イソップ寓話

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 イソップの物語(寓話)の中に、働き者の蟻さんと、なまけもののキリギリスの話がありましたが・・・。

蟻ぎりす
 「蟻ぎりす」

 おもわず、「ウッ!」と来ました。もちろん吐き気ではなく笑いの方です。どちらかというと「ウププ」なのですが。

 「蟻ときりぎりす」が看板の文字数にはいらなかったのか、妙に省略されてしまっています。「ありぎりす」で良いのでしょうが、かなり違和感を覚えます。なにか妙な感じがしてしかたがなく、どうも座り心地の悪いイスに座っているのと同じ状態です。
 以前に「アリス」という読みに対して「蟻巣」と当てている店名を見た事があったのですが、こちらの方はさらに強烈で、入ると「捕まる〜!」と、違和感よりも恐怖感を覚えた記憶があります。あ、それはアリジゴクでしたね。

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始めまして!
通りすがりなんですが、ネットでなんとなく
“ありぎりす”を検索していてやって来ました。

このお店は昔(約20数年前)は、いずみの広場、今の
白馬車ビルの裏でやっていたスナックで、
当時ウチの会社に勤めていた先輩に私が20歳で
酒が呑める様になったのをきっかけに
連れられて行ったお店です。

店名の“蟻ぎりす”の由来は・・・
働くことしか知らない蟻でもなく
歌うことしか知らないきりぎりすでもない
そんな全ての“蟻ぎりす”~~(ゴメンナサイ覚えてない・・・)
だったと思います。

私も当時、ここへ通い詰めた1人です・・・

今は店の場所も変わり、
客層も変わり
私も変わり、行ってませんが
当時を懐かしく思います・・・
今ではホームページもあるようです。

 Rパパさん、コメントいただき有難うございます。

 この中途半端な名前(褒めコトバです)は、やはり中途半端なところを狙った店名なのですね。ふわふわした感じがそのままです。
 この写真の通り、このあたりを徘徊する時はお店が開いていない真昼間の時間帯でして、一度開いているときにお伺いしたいものです。
 ただし、SHOT & SHOT なので、ガンガンとお代わりをしないといけないのかも・・・と、ちょっと不安です(笑)。

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このページは、なんぎが2006年8月 1日 12:10に書いたブログ記事です。

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