2005年12月アーカイブ

粉砕!

| コメント(2)

 いつかは壊れるハードディスク。壊れたハードディスクは廃棄します。

ディスク粉砕
 ディスク粉砕中
 このHDDのプラッターはガラスだった
 すでにディスク面に手で触った指紋も付き、使い物にはならないはず・・

 仕事で使い続けているとデータが保存された(されていた)ハードディスクがいつかはクラッシュします。機械ものなので経年変化は避けられずどうしてもご臨終してお迎えが来てしまいます。
 まあ、通常の状態では読み出せないとは思うんですが念のためハードディスクは開封してディスクを物理的に破壊した状態でドライブごとゴミとして出しています(もちろん産業廃棄物として)。

 分解したハードディスクで再利用できるものはほとんどありませんが、居酒屋ガレージさんではディスクとディスクの間隔を保持するためのスペーサーをうまく利用されています。私は、と言うとヘッドのムービングコイルを動かすために使用している超強力永久磁石と、トルクスタイプのキャップボルト、コネクタ横にあるスレーブとマスターの設定をするショートピンぐらいでして、風流もへったくれもありませんね(笑)。
 同じドライブを大量に使用している場合はロジックボードは保守用に保存することもありますが、最近は復活の呪文も効かずにあきらめることが多いです。

 さて、プラッターの基板はメーカーやモデルによっては金属製だったりするのですが、さすがに最近の大容量のドライブはプラッターあたりの容量が大きいので、ディスクの平面度や温度膨張などが問題となり、金属加工の精緻を極める金属の基板ではなくガラス基板に移行しつつあるようです。

 今回クラッシュしたハードディスクはガラス基板でした。パキッ!バキッ!という音とともにディスクが割れてゆきます。作業している担当者にいわせるとかなり空しいらしいです。破壊大好き小僧だとニコニコ顔で作業するのでしょうが。
 ガラスといってもかなり硬いうえに丈夫でして、まるで金属板を相手にしているようなぐらい丈夫です。この薄いガラス板にこれほど力をかけないと割れないのかと信じられないぐらいの頑丈さです。割れない時は本当に金属の基板の時です(笑)。
 もっともそれぐらい機械的強度が無いと10,000rpmとか15,000rpmなどの燃えるようなドライブには使えないのかもしれません。

 本年の締めくくりと、ドライブの冥福を祈りつつ合掌。

看板に偽りあり

| コメント(3)

 絶対お客さんは勘違いしているはずです。

新大阪郵便局
 「新大阪郵便局」
 新大阪(SHINOSAKA)ではなく新・大阪(SHIN OSAKA)である

 この新大阪郵便局、実は「新大阪」が所在地ではありません。此花区の島屋にあり、併設する郵便局は「安治川口駅前郵便局」なのですが、この集配センターのような巨大郵便局はなぜか「新大阪郵便局」。誤解を招かない表記をすれば「新・大阪郵便局」が正しいのでしょうが、それにしてもややこしい名前を付けてくれたものです。

並んだ郵便局
 並んだ郵便局
 大阪安治川口駅前郵便局(左奥)と新大阪郵便局が並んでいる
 EXPACK500の「専用封筒につめ放題」は相変わらず(苦笑)[過去の関連記事
 

 【新大阪にある?!】
客「小包がまだ届けへんねんけど、早よ欲しいんや。」
局「お問い合わせ番号はお判りでしょうか?」
客「そうそう、それそれ、インターネットで調べたらな、『新大阪郵便局』ってあるんで今日中にもらえるんやと思うんや。そっちにあったら取りに行くけど。」
局「恐れ入ります。新大阪郵便局は新大阪にある局ではございませんので、本日に(遮られる)」
客「え?新大阪郵便局って、新大阪にあるんとちゃうの?」
局「はい、此花区のUSJの近くにございます局の名前でございます。」
客「そんなら、そこにいつ着くん?」
局「配送状況にも因りますが、本日中に当局に届くかどうかなんとも申し上げにくい状況でございます。新大阪郵便局よりこちらに着けばすぐに配達させて頂きますが、まだ到着しておりませんので本日中の配達はお約束できない状況でございます。」
客「ややこしいなぁ。新大阪なんて付けて。」
局「申し訳ありません、私どももよくお客様にご指摘をいただくのですが、ただいまと同じようなお答えしか出来ないため、大変心苦しい状態です。どうぞご理解ください。」
客「ん〜、わかったわ。そっち着いたら連絡くれる?取りに行くわ。」
局「では、お名前とご住所、ご連絡先の電話番号を頂けますでしょうか・・」

