2005年6月アーカイブ

エフェクターケース

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 いままで、MXRのタイプのケースであるHAMMOND #1590Bを使用して作ってきましたが、いかんせんユニバーサル基板で製作しているため基板サイズが大きくなりがちなのが難点です。

TD9-12-4N
 TAKACHI TD9-12-4N

 エフェクタ作りの動機として最初に掲げていたのがBOSS OverDrive OD-1の復刻版の製作です。もちろん当時の部品等は手に入りませんので、代替品や現行品で置き換えをして・・です。
 助走段階で他のエフェクターを作って、いろいろと製作時のノウハウを蓄積してからOD--1の製作に取りかかろうと基板の設計をしているとどうしても基板サイズが#1590のサイズに収まりそうもありません。プリント基板をおこせば絶対に入るサイズである事は確信していますし、被服線を使ってハンダ面にジャンパ配線すれば、コンパクトにまとまりそうなのは分かっているのですが、あえてピン間0本ルールでユニバーサル基板で組む事にしました。
 そうなると、一回り大きい目のケースという事になっってしまい、TD9-12-4Nとなりました。HAMMONDのケースでも良かったのですが、思ったちょうど良いサイズがなかったのと、TAKACHIの自社品に比べると割高な点もあり、OEM品ではないダイキャストケースにしました。

 現在はとりあえず、部品類は収まりそうなのでレイアウトやデザインを考えている段階です。ケースは鏡面仕上げの無塗装にするか、やはりOD-1なので黄色く塗装するか悩んでいます。
 今回は基板上に可変抵抗を単線でマウントするいままでのやり方を踏襲せずに作ろうと思っていますので、基板の置き方/固定の方法なども悩みどころです。BOSSの筐体の場合、スイッチや可変抵抗器等はかなりクリアランスのある箇所に取付けられており、基板上の部品高さにあまり気遣いが必要ありませんが、こちらは入出力ジャックやフットスイッチ等の部品が納められない空間が多いためそこらあたりまで、気遣いが必要です。
 しばらく悩みつつ製作にかかる事にします。

※OD-1の回路についてのご質問はご遠慮ください。ローランド社の回路の著作権および工業化所有権などもあります。趣味で製作しておりますので製作物の譲渡/販売や回路図等の公開などは予定しておりません。ご了承ください。

日本橋探訪(#5)

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 秋葉原では「マルツ、マルツ〜」というキャッチの入った店内放送が流れているチェーン店の日本橋進出店舗です。

マルツ日本橋店
 マルツ電波パーツ館 大阪日本橋店

 このマルツ日本橋店でやっと、秋葉原に置いてあったりするパーツ類がそのまま店舗で入手する事が出来るようになりました。店内には整然としかし圧倒的な種類数がみっちりと置かれています。半導体類も全てセルフで集めて会計する方式で、ヒマな時はじっくり部品棚をのぞいてみる事も可能です(笑)。

 日本橋では取り扱いが無かったり、扱う店舗の少ないメーカー品だったりパーツ類が入手出来るのでその点で非常に重宝しています。また、なぜか秋月電子のキットも販売している・・・
 他の日本橋の店舗にも置いてある商品でもあそこが安いとか、ここが安かったり、とする物もあり、日本橋の買い物巡回コース(笑)に入っています。
 店頭に放出品が置いてあるので、それも要チェックです。

 大体散策する楽しみの一つ?として、求める部品や部材類が他の店舗ではどんな値段で販売されているか比べて、一番安い店で買うのがアマチュア工作家の買い物です。なにせ「お小遣い」と言う貴重な資源を投入して作る訳ですから1円でも安く買いたい!と言うのが本音です。
 不思議な物で同じ品番のパーツでも共立電子の店舗群ですら価格が違い、言わずもがな他のパーツ店を一回りしないと一番何所が安いか判らないので、とりあえず一巡してから買う場合が多くなります。最も「この部品はあそこがあの値段だった」と記憶している場合は、初めからお目当ての店で買う事になるのですが、買った後で他の店で特売品で出ていたりして悔しい思いをする事もあります。

無理しないで

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 郵政民営化前提で、宅配便などのとの競争できる商品を提供しようといろいろと新しい商品が出てきています。まぁ、いつものごとく現場を無視して体制ができていないにもかかわらず「あしたから○×をとりあつかいます。」と、突然通達がまわったりするのですが。

