2012年5月アーカイブ

ディストーション完成

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 塗装も終わり、やっと完成。

ディストーション
 ディストーション 
 デジット「ディストーション・キット」入り

 ディストーションと言えばBOSSのDS-1を連想するので、敬意を表してオレンジ色で塗装。回路のリファレンスモデルは黒い筐体なんですがね(笑)。
 塗装完了後に落としてしまい、すでに年季の入った状態になってしまいました。はぁ〜。

 今回は塗装の様子を写真に撮影しました。

塗装準備
 塗装準備

 塗装開始前に筐体の外側は耐水ペーパーなどで、かるく擦っておきます。また、開けてある穴の内側はマスキングテープで目張りして筐体内に塗料が回り込まないように対策を施しておきます。

プラサフ塗装後
 プラサフ塗装後

 金属筐体に塗装のノリを良くするためにプラサフ(サーフェイサー)を吹いてから塗装します。無くても大丈夫ですが、有った方がノリ・ツキが良くなります。筐体を浮かせるのにトイレットペーパーの芯を活用。我が家ではなぜかペーパー交換後の芯がトイレの中に山のように溜っているのです(苦笑)。使い終わればそのまま廃棄でき、お気軽なのと、塗る際の持ち上げ量がちょうど良いので使っています。
 ただし、失敗したのはこの後に白などで下塗りをしなかった事。オレンジ色や黄色は地色が中々隠れず(隠蔽性が低い)ためグレーのプラサフの色が透けて見え、何度も塗り重ねをしなければなりませんでした。

塗装中
 塗装中
 すでに3回塗り重ね後である

 上記に書いた通り、なかなか下塗りのプラサフの塗色であるグレーが透けて見えます。
 この手の色を塗る時はサッと白を下塗りするのがベターです。とほほ。

外した臓物
 外した臓物

 一度組上げていたのですが、塗装のために全部取り外し。
 ネジを外せばそのまま内側に外れる部品ばかり(ポッドやジャック類、スイッチ)なのですが、いつも困るのが電源ジャック。これだけは外側から入れて内側のネジで締め付けるため、ハンダ付けを行った配線を全部外さないと取り外せないのですごく難儀です。

ディストーション・基板無し
 基板無しの状態
 内部の配線はLED点灯の線以外は全てBELDENである

ディストーション・基板あり
 組み付けた状態

 一度取り外した部品類を再度組み付け、電源ラインのジャック周りを再度ハンダづけして配線をしなおします。面倒です。
 基板との接続は日圧のXHコネクタで接続なので、基板の脱着は大変楽です。

 とりあえず試奏したところ、相手に寄るのかやや発振気味のような気が。
 次回のオーディオキット製作体験会に持ち込み、他のギターで試奏して確認してみます。OKならば友人の所へ嫁いで行く事予定。

噴火しちゃうぞ

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 ドッカーン!

VOLCANO
 「VOLCANO」

 すぐ怒る人の事を例えて瞬間湯沸かし器と揶揄する事がありますが、怒号を発するような怒り方をしていると噴火していると例えられたりします。

 ローマ神話の火の紙「Volcānus(ウルカヌス)」に由来する英語のvolcanoですが、STAR TREKに登場する耳の尖った緑色の血液の流れる非情の(笑)宇宙人であるバルカン人の名前の由来だったりもします。
 日本でも富士山が噴火すると関東壊滅という話も有りますので、うかうかしていられません。

 でも、この看板というかディスプレイ、かなり派手です。噴火こそしていないものの溶岩だらだらの雰囲気満載。店の人が噴火しっぱなしという事は無いと願いたい所。

見たい誘惑に駆られる

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 寺社ではありません。

秘佛公開
 秘佛公開の看板

 ツーリング中に毎度見かける「秘佛公開」の看板。
 看板を上げているのは神社でも寺でもなくどう見ても建設系一般企業。

 公開したくてたまらない「秘佛」なのか「秘佛」故に公開をしているのかはサッパリ不明。本当の所を確認したい所なのですが、拝観料がいくらなのかとか、延々解説を聞かされながら見る羽目になるのかという恐怖感から未だ訪問することができず。
 かなりの心と財布の余裕ができたら行く「かも」しれません。一生行かないかもしれませんが(笑)。