 と、こんな問い合わせが良くあるそうです。はなはだ迷惑です、新大阪郵便局。
 はっきり言って新大阪と全く関係ない配送センター的な集中局であり、そこからさらに大阪市内の各集中局に配送されてお客さんにお届けとなるため、「新大阪」の文字に騙されてしまいます。特に新大阪駅を含む近隣の淀川区、東淀川区、西淀川区、北区、吹田市、豊中市などはこの手の電話が多そうです。名前変更してくれませんか?桜島局とかに。
 あ、そうすると九州の桜島と勘違いして余計に迷惑か・・。なんとかならないもんですかねぇ。

 余談:知り合いの埼玉県の「東久留米市」宛ての郵便物が、九州の「福岡県久留米市」を経由して届いた事があります。郵便物に久留米市の郵便局から転送の印が突いてありました。ははは、なんでも久留米って付きゃ九州に送れば良いってもんじゃありませんよ。

チカチカパッパ(#2)

| コメント(0)

 「光り物」はAMラジオに並んで初心者向けの電子工作のもう一つの王道ですね。

LEDマーカー
 LM3909を使用したLEDマーカー
 チカチカパッパ2号である
 写真では点灯状態を撮りたかったのでハイフラッシャー用の抵抗を追加している

 既に廃品種となっているLM3909ですが、以前から試してみたいと思っていました所、共立シリコンハウス3Fで「廃番IC掘り出し品コーナー」に置いてありましたので、無くなる前に(笑)入手しておきました。

 専用ICだけあって、さすがに回路は「ウソっ!」と言いたくなるぐらい単純に完成します。作った回路はデータシート記載の回路例で、ICと光るデバイスとして使用するLED以外はコンデンサ1本でおしまいです。LM3909のピンには使用しない(3ピンと7ピン)ピンもあり、さらにハンダ付けの箇所が少なくなります。
 弛張発振回路とチャージポンプの組み合わせだったチカチカパッパ1号はユニバーサル基板で組み上げると、実装・配線がそれなりに面倒くさいですが、こちらは2.54mmピッチのユニバーサル基板で殆どハンダ付けする箇所も無く、ハンダ面での配線とりまわしも殆ど悩む事すらありません。すばらしい!

実装した回路部分
 実装した回路部分
 ICとコンデンサ1本だけで完成してしまう

 1.5Vのアルカリ乾電池1セルで稼働した場合、データシートによると0.32mAの電流しか消費せず、単3でも数ヶ月、単2だとほぼ1年は光り続けるほどの低消費電力です。電源電圧も1.1V付近まで落ちても大丈夫で、大変巧妙な回路が組まれていると言えるでしょう。

 1号と同じくタカチのTB50で組み込み、単5電池で動作させるように作ってみました。

組み込み状態
 組み込み状態
 さすがにケースが小さいと配線もつらい

 ついでに1号も同じ位置にLEDをつけてしまい、この形で使用するようにしました。

1号機と2号機
 1号機と2号機
 点滅間隔は2号機の方がやや早い

 継続動作時間と電池の入手性を考慮すると単3×1で使用するのが良さそうです。
 組み込みは単3×2のスイッチ付きケース(秋月電子通販番号:P-00310)などに1セル電池、のこりのセルのスペースに回路を組み込むのがお手軽そうです。

 回路が違いますので挙動も違いますが、1号機はチャージポンブのコンデンサに充電した電荷は相当の間保持されていますので、次回電源オン時に残された電荷が大きければすぐに点灯して充電動作に戻りますが、2号機は電源オンの度に回路の動作が初期状態から開始されるようで、電源オンから1回目の点灯までの時間は電源オフのタイミングでは変わりません。
 発光時の明るさは1号の方が明るいようですが、消費電流が2号に比べて大きい事を考えると今回の2号の方が長時間動作という目的に合致して実用的であると思われます。

