ISBN4-488-66301-X


 原作本はこちらの東京創元社から創元SF文庫として刊行されており、現在は版を重ねて80版まで発行されているロングセラーでありベストセラーとも言える名作SFです。
 さて、ここからはネタばれになるので差し障りのある方は読み飛ばしていただいても結構なのですが、読む前のレビューと思って読んでいただければ手を出すかどうかの判断の一助となれば幸いだと思っています。

 前回の「未来の二つの顔」でも原作を逸脱した変更をしていたのですが、その時はエンディングが変更されていただけで、ほぼ原作に忠実に描かれていました。もちろん、ページ数の関係もありますので、かなりはしょられている事は否めませんが、ちょっとがっかりしていたのです。
 今回の「星を継ぐもの」では原作をなぞる事はおろか、ストーリー展開もプロットも変更して独自に描かれています。星野節だと思って読めば楽しめるのかも知れませんが。ホーガンファンとするとかなり許せない内容となっています。
 主な違いを列挙しますと・・・

グレッグ・コードウェルが女性に
国連宇宙軍(UNSA)の本部長であるグレッグ・コードウェルが男性ではなく女性になってしまった。原作では「彼」と明記されている。
ハント博士登場シーンの行き先が違う
ハント博士の呼び出された先がUNSAヒューストンではなくUNSAニューヨークになっている。原作ではトライマグニスコープの共同開発者であるロブ・グレイと同行となっており、IDCC本部からUNSAヒューストンへ二人連れ立っての移動なのだが、ハント博士単独で訪問している。
チャーリーって誰?
発見された遺体であるチャーリーの命名が隊員のボーイフレンドに似ていたことから付けられたとなっているが、本来は架空の人物を示す場合に使われる仮名としてのチャーリーである。日本の「山田太郎」と同じで特定人物を指しているものではない。
調査場所が違う
原作ではチャーリーは地球(ウェストウッド生物学研究所)に運ばれてから詳細調査に掛けれたのだが月で行われている。当然ながらハント博士も月に行ってしまっている。このおかげで、このあとのストーリーがどんどん原作とかけ離れてゆく。
標本消失の設定
チャーリーがハント博士の調査開始直後に月の調査施設において事故?で消失してしまっている。原作ではずっと調査が継続していて詳細がどんどん明らかになってゆく。
月の遺構発見の経緯
月の埋もれた宇宙人の遺構を見つけるのにトライマグニスコープが活躍してしまった。これはハント博士が月に行ったことに引きずられての設定だろう。原作ではトライマグニスコープは地球にずっとあり、遺構発見は月の調査隊のエコーによる発見だった。
グループLを無視
ハント博士が木星へ向かうまで、特命機関としてのグループLの活躍などの諸処の伏線がばっさりと削除され話が飛ぶ。この間は本の1/3ぐらいあるので、原作を読んでいる人は何がなんだかわからなくなる。
ジェヴレンがいきなり登場
謎の組織「国際平和委員会」が登場。これはこの巻の原作には一切設定が無い上、横槍を入れてチャーリーの調査を強引に引き継いでしまっている。原作ではハント博士らが長期間専任で調査にあたっていた。ジェヴレンの存在が早くも登場しているが・・・
続編のキャラクターがいきなり登場
ニールス・スヴェレンセンがすでに初めから登場しているが、実際はシリーズ3作目の「巨人たちの星」で登場する。
ガニメデの地球外生命体の年代が違う
ガニメデで発見された宇宙人の年代が100万年前となっているが、原作では2500万年前である。
ストーリーが前後
言語学班のドン・マドスンの詳細な報告は木星行きの船となっているが、ハント博士が地球にまだ滞在の際に行われた。

 いや、挙げだすときりがないのでこの辺りにしておきますが、もはやホーガンの原作というよりホーガンの原作をベースに、新たにストーリー展開したアンソロジーと言っても差し支えないほどの変貌ぶりです。
 現在連載中とのことなのですが、連載誌を見ていないためこの後どう収拾を付けるか想像できません。単行本でまとめられた状態では掲載巻が違う同じシーンなのに微妙に服装が変わっていたりするなど、一貫性にも不備が多数見つかります。

 ホーガンの作品をコミックスで読みたかった人にはお勧めできません。しかし、星野之宣作品を読みたい人は問題ないでしょう。ワクワクさせる星野ワールドそのものです。

 そういう状態ですのでお奨めでも、お奨めしないでも無く、という作品となってしまいました。
 私が読む本ではいつものことなのですが、これって重版するのでしょうか。もう、あまり店頭で見かけなくなってしまっているのですが。

続巻の記事はこちら
 星を継ぐもの02

暑い戦い

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 負けたら倍返し。

差額倍返し
 他店に負けたら...

 エアコン専門ディスカウント店。
 店頭の上りも垂れ幕も他店に金額で負けたら差額を倍にして返す啖呵を切ってきます。

 暑い夏の熱い戦いが繰り広げられます。目指せ!日本一!