涙の奇跡

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 号「雪舟」。涙で鼠を描いた逸話の残る日本画家です。

雪舟と鼠
 小坊主と鼠の看板

 雪舟の涙で描いたネズミの逸話からでしょうが、小坊主と白いネズミが描かれています。

 雪舟は画号で本名は小田等楊と言い、幼少のころに宝福寺に預けられ小僧の修行をしています。
 逸話というのはその宝福寺時代のおおむね次のようなお話。

 絵が大変好きな小僧さんだったようで、経を読まずに絵ばかり好んでいたことで腹を立てた住職が懲らしめに本堂の柱に縛り付けてしまいました。住職は忙しさにかまけて縛り付けていた事をわすれてしまい、夕刻に覗きに行くと足元に鼠がいるではありませんか。
 噛まれては大変と住職が鼠を追い払おうとしてもいっこうに逃げる気配がありません。
 よくよく見れば、生きた鼠と思ったものは雪舟が涙を使って足の親指で描いた鼠だったのです。
 その絵に感服した住職は以後、絵を描く事を戒める事が無くなったそうです。

 その逸話の鼠が居るように見えたシーンを看板にしているのでしょうが、どうも足元に居るのではなく、身体を這い上がっています。これは本当の鼠ですよね。

 で、何の看板だか忘れそうになったのですが、仏具店の看板だったのをやっと思い出しました。インパクトの有りすぎる、印象に残りすぎる広告というのは何を宣伝していたか忘れてしまうという良い例です。
 まあ、木魚が描かれていますので売りはそちらかと。

餃子が食べたい

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 いや、餃子の王将ではありませんよ。

ラーメンとチャーハン
 「ラーメンとチャーハンの店」

 大阪では良くあるのですが、屋号の看板ではなく商売の品物が看板に書かれて屋号無しというのが以外と多いのです。ご多分に漏れず、この看板も屋号無し、営業品目のみ。

 でもラーメンとチャーハンの店です。
 つい、ギョーザが食べたいとか、鶏の唐揚げが食べたいと思ってもメニューに無さそう。
 ある意味潔いのかもしれません。世の中、本当に餃子しかメニューに無い店も有りますからね。

食べてみて!

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 すごーく違和感のあるコピー。

インド料理店
 インド料理店

 インド料理店の屋号の横に不思議なコピー。

 「食べてみて!」

 なんとなく言いたい事は判るんですが、どうもしっくりと来ないのです。
 こう、スパッと切り込んでこない、ゆる〜いコピー。炭酸の抜けたコーラと言うか、辛く無いカレーと言うか、薬味の入っていないうどんというか、ぬるくなった煎茶と言うか、こう、どことなく足りない感がフツフツと沸き上がってくるのです。もどかしいというか、もやもやした雰囲気。

 「召し上がれ!」とかならまだツッコミ入れようがあるんですが(笑)、「食べてみて!」と言われると「う、うん。そうだね...。食べてみようか。」という迷いが残されたまま食べている自分が居そうです。

 ここはストレートに「ぜひお試しください!」というのが正解に近い近似解ではないでしょうか。
 異聞は受け付けます。

 ちなみに、このユルさ所以か、私が食べてみる間もなく、現在別のお店(やっぱりインド料理店)に変わってしまいました。

心配性かも

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 ちょっとこのカメラの設置は異様な光景です。

監視カメラ群
 監視カメラ群

 商店街の一角に設けられた監視カメラですが、設置場所に困っていたのか1カ所に固まって3台も設置されています。
 前も左右も監視しているぞ!
 と、正に睨みを効かせている状態で、犯罪抑制の心理的効果も大。

 ただ、ドーム型カメラではないので真下が死角なのが弱点かも。

通り抜け可

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 普通は禁止や不可を立看板にするはずなんですが。

立看板
 駐車場の立看板

 普通、駐車場と言えば立ち入り禁止や通り抜け禁止などの禁止事項の立看板がある場合が殆どなのですが、この駐車場のオーナーは心が広いのか「通り抜けできます」と。
 なんと寛容なのかと感心します。

 でも、通り抜けた第三者が事故を起したりトラブルを起した場合はもめる事間違い無しなんですが、そこは「責任を負いません」という事でしょうか。

 どちらにせよ、ダメダメの禁止看板に比べてホッとする立看板であることは間違いありません。

なんの数字だ(#16)

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 夏だ!太陽だ!海だ!急げ〜!

345
 「345」

 「さん・よん・ご」ではありません。「さん・しー・ごー」です。子供です(笑)。
 同じ数字ですが以前の読みとは違います。

 よく見ると数字の上に英語が記載されています。
 小さな文字ですが、それぞれの数字の上に「SUN」「SEA」「GO!」とあります。

 そろそろそんな季節ですね。
 まぶしい太陽の照りつける暑い海にレッツゴー!

