2013年2月アーカイブ

エフェクター(ブースター)

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 先日の製作会でメイン部分以外を製作。なんじゃこらですけど。

fat boost 筐体
 エフェクター筐体
 ポッド 左:入力ゲイン 右:出力ボリューム 中央:音質

筐体内部
 筐体内部配線

 デジタルオーディオの方が行き詰まっているので気分転換にエフェクター製作。もう、なんか現実逃避としか言えませんが(笑)

 今回はFat boost(初代)を作ろうと計画。
 筐体加工を製作会の機材を使わせていただき、初日に穴開け加工を済ませて帰宅後の夜中に塗装。端から見ると怪しい人オーラ全開です。そもそも寒いですし、よく見えないのであまり良い条件ではありません。イマイチ塗りが完了していないこともあり、翌朝に寒い中さらに塗装作業に励む事に。おかげで筐体は塗装まで完了。

 今回は金蒔絵風の筐体に仕上げました。
 サーフェイサー→黒→金→透明で仕上げ塗装とかなりの回数の塗装をしました。特に仕上げの透明は艶を出したいためにかなり塗り重ねをしています。

 2日目に筐体へポッドやスイッチ、コネクタ類などを実装して内部配線。
 筐体内部配線はXHコネクタで基板を接続するタイプにして内部配線を行いましたが、まだ基板の部品レイアウトが完了せずにいるので基板無し。
 魂の抜けたエフェクターの側だけになっています。
 早々に基板を仕上げてしまいたい所ですが年度末の怒濤の仕事押しでどうなる事やら。

日本橋探訪(#224)

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 けっこうあるのです、この営業形態の店舗。

生玉電業社
 生玉電業社

 いわゆる一般客向けの物販店舗ではなく、取次や卸の店舗。
 基本はパナソニック製品を取り扱っていらっしゃる生玉電業社です。

 得意商品は大型白物家電である、冷蔵庫、洗濯機、エアコンのようで、店舗店頭や中(ほとんど倉庫状態)にみっしりと段ボール箱が積まれています。日本橋のでんでんタウンなどの表通りに面していないので目立たないのですが、業務店舗が実は日本橋にはまだまだたくさんあります。
 来客が売り上げに直結しないので地の利の融通が効くのでしょう。

何が焼かれているか

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 かなり誤解を招きそうな予感がするのですが。

猿
 串焼き「猿」

 屋号がどうも食べ物と結びつきません。
 猿が焼いているのか、猿が焼かれているのか、だとすると相当怖いです。
 店員が猿となると、ある意味凄いです。

 いやいや普通の串焼き屋さんですのでご心配なく。

 看板にこっそりかかっている木彫りの「見ざる・言わざる・聞かざる」が意味深です。

大阪の難読地名(#130)楠葉

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 地名表記に2種類あるので迷います。

楠葉
 楠葉(くずは)

 この看板を見てあれ?と思った方、京阪沿線を利用している人です。はい。

樟葉駅
 京阪電車 樟葉駅(くずは・えき)

 楠(樟)に葉で「くずは」が正解なのですが「樟」が「くす」なのに対して「楠」は「くすのき」なので1つ目の表記だと「くずは」と読むのが判るのは無理ではないかと。

 古事記によると「屎褌(くそはかま)」が訛って「楠葉」になったとの記述があるそうです。
 その後、地名は「くすは」あるいは「くずは」という名称のままで「葛葉」という記述も見られますが、「楠葉郷」〜「楠葉村」となります。「樟葉」が使われるようになったのは、明治22年〜昭和16年の間に使われた自治体名で、その間に京阪電鉄が開通(明治43年)したため駅名は「樟葉」なのですが、元々の地名としては「楠葉」が使用されていたため住所地番の記載では「楠葉」のまま使われているそうです。

オーディオキット製作体験会

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 ちょっと滞っている物を放置して(苦笑)気分転換で違う物を作ります。

製作会会場
 製作会会場 共立電子産業本社1F セミナー室

会場の様子
 会場の様子

 とにかく寒い。その寒い中、みなさんモクモクと製作するために来場されます。
 例によって満員御礼状態。組み立て作業で部品や部材を並べるため、3人掛けの机に2人掛けぐらいがちょうど良いのですが、この日は間を詰めてほぼ3人掛けの状態。