【はいらないんですが】

客「すいませんが、ポストに入らないんですがどうしたらいいですか?」
局「ポストに入らないほど大きい郵便物ですか?」
客「郵便局で買ったときにはポストに入りますっていわれたんですが。」
(まさか小包入れているわけではないよな?)
局「どういった郵便物でしょうか?」
客「なんとかパックって言うてはりましたけど。」
局「ゆうパックでしょうか?小包でしたらお近くの郵便局でお持ちいただくか、電話していただければ集荷にあがりますが。」
客「小包とはちゃうねん。封筒みたいな奴にやね、いれて出すやつやねんけど。」
局「エックスパックですね。ポストに入る大きさにできておりますので、大丈夫なはずなのですが、入りませんか?」
客「(うしろでガチャガチャと音が聞こえる)入り口にひっかかって入れへんねんやわ。」
局「それでしたら、無理に入れて頂くとお送り頂く内容物が破損したりする事も考えられますので、郵便局までお持ち頂くのが無難だと考えられますが、いかがでしょうか?」
客「買ったとき、どこのポストからでも出せますと言われてんけどなあ。」
局「申し訳ございません。集荷もしておりますが、お急ぎでしたらポストに入らない郵便物の場合はお近くの郵便局にお持ち頂くのが一番早いと思われますので、お願い出来ますでしょうか?」
客「うん、わかったわ、持って行かせてもらうわ。」
局「お手数ですが、よろしくお願い致します。」

 「EXPACK(エックスパック)500」という商品がありまして、全国一律500円で切手不要の先払いの封筒状小包みたいなものです。厚紙で出来た専用封筒に宛名を書いて送りたい品物を入れて、封をすればどこのポストからでも出せ、基本的に翌日配達で配達をしてくれるので大変便利です。重さによっては小包よりもお得な場合もあります。
 翌日配達を希望する場合は、郵便局に出しに行くか集荷してもらうのが確実です。ポストの場合は、当日最終の収集が終わった後で投函されると翌日朝一番の収集で処理が回りますので、翌々日に配達になってしまいますので注意が必要です。
 また一般郵便と同じ扱いですので、小包と違い損害補償枠が殆どありませんので、貴重品や壊れたり紛失したりした場合に困る物を送るのもしない方が良いでしょう。

 さて、電話のお客さんですが、ポストに入らない位の量を封筒に詰め込んだか、かなりかさ高い大きさの物を入れたかでしょう。ポストに入らない位ギュウギュウに詰めて送るのは無理がありますね。上記の会話文には入れていませんが、電話口では話している口調に「うんしょ、こらしょ」と一生懸命押し込もうとしている状況だったそうです。
 窓口でポストに投函も出来ますと言われたのであれば、ポストに入らない大きさであれば入らない方がおかしいと考えて、電話してくるよりもポストに入る大きさにするか郵便局に持ってきてくれれば良いのですが、焦ってらっしゃったのかその考えに至らなかった様です。一応EXPACK500の全国サービス開始時に対応ポストへの交換が進んでいたはずです(一部地域等を除きます)。

 ただ、大阪中央郵便局はJR大阪駅の環状線等から見える位置にEXPACKの壁広告で「詰め放題」の宣伝文句が一時期あり、これはかなり誤解を生みそうだと感じていました。決して詰め放題ではないのですが・・
 重量制限も30kgとかなり大盤振る舞いですので、正直な話、鉄板を四角く切って30kgの重さにしてEXPACKで送るのもアリと言う事です(これを実行すると鉄板がA4サイズであれば厚さ6cmまでOKです)。もし、こんな事をされると、困るのは配達員ばかりです。もうちょっと現場の状況を考えて商品設定したらどうでしょうか?30kgのEXPACK10個到着すれば、300kgありますよ?だれが局内で運んで、それを実際に配達をすると思っているのでしょうか?どう考えても無理がある気がするのですが。
 「EXPACK3個お届けに上がりました〜!」って90kgの荷物です。おかしいでしょ?

しっぽく

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 うどん屋に入ってメニューを見ると「しっぽく」と書かれたメニューを見かける場合があります。これは長崎の「卓袱料理」と同じなのでしょうか?