 まあ、このお店の屋号が冬になっても変化無しですので、年中夏なお店かも知れません。

LM4881ヘッドホンアンプ

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 先日の製作体験会で製作したヘッドホンアンプが完動しました。

LM4881 HPA
 LM4881 HPA

 参考にさせていただいた記事をもう一度見直して完動しました。
 原因はLM4881のSHUTDOWN端子の処理。±1.5Vで電源を構成しているのですが、何を勘違いしたのかSHUTDOWNをGND(中点電位)に接続していました。結果として約1.5Vの電圧がSHUTDOWNに入っておりちゃんとした電位におらず、当たり前ですがちゃんと増幅しません。-1.5Vに接続しなおしです。
 その他、1カ所怪しいハンダ付けを修復し、やっと完動しました。

 今回、ヘッドホンアンプを作るのにポリシーとして以下の基準を設けていました。
 ・電源は単三×2本で構成。
 ・電池にeneloopが使える事。
 ・筐体に単三×4の電池ボックスを用い、その中に収まる事。
 
 006P×2で電源を構成する方が良い音の出せる範囲が大きいのは判るのですが、持ち運んでいる際の入手性を考えると絶対単三電池の方が有利です。また、使い続けるにあたって、NiH電池などの充電電池が使える方がコストパフォーマンス的に有利です。手持ちのeneloopを活用したい所なので、この2条件は大きいファクターでした。
 ケースもタカチのMX/MXAなどを使うとかっこ良いのですが、金属系のケースはそのままでは外からネジを外さずに内蔵した電池を交換できません。
 さらに持ち運びを考えると、小さく・軽くが一番です。携帯電話ですら胸ポケットに入れて移動すると肩凝りになるので、金属筐体なんてもっての他です。カバンもすでにそこそこ色々入っており、通常持ち運びが重たいのでさらに重量を増やしたく無い思いも有ります。

LM4881 HPA 内部
 LM4881 HPA 内部
 ボリュームはマルツのRD925G 10kΩ(A)
 ヘッドフォン入出力はマル信のMJ-074を使用
 電源は単三eneloopを1.2Vx2の両電源として使用

 電池の交換性を考えるとネジで筐体を開けないと交換できないケースはかなり鬱陶しいので、電池ボックスを改造して製作しました。4本入る部分を電極を移動させ2本のみ使い、残りの部分を削ってフラットにして基板を収めました。
 電源デカップリングは推奨だったOS-CON SEPC 2700μF/2.5Vを、ゲイン設定の20kΩ抵抗にニッコームの金属プレート抵抗RP-24を使用しました。部品数が少ないので多少、部品を驕っても大した事有りません。
 電池ボックスに付いていた電源スイッチは固定ピンごと取り払い、手持ちの3Pのスライドスイッチをネジ止めとしました。筐体に2mmφ穴を開けて2mmのネジを締めるのは苦行です。写真では判りませんが、しょっちゅう動かす部分でもあり、弛み止めのため1種ナットの手前にスプリングワッシャを入れて締めています。

LM4881N
 基板部分
 キーデバイスはLM4881N

 National Semiconductor社のBoomerオーディオアンプシリーズとしてリリースされているLM4881Nです。電源電圧3Vの場合、ヘッドホンなどの32Ω負荷、25mW連続平均出力でのTHD+Nは0.03%と優秀です。
 定格電源電圧が2.7Vからなので、eneloopを使うとちょっと足りませんが、ちゃんと鳴ってくれているので良しとしましょう。

 外付け抵抗でゲインの設定も出来、サーマルシャットダウン保護回路も内蔵しており、ブートストラップコンデンサも不要で外付け部品が少なく、ポータブル機器として利用しやすいデバイスです。参照サイトの回路図を見れば判ると思いますが、いわゆる一般的な8pinオペアンプとはピン配置が全く違いますので配線時は注意が必要です。

 今までヘッドホンアンプについて、けっこう懐疑的だったのですが、使ってみて納得です。
 iPodの出力につないだだけだと出てこない音が鳴ります。内蔵出力アンプとの差でしょうが、同じ音量で聴いていても、終段の駆動力があるせいか低域がしっかりと鳴ってくれ、小さなインナーイヤーヘッドホンで音量を絞っても迫力のある音を楽しめます。下手なバスブーストをする必要は全く有りません。
 あくまでも感覚的では有りますが、小さなヘッドホンで聴いても低域から高域まで、かなりフラットな聴感です。
 
 部品点数は限りなく少なく、大変製作しやすいヘッドホンアンプだと思います。ただし入出力にカップリングコンデンサが挿入されていないため信号ラインにDC成分があるとそのまま出力してしまいますので、出力を外部アンプにつなぐ場合は注意が必要です。
 全部のパーツ代金2,000円程度でこの音が得られるなら充分価値があるでしょう。ただ、デジットのLM4881ヘッドホンアンプキットはプリント基板と実装部品まで含めて1,000円しかしませんので、そちらの方がかなりコストパフォーマンスが高いと思います。

 次のヘッドホンアンプを作らない限り(?)しばらく運用する事になるでしょう。

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