何語なのか

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 なにやら楽しげな響きがありますが意味不明。

ちゃんがまんが
 「ちゃんがまんが」

 ちゃかぽこ、というか、うんたらかんたら、というか、全く意味不明。
一応「ちゃん張って創るから美味しいまんまをツガツ食べていって」の一部分だそうです。

 なぜそうなったのか、まったく想像の域を超えています。

近寄って見てはいけません

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 某所の玄関先。不思議なディスプレイがあります。

皮膚科
 足先の大写し

 どうも休診している医院の玄関先にしまい忘れたディスプレイと思われるものがありました。
 足先が大写しになっており、整形外科の外反母趾の症例の写真かと思って近寄って見たのが大間違いというか運の尽き。

 うぎゃ〜!と叫んで一気に後ずさりました。
 何の写真だったかというと「爪水虫」。いわゆる白鮮菌感染症の症例で、爪全体が・・・。
 あわわわ、思い出して説明を書くのもいやですので、このへんで。

 決して画像検索で探さないでください。イヤーな思いをする事、間違いありません。
 ちなみにこの写真は全部の指の爪が感染している例でした(涙)。

心に響かせる

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 日本人ならハッとする看板でしょう。

禁ポイ捨て
 「禁ポイ捨て」の看板

 信号待ちの際に先頭車輌で止まると中央分離帯にこんな看板が。

 車に乗って喫煙する人のマナーの悪さには辟易させられる事が多いのですが、近隣の方か誰かが路上の清掃をしていて我慢できなくなったのでしょう。
 禁止する事を全面に押し出す事無く、善の心に訴えて思いとどまらせるコピーです。

 まあ、昨今は愛国心というと右翼と同列にされてしまう事が多くなったようですが、自分の国を愛するという心はこういう事をしない事だと思うんです。
 でも、これって海外出生や海外出身の人には判ってもらえないのでしょうかねぇ。

天津飯

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 実はオリジナルは日本アル。

天津飯
 天津飯

 関西人が関東の中華料理屋に入って天津飯を頼むとびっくりするはずです。だって、関西と全然違うものがかかっているのですから。

 天津飯の基本は白ご飯の台にかに玉、あるいはその他の副材料を入れて焼き上げた玉子を載せ、片栗粉でとろみを付けたあんを掛けただけのシンプルな料理です。シンプルなだけに玉子のフワフワさや、かける「あん」の味で美味い不味いが決まってしまう恐ろしい料理です。

 関西でなじみがある天津飯は醤油の色が薄くついた透明なあんですが、どういうわけか、関東の天津飯はオレンジ色〜赤色のやや濁ったあんになっています。
知らずに注文して出て来た天津飯を見ると驚愕の事実を目の当たりにする事になります。
 なぜかというと、関西のあんは醤油あんなのですが、関東ではケチャップあんで、赤いあんがかかって出てきます。

 表現的にはきついかもしれませんが、「真っ赤なあんのかかった天津飯のようなものが出てきた!」と感じる関西人が多いと思います。逆に関東人が関西の天津飯をみても違うものに見えますので、まあ、このあたりはどちらもどちらと言えます。

 ちょっとネットで出ているレシピを調べてみましたら余計に混乱しました。

 醤油ベース
 味の素、パナソニック電工(+オイスターソース)、大阪ガス、辻調、ベターホーム、北海道ガス、

 ケチャップベース
 大丸ピーコック

 どちらも掲載
 ウチゴハン

 オリジナル(どちらにも属さない)
 オタフク(塩焼きそばソースで)、神戸物産(業務スーパーの黒酢あんで)、カゴメ(トマト風味で:あたりまえか)、ミツカン(塩ベース)、永谷園(黒酢あん)

 ご存知の方も多いと思いますが、天津飯は中国の天津に行ってもありませんからね!

やや長距離ツーリング

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 晴れていて、朝の気温がそれほど高くないので早めに出発。

綾部
 綾部駅

 出発時の気温は25℃。日向でも結構涼しいので安心して出発しました。
 いつものように茨木から忍頂寺、見山から妙見山方面へ。R173の瑞穂からR9で福知山へ向かいました。福知山からは県道8号を通って山陰本線沿いを走り綾部へ。
 綾部駅(上記写真)を通過してからR27に一瞬入り、すぐに右に折れてR173で瑞穂へ戻ります。
 瑞穂からはR9で京都方面へ向かい、園部でR477からR372~R422で野間まで戻り、野間峠を越えてR423へ。あとはいつもの帰り道で帰宅。
 5時間弱でぐるっと一周しました。
 帰ってくるとさすがに大阪市内は激暑。給油して帰宅したらすぐにシャワーして昼寝です(笑)。

 夏場の厳しい暑さのツーリングは朝早く出て、昼間には帰ってくるぐらいがちょうどいいのかもしれません。

お参りできません(#3)

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 看板のつもりなのかもしれません。

神具店
神具店の店頭

 通りに面した入り口の横に赤い鳥居が立っています。
 しかも鳥居の中はエアコンの室外機が鎮座増しましており、とうていお参りする事はできません。
 っていうより、鳥居が壁に張り付いています。
 まさか、壁の後ろにご神体があるわけでは無いですよね。壁抜けの術でも使わないとお参りできませんよ。

ランドルト環視力表

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 ちょっとスケールが大きいですよ。

視力表
 視力表(21m用)

 ランドルト環視力表ですが、建物の壁にドドーンとあります。
 通常、距離が指定されているのですが、この視力表は21m用(笑)。

 たぶん、車の運転手向けの広告のようで、掲載画像では見えにくいのですが、0.5でミニバイク、0.7で普通免許、0.8で大型二種と保有免許での視力制限の添え書きがあります。
 でも、これで視力検査をしていると、信号を見逃しそうでちょっと危ない気がします。

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