 製作物は様々。恒例のフルデジタルアンプキットを製作される方のほか、今回は電源を製作される方が多かったのが印象的です。通常のEIコアトランスでかなりゴツい目のトランスを使ったガッツリの方の他、トロイダルコアのトランスで共立おすすめコースで製作される方など、どういう訳か数人の方が電源を製作していらっしゃいました。
 汎用で使うための電源だったり、デジタルアンプのリニア電源だったりと、目的も様々ですが、筐体加工が一番のネックなのでかなり機械加工音が会場内で聴こえています。
 キーコ・キーコとかグワングワンとかガリガリと、ちょっと賑やかです。

 今回はデジットスタッフの方の力作が登場。

DACユニット
 CS4398 DACユニット

 ベースはWonderPureのWP-9193DAC基板。
 なぜ基板と明記したかというと、搭載しているDACであるPCM1793をひっぺがし、使っているのはDAIのDIR9001と出力のオペアンプのブロックのみ。完成品基板から入出力の全てのコネクタも取り外され、電解コンデンサもJovialに換装。ほぼ原型をとどめていません。
 ここからデジットの高精度クロックやサンプルレート変換などの独立基板群を用いて192kHzまでアップサンプリングした後、別付けのDAC基板上で24bit/192kHz対応・120dBダイナミックレンジであるCIRRUS LOGICのCS4398で平衡出力のアナログ信号にした後WP-9193DAC基板上のオペアンプに戻してオーディオ出力としています。オペアンプももちろん換装済みでMUSES 02を使うという徹底ぶり。
 電源オン時の出力切り離しや入力切り替えなどの制御にAVRを用いているのですが、制御信号はすべてフォトカプラで絶縁するというこだわり。もちろん電源もオーディオ系とマイコン系は分離。情報表示には青色のOLEDキャラクターディスプレイを使っています。さらに筐体が美しく、市販品に負けない雰囲気を醸し出しています。

 仕事から帰っての自作時間を都合付けるためかなり苦労されたそうで、完成までに半年以上を費やしています。もう、その情熱だけで頭が下がります。

 今回は参加者の方々の年齢層がかなり高めだったのが印象に残りました。
 みなさん、臆せずバリバリ製作していらっしゃいます。作る物もデジタルオーディオだったり、スピーカーだったりと思い思いの製作をされていらっしゃいました。
 配偶者の方のためにラジオの音をもっと良く聴こえる様にしたいとのことで、LM4881を使ったヘッドホンアンプを製作の方。ヘッドホンアンプを通した音にかなり感動されていました。
 中にはエフェクターを製作されている方もいらっしゃり、音源持参で参加という強者も(笑)。

 他の製作をされている方が先般デジットで販売された8cmフルレンジスピーカー(twitpic記事はこちら)を使ってスピーカユニットを作成してらっしゃいました。何の箱かはお伺いしていないのですが、桐箱センターにスピーカーユニットを装着。どんな音を出すのか気になる所です。

 今回は加工系の製作が多く、作業台の清掃など大変だったと思います。
 いつもお世話になっているデジットの方々に、この場を借りて御礼申し上げます。

こっちが聞きたい

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 そんなこと言われても....。

なんじゃろ
 「なんじゃろ?」

 もう、完全にインパクトで引っかけ系の屋号です。
 ご丁寧に「?」まで付いているのです。
 明らかに、このお店ってなんじゃろ?と思って突撃している人が多数と思われます。

 まあ、お客に「なんじゃろ?」と訊く事は無いと思いますが、訊かれても回答できませんよね。

本名は言えません

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 どうも、どこかで見た事があるんですが。

CABIN
 喫茶「CABIN」

 どうも伝説のセーラー服を着た男のようです。
 船乗りだったり水兵だったりするのですが、どちらにせよ海の男。そのうえ女性に優しく、ほうれん草を食べると超人的なパワーを発揮してバッタバッタと敵役を倒したりピンチを脱出します。

 そう、彼の名は「Popeye(ポパイ)™」。恋人の名は「Olive Oyl(オリーブ・オイル)™」で、敵役は「Bluto(ブルート)™」。この3人を中心にドタバタアニメが展開されます。

 このアニメーション作品は初期の物はすでに著作権が切れていて、二次創作も含めて自由に無許可で利用できるものがあります。なので、この看板のキャラクターは著作権侵害の対象にはなりません。
 しかし、キャラクター名は商標登録されており、使用できないため屋号が「CABIN」となって「ポパイ」の文字はありません。まあ、明らかにポパイなんですけど。