しっぽく
 しっぽくとおかめ(うどん)
 大阪では通常は「しっぽく」も「おかめ」も「うどん」のみで「そば」は無い

 先のちゃんぽんと同じく長崎出身は人には「卓袱」と同じ発音なので迷惑なメニューでしょうが、讃岐地方でも残っている郷土料理メニューにも「しっぽく」は見ることができます。
 大阪の「しっぽく」は中国式料理ということで長崎の「卓袱」から来ているそうで、本家の引き写しのようです。しかし「うどん」となった段階でもはや関西メニューへと変改していると思われます。

 讃岐地方のしっぽくうどんは、大根、人参、里芋、ごぼう、椎茸、油揚げ、鶏肉といった具が入ったうどんです。しかし大阪の卓袱は少し異なり、かまぼこ、しんじょう(あんぺい)、鶏卵の厚焼き、しいたけ、葱などが入っています。守貞漫稿によると「焼鶏卵(厚焼き玉子)、蒲鉾、椎茸、くわいの類を加える」とあり、かなり歴史の深いメニューのようです。

 しかしながら「しっぽくうどん」は絶滅寸前のようで「おかめそば」のうどん版に取って代わられてしまったようです。 「おかめうどん」も似たようなメニューで、厚焼き卵、椎茸、ほうれん草、かまぼこが具として入っているのが基本の様で、似ていなくないとも言えませんね。

 ほとんどの店舗で見かけなくなった「しっぽく」ですが、メニューに見かけた場合は注文して体験してみてください。決して五目うどんではありません(笑)。

[参考文献]
 牧村史陽編 講談社学術文庫 大阪ことば事典第13刷
 シッポク(名)の項の記述を参照

ゲルマニウムトランジスタ

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 日本橋に久々に徘徊する時間が出来ましたので、回ってみるとシリコンハウス共立で棚置きの新商品としてこんな物を見つけました。

2SB415
 2SB415(TOSHIBA)

 在庫限りとのことでとりあえず2ヶ購入しておきました。これでゲルマニウムトランジスタを使用したエフェクタを作る事が出来ます。自作エフェクタが流行してくれているおかげで店側もこのような商品を並べておいてくれるようになったのでしょうでしょうか。
 ミュージシャン系でどう見ても電子工作が趣味とは見えない(失礼!)方も電子部品店で良く見かけるようになりました。エフェクタを自作するというのは物を作る事を体験出来るのでモノ作り意識の底辺を広げるために大変良い事ではないでしょうか。
 これが一過性の流行でない事を期待します(メーカーには迷惑でしょうね)。

 2SB415の諸データ(参考)
・VCBO < -35V
・VEBO < -6V
・Ic < 1A (Pc <200mW)
・hfe 40〜180(かなりばらつきありか?)
・外形EIAJ TC-1
 メーカー代替指定は2SA950(ただしこちらはシリコントランジスタ)
 海外のサイトでは$2弱程度で入手出来る様です。

 しかし、懐かしいパッケージです。2SB54/56を使っていたころはこのパッケージでしたね。しかもゲルマニウムトランジスタは熱に弱く、ハンダ付けがへたくそな当時はよくパァにしたものです。もったいないことを平気でしていたと思います。今思うと当時の小遣いで半導体を日本橋に買いにくるのはやはり相当勇気と思い切りが要りましたので、悔しい思いをしていたのでは無いかと思います。
 その後、2SC372→2SC945→2SC1815と定番トランジスタは変遷してきましたが、ゲルマニウム半導体はシリコンに比べて温度特性が悪かった事もあり、ゲルマニウムダイオードの1N60ですら、廃品種として日本ではライセンス生産もしていません。今やゲルマニウム半導体生産は海外のみとなってしまったのでしょうか。
 それに比べて海外とはいえ、真空管は同一型番の製品が作り続けられており、昔の製品の再現性と使用真空管の入手性は雲泥の差があります。
 これもゲルマニウムの高純度単結晶を作ると言うことがコストに合わないからでしょう。真空管は電子部品といえども機械製品に近い物がありますので、半導体製品のように単結晶を作る行程が不要な分、生産に着手しやすいせいもあると思います。