日本橋探訪(番外#4)

| コメント(0)

 世間様はもう、仕事納めでしょうか?今回は現在の店舗ではないので心苦しいですが懐かしい思いを残しておきたいので・・。

スズキデンキ跡
 スズキデンキ跡 店舗裏
 看板がそのまま残っている

 現在はまったく違う店舗になってしまいましたが、裏通りには今は亡きスズキデンキ跡の看板だけ残っています。撤去する費用も惜しいのかと思ったりもしますが。

 正統派日本橋の電気店だったスズキデンキですが、閉店の経緯は又聞きなので信憑性が無いため噂と思って聞き流して下さい。それ以外は私の実体験です。
 当時、確かにスズキデンキは安かった。他の店舗を回って最後にスズキデンキで価格を確認してどの店舗よりさらに安い値段で購入した電気製品などが現在も私の家で稼働してるものがあります。
 値引きの駆け引きが楽しい店(失礼!)で、「もうちょっとまけて〜」というやり取りを何度となくさせていただき、タヌキとキツネの化かし合いではありませんが互いに得した気分になれるお店でした。値切る楽しみを教えて頂いた貴重なお店です。
 「○○(大手家電量販店)に比べて、個人商店の方が間接経費が少ないんで安くできるんや。○○ではこの値段は無理やで。」と店員にこっそり教えてもらった事もあります。
 あまりの安売りでメーカー側から出荷停止(今で言うなら価格統制による圧力)になり止むなく店をたたんだという事です。当時「アレッ?先週買いに来たのになんで??閉店セールもして無かったで?」と大変疑問に思ったものです。

 2階店舗で電子部品や2階に上がる階段脇で工具などをを販売していたため、よく回っていましたが、だんだん縮小されてしまい、ついに全フロアが家電の店舗になってしまい、大変残念な思いをした事を覚えています。まぁ、家電製品を買うために本格的に行き始めたのはこのころでしたので、フロアを広げて店頭品揃えを増やしさらに拡販されていたのでしょう。電子部品なんて取扱品種が多い割には利益の薄い商品のようですので、小売りを行うには業態として必然的に家電と電子部品と言う両輪では無理があったのでしょう。

 いまごろになって言うのもなんですが、惜しいお店を亡くしました。

かどや(#1)

| コメント(0)

 交差点の角にある店というのは立地条件が良いので人気があります。

KADOYA(カドヤ)
 パチンコ・スロット店「KADOYA(カドヤ)」
 有限会社カドヤが運営している

 交差点角にあるのでカドヤ。わかりやすいっ!
 パチンコ店です。昔から角にあるとのこと。

かどや商会
 「かどや商会」

 もう、なまえがズバリです。ど真ん中!
 何を取り扱っているか名前だけでは全然想像がつきませんが、文房具店です。実印やゴム印等のはんこの他に印刷もされているようです。

 角にあるお店、いわゆる角店(かどみせ)と言えば普通は「タバコ店」でしょうが、タバコ店はなぜか「かどやタバコ店」があまり見当たらない。道案内などで「あー、そこの角のタバコ屋で右に折れて・・・」とか案内目標物としては非常に一般的なのですが。

 ちょっと気になる角にあるタバコ店では無い「かどや」。

うどん・そば

| コメント(0)

 関西はうどんばっかり食べている?いえいえそんな事はありません。

素うどんとかけそば
 素うどんとかけそば
 本来は蒲鉾の薄切り等も入っていないのが正統派

 大阪では加薬(かやく)がのせられておらず、刻みネギなどだけがのったうどんの地方の呼び名である「かけうどん」のことを「素うどん(すうどん)」と呼びます。ごちゃごちゃと具が無いので「素(す)」な訳で、音から想像して酢が入っていると思っていた方は残念ですが、いくら大阪人でもそんな悪食はしません。逆に関東の呼び回しを知らずに「かけうどん」を注文して「あんかけ」や「山かけ」を予想した方はモノが運ばれて来て残念な思いをします。
 かけうどん・そばの「かけ」とは麺の上から出汁ツユをかけることの意味ですので、本来であればネギなど薬味も無いのが正統派なのかもしれません。

