いやあ、これはそう読めないです。
清児(せちご)
「せいじ」ではありません。「せいご」はちょっと近い。正解は「せちご」。
地名の由来ですが一説によると行基がこの地を訪れた時に道に迷ってしまい、童子(稚児)が現れ、水間まで道案内してくれたそうです。この童子が、弁財天に仕える十六童子の化身であり、行基が「何と清らかな稚児よ」と称賛したことから、清らかな稚児たちである「清児」と地名が付いたらしいです。 しかし文字は解りますが、読みはなんともですね。
このページは、なんぎが2011年12月12日 12:00に書いたブログ記事です。
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