真空管再び

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 件のEL84ですが、店主にご無理を言って6BM8に交換して頂きました。EL84/6BQ5でギターアンプを作るのは先の話になってしまいました。複合管だけあって6BQ5より高額なため差額が生じましたが、差額分の追金でご対応頂きました。
 私の確認不行き届きにも関わらず、かなり時間が経過した購入者の無理に対して丁寧にご対応頂きまして感謝の至りです。東京真空管商会のご店主に、この場を借りてお礼を申し上げます。

6BM8ペア
 electro-harmonix 6BM8

 さて、前回購入してから時間が経っていますが、TU-870を使っている時間があまり伸びていません。夜中に帰宅し作業する段階で音を鳴らせないせいもありますので、20時間位しか音を出している時間が増えていません。とほほ。この有様では慣れてくるまで何年かかる事やら。

測定データ
 測定データ
 やはりそれぞれに測定データが記載されている。この打ち込みをするだけでも大変だと思う。

 東京真空管商会では販売する管球に対して自己の厳しい目を持っておられるので、出荷する真空管は全て測定されていると以前にも書きましたが、まさにそのとおりで、今回入手したものにも測定データが付いていました。

 無線と実験(MJ)誌、管球王国など真空管アンプを記事として継続して掲載し続けている雑誌にも敬服しますが、それとて真空管の入手先が確保されていなければ読者も製作出来ず、単なる自慢記事にしか過ぎません。国内で、特に関西での有力な入手先としてこれからも東京真空管商会さんにはがんばり続けて頂きたいと思います。

FUZZ完成

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 とりあえず組み立てていたRedFuzzの完成をしました。やっぱりベースの高音でもよくわからない。なんとかしなければなりません。

RedFuzz
 完成したRedFuzz
 オリジナルの製作プロジェクトはこちら

 基板実装篇筐体加工篇と引っぱってきましたが、とりあえず完成しました。
 内部配線はAWG28とちょっと細めですが、KYOWAのUL1429耐熱電線で行いました。少々長く半田ごてをあてても被服が溶けたりしないので安心です。

 回路はオペアンプにLF351を使用。オフセット調整端子をオープンにしたままで、内部回路のオフセットにまかせているようです。フィードバックの部分にダイオードを使用してクリッピングを行う典型的な回路がベースになっており、出力はJFETの2SK30ATMでのソースフォロワ出力となっています(オリジナルの回路は2SJ201です)。
 クリッピングダイオードが赤色LEDのFUZZなのでRedFuzzなのでしょうか。

 調整ボリュームは左上が音量、真中がトーン調整、右上がインテンシティ(多分歪みの度合い)と、なっています。

 筐体を真っ赤に塗ったので3倍高性能かもしれません(なんのこっちゃ)。
 件のベースのオーナーに見せると「ポストみたいや。」と言われてしまい、郵便マーク(〒)を入れるか・・と考えています。名前もポスト君1号とかにして・・(笑)。

父の日ゆうパック

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 先日の日曜(6/19)は世間的には父の日だったようで、どこでも父の日にあやかって色々な商品やパッケージ類等を店頭に置いていました。

【父の日】

客「父の日ゆうパックたのんでんけど、まだ届いてないみたいやねん。どうなってんの?」
局「第3日曜日の父の日前後1週間の期間を頂いてお届けさせておりますが、お申し込み時にその記載はございませんでしたでしょうか?」
客「え?父の日って第3日曜日?」
局「はい、第3日曜日になっております。今年は6月19日という事になります。」
客「しらんかった・・。19日なんか。わかったわ。ありがとう。」

 いやはや父の日が何月何日なのか知らずに父の日ゆうパックを頼まれていたようです。このような商品は全国向けの発送を一斉に同時に掛ける事が無理なので、その対象日付前後1週間程度をお届け日に設定している事がほとんどです。

 季節の行事等に合わせた商品は「イベントゆうパック」という一群の商品でして、母の日、こどもの日、敬老の日などのカレンダーに合わせた商品が多くあります。バレンタインデーも当然あります。