 どちらも立ち食い等ではあえて「素うどん」「かけそば」等と書かずにさらりと「うどん」「そば」としか書いていません。「かけそば」に相当する「素そば」ですが、逆にこちらはかなり少数派のようで、メニューで見かける事はあまりありません。「そば」では無い場合に「かけそば」と表記される事の方が多い様です。私自身は「素そば」はかなり違和感があります。単に「うどん」「そば」と書かれているものを目にしている事もあるせいだと思います。

 大阪のうどん・そば店では天かす(揚げ玉)を入れ放題の店が多く、関東で言う所の「たぬき」に相当するうどん・そばはありません。お客の手元で「たぬき」状態になるため相当するメニューはありません。

 さて、意外と多い蕎麦屋。大阪の人、いや関西人!町中にある麺処には「うどん」が目に付くかも知れませんが「生蕎麦」と書かれた蕎麦屋の看板が目に付きませんか?一度確認してみてください。
 ちなみにiタウンページで大阪府大阪市の中から業種名「そば」のカテゴリーで検索するとうどん店と重複している登録もあると思われますが、以下のような結果が得られました(2005年12月26日現在)。
 そば店(867)、うどん・そば店(113)、信州そば店(26)、立ち食いそば店(26)、立ち食いうどん・そば店(14)、合計1046件。信州そばを除くと1020件。
 これを業種名「うどん」のカテゴリーで検索すると、
 うどん店(1019)、讃岐うどん店(115) 、うどん・そば店(113)、立ち食いうどん店(27) 、立ち食いうどん・そば店(14) 、いなにわうどん店(6)、味噌煮込うどん店(2) 、合計1296件。
 このうち、いなにわうどん、味噌煮込みうどんを除いても1288件。さらに讃岐うどんを除くと1173件と、ほぼ匹敵しています。

 微妙にうどん屋の名を掲げる、もしくは含まれる店の方が多いようですが、決してうどんの店ばかりではなく思った以上にそば屋が多い事が判って頂けたでしょうか。ま、そば屋でもうどんは出しているので実質はうどんを食べる事のできる店の方が多いと言えなくもありません。ただし名前の順序は大阪では「うどん・そば」と表記するのに対して関東では「そば・うどん」と逆になる場合が多いようです。
 もちろん東西関係なくうどん店では「うどん・そば」と表記していますし、そば店では「そば・うどん」と表記します。

 大晦日に食べるそばですが、いまや「年越しそば」という表現が一般的になってしまいましたが、大阪では「晦(つごもり)そば」と呼び、晦日(みそか)特に大晦日に食べるものをこのように呼んでいました。とうぜんうどんバージョンの「晦うどん」もありました。

 ちなみに落語の「時そば」は上方の「時うどん」が江戸バージョンとして移植されたものです。そばも元々はうどんのように細長く切った「そば切り」になる前は現在のような麺としてのそばは成立していません。うどんの方が歴史が古いのです。

 [参考資料]
 牧村史陽編 講談社学術文庫 大阪ことば事典第13刷
 スウドン【素うどん】(名)の項を参照

 NTT番号情報株式会社 「iタウンページ」サイトより検索結果

 社団法人農山漁村文化協会 「日本の生活全集 大阪編集委員会」編 日本の食生活全集27
 聞き書 大阪の食事 1991年2月20日第1刷

クリスマス狂想曲(#2)

| コメント(2)

 世間はクリスマス一色。キリスト教国ではクリスマス休暇なんてありますが日本は関係ないですね。今年はたまたま土日に重なりクリスマス休暇のようになっていますが。

 だんだんと加熱してきているのが、クリスマスになると電飾を家に施して皆様に見ていただく(単なる見せたがり?)家が増えたことです。これまたこういった電飾の器具を販売する店やメーカーの「イルミネートデコレーションコンテスト」みたいな、どれだけきれいに(派手に)飾り付けられたかのコンテストなんかがあったりしてかなり射幸心をあおっているせいもあるかもしれません。