 ちなみにオリーブの兄がいるそうで名前は「Castor Oyl(カスター・オイル)」。格好良さげな名前ですが、妹と同じく実際の油の名前のパロディで、ひまし油の事です。オリーブ油は摂取しても問題ありませんが、ひまし油は下剤として用いられ、飲むと下痢を起こし、大量に飲ませて自白を強要する拷問にも使われたとか。とんでもない兄が居たものです。もっとも優秀な潤滑性から初期の航空機の潤滑油としても使われていたそうなので、そちらの意味を含ませている方が大きいかもしれません。

 作品中でポパイがピンチになった時に食べるのがほうれん草の缶詰。実際はほうれん草の缶詰というのは存在しなかったのですが、このアニメーションのおかげで後に作られる様になったとか。味の方は不明です(笑)。

ちゃん付け

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 なんでも「ちゃん」を付けたがるのが関西人?

赤だるまちゃん
 赤だるまちゃん

 初めて見た時の認識が「赤ちゃん」だったのですが、よ〜く見るとなんか違う。なんか文字数が多いぞってなり、よく見ると「赤だるまちゃん」でしたよ。
 認識回路の誤動作が多いですね(苦笑)。

 持ち帰り弁当のお店なのですが、店舗前にも赤だるまがあるわけでもなく、看板も赤だるまが無いのですが、屋号は赤だるまちゃん。
 近隣に炉端居酒屋で「赤だるま」という店舗があるので、関連があるのか無いのか。

 まあ、食べ物系でチャン付けする例は「飴ちゃん」だけなのですが、どうも関西弁は何にでもチャン付けすると思われている節があります。実際は、サン付けの方がスタンダードで「お豆さん」とか「お稲荷さん」などの方が遥かに多く存在します。

日本橋探訪(#223)

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 トランスやインバーターなどを製造・販売しています。

大阪高波
 大阪高波株式会社

 既に創業50年を迎えていらっしゃる大阪高波株式会社(おおさかこうは)です。
 日本橋の店頭一般売りでは小型トランスが並んでいますが、蛍光灯インバータやステップアップ・ダウントランスなどの大型トランスも製造販売されています。

 実際に私のTA2020-20アンプの電源部のトランスは大阪高波KM-0510(9.5V/1.4A)にお世話になっています。このOIコアのトランスはコンパクトでありながら容量が大きくなかなか便利なトランスで、一般的な立方体ブロックの外形ではなく薄い形状ですので背の低い機器に収める場合に大変便利です。

 一般的な電源用トランスはスイッチング電源の台頭でかなり需要が減ってきていることもあり、なかなか難しいようですが強電はまだまだトランスの出番が大きいので、ここはじっくりと頑張り続けてほしいものです。
 オーディオ関連が盛り上がってきているようですので、またリニア電源としての需要が復活するかもしれません。

 社名の高波ですが、パッと思いつきそうな「高周波」からではなく創業社長が高知出身でそこから高潮の波に乗ってやってきたところから付けられたそうです。

どこまでで何がか

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 冗談や遊びではありません。

本気・マジ
 串カツ処「本気」

 青野春秋氏の作品で「俺はまだ本気出していないだけ」という、とっても勘違いな痛いタイプのキャラクターが主人公の漫画がありますが、「本気」を出したらどうなるのか見物です。バツイチ子持ちで実家暮らしのうえ、定職無しでバイト。そのうえ高校生の娘に金をせがむという究極のダメダメ人間ですね。なんか映画化するらしいですので面白いのかも(すみません、読んでません)。

 ここの屋号が「本気」。「ほんき」かと思ったら「マジ」とタメグチの方でした(笑)。
 何がマジなのかは直接お問い合わせした訳ではないので、例によって勝手な妄想で進めますが、串カツを揚げるのに命を懸けているとも読み取れます。美味しい物を提供するのに本気なのかも。まあ、お金儲けだったりするかもしれませんけど(爆)。

 「本気」に対する正しい読み方は「ほんき」で、「マジ」と読ませるのは当て読みで、元々に無い読ませ方です。
 ちなみにこの「マジ」の当て読みを広めた一番の功労者は立原あゆみの作品「本気!(マジ!)」ではないかと思ったりします。

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