 しかしながら、このイベントゆうパック、本務者に取っては悪夢のような商品で、郵便を取り扱っている郵便課、集配課以外の貯金課、保険課、総務課の人に対してもノルマが与えられ、「一人○個以上の注文を取る事!」と言うは易し、行うは難しの事を上の方から一律に平気で通達がまわります。
 周囲に義理でも注文を取ってくれる人が居ない場合は、自分で注文するというなんとも懲罰状態のような事までしてノルマを達成しようとする場合もある様で、同情してしまいます。ま、平時の無理を通している事を考えると一時的な同情に過ぎないですが(笑)。

 イベントゆうパック商品は総じてやや高めの価格設定(当然送料込み)になっているせいか、受注の件数があまり上がらず、バレンタインデー等で男性局員が何個も自分で注文する姿を見ていると哀れな感じもします。無理して注文を自分で自分宛に取ったとしても本当の意味のマーケティング成果とはかけ離れているので、次回の商品企画に生かせているかどうか疑問です。

 「なんとかの日ゆうパックが届かない!」と叫ぶ前に、申し込み時に商品のお届け期間がしっかりと明記されているか、また、その期間内に届いていないかぐらいは確かめてから電話しましょう。
 それを過ぎても来ない場合は、宛先がきっちりと書かれていなかったかどうかも確認しましょう(注文主が自分でない場合は、差出人に確認を取ってください)。
 自分の不備が見つからない状態で始めて、郵便局に文句を言ってください。なんでもかんでも郵便局のせいにする前に自分の落ち度が無かったかしっかり確認してから怒鳴り込みましょうね(笑)。

日本橋探訪(#4)

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 見た目はジャンク屋さん?いいえ違います。ケーブル類全般を取り扱っている三重電業社です。

三重電業社
 株式会社三重電業社 日本橋店舗

 電材一般の三重電業。昔に日本橋に部品・部材を買い出しに行く時にケーブル類はまずここに行って聞いてこいと言われました。秋葉原ならオヤイデ電気みたいなものでしょうか。あらゆるケーブル類、結束線、熱収縮チューブ、エンパイヤチューブ、コルゲートチューブ等のケーブル関連材などが店舗にと所狭しと置かれています。
 店舗に置かれているのはほんの一部。実際は倉庫にも多くのストックがあり、店頭に無くても倉庫にあれば持ってきてくれます。特に100m巻きなどの長巻きケーブル等は店員さんに頼めば在庫がある限りすぐに持ってきてくれます。

 配線材の他、オートメパーツ、トランス、アンテナ、電球なども店頭で販売されています。最近流行の「アーシング」向けのケーブルもそれ用の圧着端子も同時に入手出来ますし、ギボシ端子などのその他の車向けの電材も店頭で入手出来ます。

 とにかく、ケーブル間連の事ならまずここに行ってみて無いかどうか確認でしょうか。無ければ店員さんに聞いてみましょう。いつも忙しそうにされていますが、それにも負けず親切に応対してくれるでしょう(取り扱いが無い物を聞かれた場合は「あぁ、それは無いわ」と残念そうに言われる事もありますよ)。

風が吹けば・・

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 ことわざに「風が吹けば桶屋が儲かる」というのがあって、落語のネタだったとおもうのですが、要は森羅万象なんらかの関係でつながっていて、1つの事だけで済むものではないと言う戒めではないかと感じています。

桶屋
 桶屋さん
 十三の商店街から裏道に入ったところにある桶屋
 看板は写っていないが「桶屋」と堂々と書いてある

 なかなか見る事が出来ない、店舗?ではないでしょうか。正統派桶屋です。ちゃんと板を削って組み立てて箍をはめて桶にする。その仕事を受け継いできている職人さんがいる店舗です。

作業場兼店舗
 店舗兼作業場内

 ずらりと並んだ道具が、真剣に仕事をしている現場を象徴しています。今時、こんな立派に職人仕事をしているすばらしい店があるんですね。十三(じゅうそう)自体は淀川の13番目の渡しから由来するとか、条里制で十三条の条がとれて十三になったとか、言われています。明治後期に箕面有馬電気鉄道(阪急電鉄の前身)が十三駅を開設。町自体は17世紀後半の江戸時代からにぎわっていた様です。
 しかし、なぜ「じゅうさん」ではなく「じゅうそう」と読ませるのか・・?元々の地名の村に字としてあった様ですが詳細は不明です。

 しかしながら、大阪の下町としてしっかりと根を下ろしており、庶民の町として栄えています。

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