 とにかく電飾そのものがだんだん毎年派手になっていること。去年の近所の評判を聞いて「今年はもっと・・・」となるのでしょうが、派手に飾り立てている家は年々すごい状態になっているようです。今年の売場では省エネ(というか電力消費での環境問題に言及してきたのか)をパッケージに掲げたLED式のランプが多くなっています。もちろんデバイスの価格が下がってきたこともあるのでしょうが、1セット100ランプが点いて1万円ぐらいは平気でしているのですが、売れているようです。

とにかくすごい家
 とにかくすごい家
 車をとめて見物に来る人がいるぐらいなので、有名らしい
 邸宅もそこそこ大きいので飾り付けのしがいがあるだろう

 このイルミネーションに麦球などの通常の電球タイプを使用したイルミネーションの場合は電気代も半端ではなく、月額数万円~20万円以上もかかることもザラにあるそうで、そのうちイルミネーションの電線が加熱して火事になるのではないかと毎年ドキドキしながらニュースネタで出てこないか心配してます。どうやら幸いにしてそのような事故はないようですが。

ビルごとイルミネーション
 ビルごとイルミネーション
 新聞の1面を飾るほど話題のビル
 ここまでやれば立派ではあるが

年々増える
 年々増えるらしい
 毎年イルミネーションのアイテムが増えてゆくそうである

とにかく飾りたい
 とにかく飾りたい
 庭先にスペースがあり、車通りや人の通行量のある場所は見せたくなるらしい

 とにかくこのブーム、しばらくの間は続きそうです。来年はもっとすごいことになっているか、さらに新たなすごい家ができているに違いありません。

クリスマス狂想曲(#1)

| コメント(0)

 今年は役所や会社等も率先してクリスマスのイルミネーションを公開しています。

ワールドリンキングツリー
 大阪市庁舎前
 ワールドリンキングツリー。ノルウェーから贈られたものだそうである。
 大阪市財政赤字がすごいはずなんですが・・

中之島イルミネーションツリー
 大阪市庁舎横遊歩道「みおつくしプロムナード」
 中之島イルミネーションツリー
 中之島中央公会堂までの通り(みおつくしプロムナード)が電飾されている

演出中
 演出中
 30分毎に15分間の点灯色が変わる等の演出が行われる。

 はあ、お役所も音頭をとってやっています。大阪市では「光のルネッサンス」と、さすがにクリスマスとの記載はありませんが(このあたりアメリカのハッピー・ホリデーと同じく特定宗教に関連する行事として明言しないのはさすが)、キリスト教が少数派である日本でこれだけクリスマス間連の屋外イルミネーションが流行るものすごいものです。ちなみにこのイベントは12月25日まで。まるっきりクリスマスイベントですね(笑)。この他に中之島バラ園でもイルミネーションされたものを見る事がます。

 これは大阪市ゆとりとみどり振興局集客観光課が音頭をとっているようです。確かに去年のイベントでかなりの人数が集まったそうなので、集客力はかなりあるでしょう。しかしこの中之島界隈に土日祝日で夜遅くまで開店いる飲食施設などが非常に少ないのが弱点です。みんなそのまま大阪駅方面(キタ)へ戻ってしまうか難波(ミナミ)へ行くか、帰ってしまうのではないでしょうか。

 大阪ビジネスパークも毎年何らかの電飾を行っていたのですが、今年はかなりの街路樹に電飾が行われていました。

OBPの街路樹
 OBPの街路樹たち
 かなり背の高い樹のはずだがてっぺんまで電飾されている。すごいと思う。

OBPの街路樹
 OBPの街路樹たち
 他のいわゆる普通の街路樹もこのように電飾されている

 今年のツイン21はクリスマスの電飾はありませんでしたが、外ではこんな感じで光る街路樹に変身してしまっています。ヒルトン大阪のように通年点灯しているようになるのでしょうか・・・。

ろうそく

| コメント(0)

