路傍の石になりたい

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 目立っているのですが目立ちたく無いのかも。

いしころ
 Bar「いしころ」

 山本有三の有名な小説に「路傍の石」という題名の作品があります。
 たんなる道端の石ころ。どうでもよい、普通の人は目も掛けない存在であるのですが、逆境に負けず真摯に人生を歩むその姿が感動的なこともあり、何度も映画化されています。もっとも、最近はこのような重いテーマの作品は受けが悪いのでしょう。映像作品には近年の作がありません。

 この「いしころ」もその意味だとすると目立たないはずなのですが、赤々とネオンサインで目立っています(笑)。

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このページは、なんぎが2011年10月 7日 12:00に書いたブログ記事です。

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