 世の中クリスマスの準備中。もはや日本の年中行事ですね。

フリッカーランプ
 旭光電気工業株式会社製「フリッカーランプ」 E12
 E12は口金のサイズで他にE14、E17やE26などある
 箱のデザインがとってもレトロな感じで良い

 雰囲気をもりあげるのに電子工作しようかと言う不純な動機で作りました。
 このフリッカーランプはネオンランプの一種なのですが、ろうそくの炎様の電極の間でチラチラと不規則に発行部分が移動して、炎のような表現をしてくれると言うムードランプの一つです。
 パッケージには「すばらしいムード」とか「ゴージャスな雰囲気」という歯が浮きそうな文言がかかれていますが、実際見ていて不規則に移動する発光部を見ていると飽きない状態です。2枚の電極が並んでいるのですが、この電極の間の隙間で発光するのでは無く、外側に面している部分が発行するのが不思議な所です。

AC100V点灯の様子
 AC100V点灯の様子
 広い範囲で光る上にかなりチラチラするので見ていて楽しい

 点灯するには商用電源のAC100Vを必要とするのですが、トランジスタ技術誌2002年9月号に掲載のブロッキング発振を利用してDC3Vを昇圧して、フリッカーランプを点灯させるものを実際に製作しました。
 製作した回路は非常に単純で、教科書的な回路です。回路図や記事本文等は掲載誌をお持ちかPDF版トランジスタ技術2002年版をお持ちの方はご覧下さい。

フリッカーランプ点灯器
 製作したフリッカーランプ点灯器
 ランプへは暫定的にハンダ付けで接続しているが、最終的にはコネクタで接続

 AC100Vを必要とする電球を3V、乾電池2本で点灯させる事が出来る訳です。いちいち電線を引き回す必要も無く何所でも置いて点灯させ、雰囲気を盛り上げる事が出来ます。ただし、購入したトランスは「ひるあんどん」の際に使ったST-26互換品(ET-26)なため、記載の定数では発振してくれませんので,抵抗値を変更してあります。

高電圧発生基板
 高電圧発生基板
 コネクタは電源(3V:左側)とランプ出力(右側)
 発振用の抵抗値は10kΩに変更した

 また、掲載誌の紙面上の定数である高圧側の0.22μFのコンデンサで蓄えたエネルギーでフリッカーランプを点灯させると広い範囲で光るのですが、点灯というよりチカッ、チカッという感じでかなり断続的で、あまり商用電力の時のような揺らめき感がないため、0.022μFまで落としてあります。光る面積は小さくなりますが、このほうがちらちらと点灯部位が移動して楽しいと思います。

 とか、かんとか理由付けはともかく、電池でフリッカーランプを点灯させるものを作りたかっただけなんですよ(笑)。  

雪景色

| コメント(0)

 大阪市街で大変珍しいのですが、大雪が降り、2〜3cmほど積もっていました。

四つ橋筋 朝日新聞社付近
 四つ橋筋 朝日新聞社付近

電通関西支社付近
 電通関西支社付近(10時30分ごろ)

 とにかく、外を見ると真っ白な雪景色。駅まで歩いて行くと案の定、電車の運行はめちゃくちゃで次の電車が何時来るか判らない状況でして、電車出勤をあきらめて家まで戻って車で出直ししました。
居酒屋ガレージさんによると近鉄は大丈夫そうでしたがJR京都・神戸・宝塚線は相変わらずメロメロです。路線が長いので仕方ありませんが。)

 家から会社に着くまでの短い時間で車に雪が積もるほどの大雪で風も強くまさに吹雪の状態でした。出がけにウェブの天気予報で確認すると大坂は雷マークがでており、相当の状態でした。
 これを書いている現在は雪も止み晴れ間を覗かせていますので、もうじき積もった雪も消える事かとは思います。しかし、このまま路面がぬれたままで夜になると、ぬれた路面が凍結してしまい洒落にならないですね。

 と、思っていたら昼から晴れ上がり雪もすっかり消えて普通の寒い日に戻ってしまいました。

電通関西支社付近
 電通関西支社付近(15時)
 すっかり雪も無くなり路面も乾いた状態になった

次のページ